2021年9月26日 19:15
「生理と10年以上付き合ってわかったことは…」 生理時でも快適に過ごすために大切なコト
生理の症状は人によって異なり、痛みや辛さの感じ方も人それぞれ。そのため、誰かに話したり相談するのに気が引けますよね。そこで今回は、エステティシャンである筆者が、生理と10年以上付き合い続けてみて感じたことと、生理痛やPMSと上手く付き合うために日頃から気をつけていることをご紹介します。経血量や症状に関しては個人差があるため、あくまで参考として読んでみてください。
10年以上生理と付き合い続けて感じたこと
生理に関して色々と感じている人も多いと思いますが、人に話したり相談しづらいですよね。
また、人によって症状や痛み・辛さの感じ方が違ううえに、経血量などを比較することもできないため、「経血量はこれぐらいが普通なの?」「生理ってこんなに辛いの?」と思うこともあるのではないでしょうか。筆者もその一人でした。
生理に対して深く考えていなかった10代〜20代前半
筆者に初めて生理が来たのは10代の頃で、当時から以下のような症状を感じていました。
・生理前は食欲が増える
・生理前になると片付けがしたくなる
・生理前は些細なことでイライラするかと思えば、突然不安になるなど感情の浮き沈みが激しい
・生理前にはニキビや吹き出物が増える
・生理前〜生理中はお腹や腰が痛く、全身がむくむ
・初日から5日目くらいまで量が多い(少ない日があまりない)