近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ては居座り続ける日々。冬休みが始まると、なんと朝8時から押しかけてくるようになって……。毎日のようにわが家にやってくる放置子のA子ちゃんにヤキモキしつつ、同時に財布に入っていたはずの現金がなくなっていることに気づいたこっとんさんは、夫の浮気を疑い始めていました。そして冬休みが始まると、A子ちゃんが朝8時からわが家に来るようになって……!? 朝8時から押しかけてくる放置子… 財布に入れていたお金が減っていることに気づいたことで、夫の浮気を疑い始めるものの、毎日のように家に押しかけてくるA子ちゃんや子どもたちのお世話でうやむやになりつつありました。 冬休みに入ると、朝8時からわが家にやって来るようになったA子ちゃんに困惑しながらも、なるべく一緒に過ごさせてあげたいと考えます。しまいには、A子ちゃんが仲間外れにならないように配慮する場面も……。こうなると、さらに気の休まる時間が減ってしまいそうですね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年10月18日息子が小学校1年生だったときのことです。息子の友人A君、そして転入生のB君、この2人の間で、小さな問題が起こりました。本人たちと学校の先生で無事解決されたのですが、両者の母親たちがヒートアップしてしまい、こじれる事態に。そしてなぜか最終的には、両者の知り合いだったがために、まったく問題とは関係のない私が巻き込まれてしまったというお話です。トラブルを起こしたA君、B君とは保育園のときから息子と仲良しのA君は、スポーツが得意で、服装もイマドキ、学校ではみんなに好かれる人気者です。私もA君の母親とは、ママ友の1人として仲良くしていました。A君の趣味は、自作の歌を作ることで、作った曲は自分で録画し、よく友だちに見せていました。 一方のB君は、1年生のはじめに転入してきた息子のクラスメイト。サッカー教室が同じだったこともあり、息子だけでなく親同士の私たちも、会えば世間話をする仲になりました。自分の親の前では大人しそうにしているB君ですが、友だちといるときは乱暴な言葉づかいをすることがあり、うちと外では少し違う性格なのかな、というのが私の印象でした。 事件のきっかけはA君自作の歌ある日、息子が学校から帰ってくるなり「A君がB君のことをおもしろおかしく歌詞にした歌を、A君のお母さんがYouTubeにアップしたんだって。それをB君のお母さんが見つけたみたい。今日学校にきて、大きな声で怒鳴り散らしてた」と教えてくれました。 息子曰く、その歌はB君がA君に作ってほしいとお願いしたもので、内容的にはB君も気に入り、2人で聞きながら笑い合っていたとのこと。しかし、家では静かで大人しそうなB君の母親は「転校生のわが子をいじめている!」と思い、学校に押しかけてきたのだそうです。 ついには2人の母親がヒートアップB君に頼まれて作ったA君の歌は、私が聞いたところびっくりするほどのものでもありませんでした。しかし、B君の母親は「いじめ」だと学校へ抗議し、怒りが収まらない様子でした。子どもたち本人は学校で先生を挟み「言葉は選んで使う、友だちにも礼儀が必要」など話し合い、解決していました。 しかし親同士は直接話し合いに参加しておらず、しかも学校からの連絡は「本人たちで解決しましたので」のひと言で終了。ついには、この事件にはまったく関係のない、共通の友人である息子の親である私に、2人の母親たちから電話がかかってきたのです。 とんだとばっちりを受けた私A君の母親は「学校で怒鳴り散らして、うちの子怖がってたわ。頭おかしいんじゃないの?」、B君の母親は「Aの家、まともじゃないわ! 親も全然謝ってこないし!」。私は、どちらにもつかないのがベストだと思い、聞き手に徹しながら、数回に渡る電話を終えました。そして2カ月後、B君は転校し、サッカー教室もやめ音信不通に。 A君と息子は2年生になった今でも仲良しです。しかしA君の母親は、一緒になってB君の母親を責めなかった私と、変な距離を取るようになってしまいました。「私の対応は間違っていなかった」と、思いながらも、未だにモヤモヤが残る事件となったのです。 息子の友人2人の間に起きた、息子とは無関係のトラブル。にもかかわらず、2人の親に挟まれるという、とばっちりを受けてしまいました。どっちもどっちだと思い、どちらの味方にもつかなかった私に残されたのは “変な距離と気まずさ”でした。1年以上経った今でもなおモヤモヤが取れない、理不尽な事件になりましたが、子ども同士のことだと思っていても、大事になってしまうことがあるのだと痛感。私なりにいろいろなこと学んだ出来事でした。 監修/助産師REIKO著者:松本 奈緒海外にて、バイリンガルの7歳と11歳の男の子のママ。将来を担う子どもたちの海外での日本語教育や、日本での英語教育に力を注ぐライター。
