仕事始めや新年会でぐったり…女性約100人調査「疲れを翌日に持ち越さない方法」
続いて、睡眠についてのコメントがこちら。
「とにかく寝る!パジャマを着たら保温グッズで体をあたため、早く寝ます」(40歳・主婦)
「できるだけ睡眠時間を確保するためにさっさと寝る!」(33歳・会社員)
とにかく早く寝るというコメントが多数。たっぷり寝ることは、疲労回復に大きく貢献してくれそうです。睡眠は時間だけでなく、“質”も大切。寝具や寝巻きにこだわる、快眠グッズを取り入れるなど、睡眠の質向上もぜひ意識してみて。
お風呂や睡眠のほか、以下のようなコメントも。
「ストレッチポールでコロコロしてから寝る」(42歳・主婦)
「いい香りのするキャンドルやボディソープなどを使って癒される」(34歳・自営業)
「ビタミン剤や栄養ドリンクを飲む」(39歳・主婦)
軽いストレッチや香りによる癒し効果は、良質な睡眠にもつながりそう。また、栄養ドリンクに頼るという方も少なくないようです。
なかには「まず前提として疲れ切るレベルの予定を入れない、遅くまで外にいないを基本にしています」(29歳・クリエイティブ職)というコメントも。予定のコントロールも健康な生活には重要。どの程度動いたら疲れが蓄積してしまうのか、自分の体力を把握するとより生活しやすくなりそうですね。