悲しいニュースを見ると落ち込みます…【女性約100人に聞いた】わたしのメンタルリセット術
私も、生理前は気持ちに余裕がなくなって、ついネガティブに物事を考えてしまうことがあります。
ほかには、こんなケースもありました。
「悲しいニュースを聞いた時。過去の嫌な経験を思い出してしまった時」(30歳・主婦)
「地震や事故のニュース。年明けのニュースは結構こたえた」(40歳・主婦)
悲しい出来事を見聞きすると、気分が落ち込みやすいという人も複数いました。そういう時は、辛くならないように、テレビやスマートホンをオフにして、ニュースやネットの情報から離れてみることも必要かもしれませんね。
気持ちを切り替えるコツ
さまざまな理由で気分が落ち込んでしまうことがありますが、そんな時に気持ちをリセットするために行うことを教えてもらいました。
「なるべく仕事を減らして、自分の好きなことだけ、予定に詰め込む」(31歳・会社員)
「推しの動画を見る」(35歳・会社員)
「入浴剤を入れてゆっくり湯舟につかる。
紅茶を淹れて、お取り寄せのクッキーなどスイーツを食べる」(31歳・専門職)
嫌なことをできるだけ考えないように工夫しているという人が多いです。時間が経ってみれば「そんなに落ち込むようなことではなかった」