2022年10月17日息子が1歳になったばかりのころ、夫が海外に転勤となりました。私と子どもも数カ月遅れで夫が待つA国へ出発。夫は激務で頼ることができず、海外で孤独な日々が続きました。精神的に追い込まれこのままではまずいと思い立ち、絶対にいらないと思っていたママ友付き合いを始めたことで生活が一変したのです。現在妊娠・出産・子育てをする多くのママたちが直面している「孤育て(孤独な子育て)」。ベビーカレンダーでは、新型コロナウイルス流行により人と関わることができず、各家庭だけで子どもと向き合う子育てを強いられ、閉塞感や孤独感を抱えながら子育てをしている、今の子育ての実態を特集でご紹介します。 激務な夫とすれ違い、孤独な子育て言葉もわからず知り合いもいないA国で、私が頼れるのは夫だけでした。しかし、日本で働いていた比ではないぐらい仕事が忙しく、プレッシャーもあり、夫はいつもピリピリして常に何かに追われているような状態でした。 1歳の息子は慣れない環境で激しい夜泣きが続き、よく眠れなかったせいで日中もグズグズ。後追いも拍車がかかり、いつも家中に息子の泣き声が響きわたるように。誰にも頼ることができず言葉も通じない海外で、夫婦関係も子育てもうまくいかず、本当にどうしたらいいのかわからなくなっていました。 それでもママ友は作りたくない理由精神的に追い詰められ夫に相談したところ、「本当に申し訳ないと思っているけど、どうしても仕事が忙しくて何もしてあげられない。ごめん……。ママ友とか外で友だちを作ってみたらいいんじゃない」と提案されました。私は人付き合いが苦手で、特にママ友は面倒くさいという偏見がありました。どんなに孤独でもママ友は作りたくないと思っていたのです。 しかし、ある日公園で遊んでいると、同じマンションの日本人の方が急に私たち親子に話しかけてきてくれたのです。話しかけてきてくれた方も子どもがいて、「長くA国に住んでいるから、困ったことがあれば何でも聞いてね」といろいろと気にかけてくれました。 初めて話したにもかかわらず、あまりにもやさしく親身になってくれる姿勢に、最初は裏があるのではないかと疑ってしまいました。しかし、話しているうちに本心であるということがわかり、そのうちママ友と呼べるくらいの仲になっていったのです。 意を決して子育てサークルにも参加!ママ友から他のママ友を紹介してもらい、そのママ友から子育てサークルを紹介され、ママ友の和はどんどん広がっていきました。現在は、日本人ママとその子どもが集まる子育てサークルで役員をするまで交流が増えたのです。 夫の愚痴や深刻な悩みを打ち明けるほどの仲ではありませんが、ネットで調べても絶対にわからない現地の情報をサークルの先輩ママ友から教えてもらったり、たまにあるランチ会で気分転換できたり、習い事や趣味を見つけて楽しんでいるママ友を見て励まされたりしています。毛嫌いしてきたママ友付き合いですが、今ではママ友のおかげで、“孤育て”が少しラクになったのです。 当初は参加したくなかった子育てサークルでしたが、今はあのとき話かけてきてくれたママ友に感謝し、あのとき意を決して他人と関わろうとしてよかったと思っています。正直、現在も海外での子育ては孤独を感じることがあります。しかし、せっかく貴重な経験ができている今を楽しもうと、ママ友のおかげで前向きになることができました。 著者:米久 熊代1歳児男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年10月08日近所に住む放置子のA子ちゃんが毎日のようにわが家にやって来ることが日常化していたある日、財布からお金が減っていることに気づきます。最初は勘違いだと思っていたけれど……。毎日のようにわが家に入り込んでくる放置子のA子ちゃんに頭を抱えていたある日、財布から現金がなくなっていることに気づいたこっとんさん。身に覚えがないことから、夫の浮気を疑い始め……!? 