99%の人が目覚める!? 必殺の眠気覚ましのツボを教えます
眠気覚ましのツボを押そう!
パソコンで仕事をしていても抗えない強烈な眠気に襲われることもあるでしょう。そんなときにおすすめの方法は、眠気覚ましのツボを刺激することです。
ツボのマッサージであれば、忙しくて休んでいる時間がないときも簡単にできるのではないでしょうか。
今回は手のツボを中心に具体的な方法を説明します。
合谷(ごうこく)
指を伸ばして手の甲をかざしてください。人差し指と親指の骨が交差するあたりの人差し指よりのくぼみに「合谷(ごうこく)」と呼ばれるツボがあります。
このツボを親指でグーッと押すと、眠気覚ましや便通の改善効果などがあると言われています。右手と左手、どちらでも同様の効果があるので、交互にやるとよいでしょう。
このツボを押してみると、ジワーッとゆっくり気持ちよさが広がるので、ちょっと癖になりそうな感覚があります。ぜひやってみてください。
中衝(ちゅうしょう)
同じく指を伸ばして手の甲をかざし、中指の爪のあたりに注目してください。人差し指側の爪の生え際あたりにあるツボが「中衝(ちゅうしょう)」です。
このツボは眠気覚ましのほかに集中力をあげる効果があると言われているので、仕事中のちょっとしたマッサージには最適のツボかもしれませんね。