最初は勘違いだと思っていたけれど… 普段はクレジットカードで買い物をするこっとんさん。ある日、財布に入れていたお金が減っていることに気づきます。現金で買い物をした覚えはなく、初めは勘違いかとも思ったけれど……。 しまいには、夫の浮気を疑い始め……。でも、本当に夫が原因……? こういうとき、みなさんならどう切り出しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月29日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。しまいには、家に居座り続けるA子ちゃんの習い事の心配までするはめに……。いくら「リビングには入ってこないで」と言っても、この日も当然のようにリビングに入り込んでくるA子ちゃん。ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づき……!? A子ちゃんのお母さんは心配にならないのかな…? この日も堂々とリビングに入ってくるA子ちゃん。行動を見守るも、すぐにどこかへ行ってしまいます。 ある日、A子ちゃんが習い事用の手提げ袋を持っていることに気づいたこっとんさん。聞いてみると、何時に行ってもいいとのこと。それからというもの、なぜかこっとんさんがよその子の習い事の心配までするはめに……。 こういうとき、みなさんはどこまで介入しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月28日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。自由にわが家の中を走り回るA子ちゃんの存在に気が休まる時間がないと悩んでいたときのお話。毎日のようにわが家にやって来るA子ちゃん。追い出すわけにもいかず、ルールを決めて遊んでもらうように声がけをしていたものの……。 わが家なのに気が休まらない… 相変わらずわが家に居座るA子ちゃん。「部屋を片付けてから家に入れる」というルールがあいまいになってしまい、その対象をリビングのみに変更したこっとんさん。しかし、自分がくつろぐ空間にもA子ちゃんは遠慮なく入り込んできます。 こう毎日のようにプライベート空間に入り込んでくる子がいると、気が休まらずにモヤッとしてしまいそうです。こういうとき、みなさんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月27日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子で、お母さんがいないところではやりたい放題の様子に手を焼いていたときのお話。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、お母さんの前では打って変わって「良い子」。でも、わが家にいるときは、やりたい放題で隠し事も多い様子……。そんなある日、財布からお金が減っていることに気づき……!? お母さんが見ていないところではやりたい放題… お母さんがいないところでは、別人のようにやりたい放題になる放置子のA子ちゃん。ゴミを持って帰ろうとせず、道端に隠すような不可解な行動も見られました。 また別の日には、こっとんさんは自分の財布からお金が減っていることに気づきます。基本的にクレジットカード払いだったため、心当たりがないことに違和感を持ち始めます。しかし、このときはまだ「気のせいかも」という気持ちもあったそうです。 よその子が道端にゴミを捨てる瞬間を見かけたとき、みなさんはきちんと注意することができますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年09月26日生後5カ月の子どもがいるママを対象とした自治体主催の育児講座に参加したとき、ママ友Aと仲良くなりました。お互いの悩みを打ち明けるようになり、仲が深まっていったと思っていました。ママ友Aは自分の育児の悩みを話すときは多弁で、「大変だね!」と言うと大変機嫌が良くなりますが、私が育児の悩みを話すと無言になり、態度が素気なくなることが多くなっていきました。 育児に悩んで相談をした結果ママ友Aとは児童館で子どもを遊ばせることが多くなり、他のママ友とも交流が増え、ママ友Aを含めたママ友グループで行動することが多くなっていきました。ママ友たちは育児相談をすると親身になって話を聞いてくれ、心強いに存在に……。また、子どもの栄養状態が悪い、夜泣きがひどい等で困っていたので、児童館で開催された保健師主催の育児相談会に参加し、保健師さんに丁寧な助言をいただきました。 その後、保健師さんが児童館に立ち寄った際に、よく私に声をかけてくれるようになったのです。それを見ていたママ友Aが「私だって育児が大変でつらいのに! 私のほうが大変なのよ!」と、保健師さんがいる前で私に対し声を荒らげたのです。 突然避けられてしまう!その日を境に、私はママ友Aから避けられました。ママ友Aは私と目も合わせてくれず、話しかけづらい雰囲気が漂います。ママ友グループの集まりでも、これまで仲がよかったのに突然距離をとっている私たちを見て、周りのママ友たちも困惑しているようでした。 これまで育児の悩みや育児情報を共有していたママ友グループは、心の支えになっていた大切な居場所でしたが、居心地が悪くなってしまった私は集まりへの参加を控えるようになり、交流もなくなりました。 数年後、思いがけない再会…あれから、ママ友グループの集まりに参加せず3年の月日が経ち、子どもの習い事で偶然にもママ友Aと再会。一瞬気まずい空気が流れましたが、意を決して話しかけると普通に話をすることができたのです。それから、習い事でたまに顔を合わせるたび、あいさつと短い世間話をする程度の仲にまでなりました。 以前のように育児の悩みを相談し合ったり、プライベートで会うような仲にはなっていません。私は、これ以上の関係をママ友Aには望んでいません。私たちは、このくらいの関係がちょうどいいのではと思っています。 お互い初めての育児で試行錯誤をしていたときで、育児の大変さを他者に話し、頑張りを認めてもらいたいという気持ちが強かったのではと思います。ママ友Aとはこのような関係になってしまいましたが、今後、新たにママ友ができたときには、一方的に相談をするのではなく、お互いに悩みを聞き合い支え合えるような関係を作れるようにしていきたいと思います。 著者:神崎 ハナ2児の母。発達障がい児の育児に奮闘中。育児や健康に関する記事を執筆中のライター。教職員や福祉の資格を持つ。 イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター うちここ
2022年09月24日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日長女が年少で同じクラスになったAちゃんママは声が大きく言葉遣いが少し乱暴で、苦手意識を持っていた私。しかし、年長で再び同じクラスになったとき、Aちゃんママの見方が変わる出来事がありました。その経緯をご紹介します。 第一印象長女の入園式で大きな声で「何してんねん。早くこっち来いや」と眉をひそめながら娘さんに注意しているママさんがいました。私はその姿に「小さい子どもに対してけっこうきつめやなぁ」と少し気持ちが引いていました。 教室に行ってみると、そのママがいてまさかの同じクラス。教室では他のママさんとちょっとした文句を言い合っていて、「入園式なのになんだかなぁ」という印象を受けました。それがAちゃんママとの出会いです。 折り紙教室そして年中はクラスが離れ、年長で再び同じクラスに。「また同じクラスか~」と思いながらも、あまり絡むことはありませんでした。そんなある平日の夕方、公民館で園児向けに折り紙教室があると聞いたので長女を連れて行くことに。 子どもだけ1時間程預ける形だったので、「終わるころに迎えに来るね」と約束し私はひとまず帰宅。そして1時間後、長女を迎えに公民館に行くと、他の子どもたちはどんどん出てきますが長女の姿は一向に見えませんでした。 長女がいない!?遅いな~と思って公民館の中をのぞいても長女の姿はなく、だんだんと心配になってきた私。すると電話が鳴り、確認するとAちゃんママからでした(連絡網で連絡先を知っていました)。「娘ちゃんが公民館の近くでうろうろしてたから一緒におるよ。泣いてるからこっち来たってー」とAちゃんママは言いました。 実は、長女が公民館の外に出たときに私がいなかったので、裏のほうまで探しに行っていたそう。そして泣いているところをAちゃんママが気づき、一緒に待ってくれていたのです。「もう大丈夫やで~。ママ来てくれてよかったなぁ」とAちゃんママは長女にやさしく声をかけてくれました。 長女がいなかったのは時間にすると5~10分ですが、とても長い時間に感じました。長女は尚更怖かったと思いますが、Aちゃんママのおかげで事なきを得ました。この出来事をきっかけに、「Aちゃんママは言動は強めだけど根はやさしい人なんだな」と見方が変わったのを覚えています。あまり人に対して先入観を持たずに接していきたいなと思いました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:石井ゆうき9歳と1歳の姉妹を持つママ。秘書として時短勤務。1人目出産直後に夫が転職に失敗したことを機に、お金にまつわることに興味を持ち、FP2級の資格を取得。家計管理・資産運用に生かしている
2022年09月23日息子の幼稚園でできたお友だちのAくんは、自分に不都合があるとかんしゃくを起こし、手が出てしまいます。しかし、それも成長過程の1つだと思うので、特に気にせず付き合ってきました。しかし、Aくんのママのとったある言動が、疎遠になろうと思ったきっかけになったのでした。突然息子につかみかかったママ友の子どもトラブルが起きた日、Aくんを含む数人のお友だちと公園で遊んでいました。息子が水分補給の休憩をしに私の元にいるとき、背後から視線を感じたので振り向くと、Aくんがすごい形相でにらみながら駆け寄り、息子につかみかかりました。 止めてもAくんは息子の服を離さず、すごい力で息子を叩いたり振り回したのです。やっとの思いで引き離したところ、かんしゃくを起こしたAくんは、今度は自分のママを蹴ったりぶったりしていました。 事実確認より先に、にらんできたママ友ママ友は蹴られ続けながら、やさしく「どうしたの? 大丈夫だから言ってごらん?」とAくんに言ったあと、私をにらみ「あなたの子どもに悪いところがあったのかもしれないしね」と言ってきたのです。しかし、私は息子とAくんが遊んでいた様子を見ていましたし、遊ぶ子どもたちを見守っていたほかのママ友も「それは違うよ」と言ってくれました。 何よりも手を出したAくん本人から、息子が使っていた遊具を使いたかったけれど、先に使っていたので、カッとなってしまったと落ち着いてから説明があり、息子は悪くなかったことが証明されました。 冷静に対応し、売り言葉を買わない幼児がつい言葉よりも先に、手が先に出てしまうトラブルはよくあることだと思います。しかし、自分の子どもがほかの子どもに暴力をふるった際、すぐに売り言葉を言うのは親として許されることではありません。 ママ友の言動には内心頭に血が上りましたが、冷静でいることを心がけました。ママ友は、自分の子どもに非があったことがわかるとムスッとしながら「ごめんなさいね」と言い、ほかのママ友たちに見られていてバツが悪かったのか、そそくさと帰っていきました。 このママ友とは、関係を続けてもこの先もトラブルが続くと思い、無理に話し合いはせず、距離を取ることに。子どものトラブルが起きたときは、状況を把握しないまま、真っ先に自分の子どもだけを信じて、相手をいきなり悪者扱いするのは危険です。何が起きたのか事実確認を取り、公平な目で見ることが大切だとこの経験から学びました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:大井絵衣5歳男児の母。「楽しく子育てがしたい!」がモットー。台所育児を実践中で、息子が1歳のころから毎日夕飯を一緒に作るのが日課。自身の育児経験を中心に、子育て関連の記事を多く執筆中。
2022年09月08日夫の海外転勤で、私と1歳の息子は「子どもにやさしい」と言われているA国で暮らすことに。新天地での生活をスタートさせてやっと1週間が経ったころ、家族3人でバスに乗ってお出かけをしました。楽しい気分もつかの間、バスの車内で見知らぬ女性にジロジロ見られ……。見知らぬ女性の言動にびっくりしたものの、のちに家族で感謝したエピソードをご紹介します。バスでひと際目立っている派手な女性バスに乗車して最初に私の目に入ってきたのは、化粧がバッチリきまった強そうな女性でした。ゴールドチェーンと蝶の形をしたヘアアクセサリーをアップにした髪に付け、真っ白なボリュームのあるファーコートとミニスカートに網タイツを合わせた装いをしていました。女性が座っている席の高さと位置が目立つせいもありますが、乗客の中でひと際存在感があったのです。 私たち家族は、その女性が座っている席の斜め前に座りました。すると女性は、私たち家族をジロジロ見てきたのです。私は「何か様子がおかしい。極力関わらないようにしよう」と早く目的地に着くことを祈っていました。 急になぜ!? 子どもが病気だと言われ…ジロジロと見られて10分ほど経ったとき、急に女性が自分の席を立ち私たちのところへ。私は内心ドキドキが止まらず、息子だけは守らなければと少しパニックになっていました。女性は開口一番、「あなたの子どもは病気だと思う」と言ってきたのです。私も夫も突然知らない人から、しかも思ってもみなかったことを言われ一瞬固まりました。 女性から話をよく聞くと、息子は「アデノイド肥大※」という病気の症状が見受けられるとのこと。口をずっと開けているのが特に気になると言われました。私は初めて聞いた病名をその場でネット検索。すると、ネットに書いてある症状と息子の普段の様子がいろいろと当てはまっていることがわかりました。 女性は「急ぎではないけれど一応ドクターに診てもらったほうが良い」とアドバイスを残し、私たちより先に下車していったのです。結局、この女性が何者なのかわからないままでした。 ※アデノイド肥大:鼻の一番奥の突き当たり、喉との間の上咽頭にあるリンパ組織のかたまり(アデノイド)が肥大した状態のこと。アデノイドが肥大すると、鼻声、鼻詰まり、口呼吸、いびき、睡眠時無呼吸などの症状を引き起こすことがある。 気になって病院へ。診察結果は?女性のアドバイス通り、まず近所の小児科へ息子を連れて行くことに。小児科の先生は「たしかにアデノイド肥大の症状や疑いはあるが、手術するほどの大きさではないと思う」と言いつつも、念のため詳しく見てくれる耳鼻科を紹介してくれました。 耳鼻科でも診察していただきましたが、手術するほどではないから大丈夫と鼻炎の薬を処方してもらい経過観察に。幸い息子は大きな病気ではなかったことに、私は心底ホッとしたのでした。 もしあのとき女性が勇気をもって息子が病気かもしれないと私たち夫婦に指摘してくれなかったら、アデノイド肥大という病気のことを今も知らなかったと思います。女性のおかげで、息子の様子を注意して見守る意識ができたことにとても感謝しています。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:米久 熊代1歳男児の母。人材会社や人事の仕事を経験し、夫の転勤を機に退職。現在はフリーランスとして前職関係の仕事とライターをしながら、プレママ・新米ママ向けブログを運営中。
2022年09月02日「スマートキッズベルト」は、ポーランドで開発され、EUやUS基準の厳しいクラッシュテストを経て安全認証を取得し、国内でもEマーク適合と認められた、世界で唯一の携帯型子供用シートベルトです。革新的で利便性も高く、旅先のレンタカー、タクシーの車内、祖父母や親せき友人の車、家に何台か車を所有しているご家庭、お友達のお子様を乗せる時、様々な場面で重宝します。製品の重さはわずかに120g。一般的なチャイルドシートと異なり幅も取らないため、後部座席に3人のお子様を乗せて使用できます。体格に合わせて調節が可能で、お子様の成長と共に長く使用できます。高額なチャイルドシートを購入せずとも安心して子供を車に乗せることができるため、行動制限のなかった2022年の夏には前年比約3倍の売り上げとなり、秋の行楽シーズンにもまた更なる需要が見込まれる。お子さま3人乗れて広々【使用方法】一般的な3点シートベルトを装着したすべての車種で使えます。1. お子さまを座らせ、通常通りシートベルトを装着します。2. シートベルトの腰ベルト(ベルトアンカーの反対側)に下部のクリップを固定します。3. 上部クリップがお子さまの肩の位置に来るようにアジャスターでベルトの長さを調節します。4. 上側のクリップをシートベルトの肩ベルトに固定します。装着も楽々■チャイルドシートを嫌がるお子さまにもおすすめ「道路交通法第71条の3第3項について」スマートキッズベルトは警視庁交通局より、道路公社の定める「幼児用補助装置」への適合製品として、日本国内での使用を許可されております。・取り付け、取り外しが簡単!・成長、体格に応じて調整可能・自家用車、タクシー、バス等に持ち運んで使える・世界基準クリアで安全!・120gで軽量秋の行楽シーズン、日々のお子様の送迎に…是非この素晴らしい商品をお試しください。■スマートキッズベルトについて商品名 : 〔国内正規品〕スマートキッズベルトB1092製品サイズ : 最短 クリップ部含む 約42cm/クリップ除く 約35.5cm最長 クリップ部含む 約63cm/クリップ除く 約56cm製品重量 : 約120g(本体重量)セット内容 : ・スマートキッズベルト本体×1個・専用収納ポーチ×1個・取扱説明書適応体重 : 15kg以上~36kg以下目安年齢 : 3歳~12歳※但し、体格に準ずる価格 : 3,790円(税込) メーカー希望小売価格4,980円(税込)セレブ公式HP: 輸入販売元 : メテオAPAC株式会社■会社概要商号 : 株式会社セレブ代表者 : 代表取締役社長 大家 幸与子所在地 : 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋1-5-6 協和ビル5A設立 : 平成13年5月24日事業内容: TY通販、TV通販ベンダー業、化粧品製造販売業、化粧品販売(自社、卸し)、OEM商品の企画、化粧品や雑貨・キッチン用品などの企画資本金 : 1,800万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月02日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達で、毎日のようにわが家にやってきてはなかなか帰ろうとしない放置子。ある日、家にいるときのA子ちゃんの様子と、外で母親と一緒のときのA子ちゃんの様子が違うことに気づきます。家に居つくようになった放置子のA子ちゃんは、よく息子のとらくんと暴言が飛び交うけんかをしていました。ところが、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるところを見かけた際、ある違和感に気づき……!? A子ちゃんの本性を知っているのはわが家だけ…? わが家に居座るA子ちゃんと、外でA子ちゃんと母親が一緒にいるときの姿にギャップを感じたというこっとんさん。きっとA子ちゃんのお母さんは、わが家でのふるまいの一切を知らないと思うと、さらにモヤモヤしてしまいそうです……。 また、A子ちゃんは外でもらったお菓子を「お母さんに怒られるから」と、わが家に置いていこうとするなど、不思議な行動は続くのでした。 子ども同士の関係性にギモンを感じながらも、子どもたちの気持ちを尊重し、見守ろうという方は多いかもしれません。そんなとき、皆さんならどこまで見守って、どこから介入すべきと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月26日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。ある日、毎日のようにわが家に居座る放置子のA子ちゃんの本心に触れる機会がやってきて……。毎日のように遊びに来るA子ちゃんに、散らかっている部屋を一緒に片付けるという条件で今日も家に入れてあげることにしたこっとんさん家。約束どおり一緒に片付けてくれたA子ちゃん。すると、彼女から思いがけない言葉が……!? 「自分の家と反対だったらよかった…」その言葉の意味とは 「自分の家と反対だったらよかったのに……」 幼いA子ちゃんからそんな言葉が出てくるなんて……。衝撃を受けたというこっとんさんでしたが、ますますA子ちゃんの家庭の事情が気になっていきます。 A子ちゃんのお母さんは、責任の大きい仕事をしているようで、わりとしっかりとした人に見えたと言います。 皆さんの周りには、どんな家庭で育った子なのか気になる子どもはいますか? もし、気になる子がいたとき、あなただったらどんなふうに接しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月25日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。わが家にやって来ては冷蔵庫をあけて牛乳を勝手に飲んだり、当たり前のようにおやつを食べたり……。そんなある日、A子ちゃんと一緒に片付けすることを条件に家に入れると……!?こっとんさん家には「片付けをしないと友達を家に入れてはダメ」というルールがあります。その日は片付けができておらず、そこへいつものようにわが家にやって来たA子ちゃんに「一緒に片付けるならいいよ」と言って家に入れてあげることに。 家のルールをよその子に押し付けるつもりはないけれど… いつものようにわが家にやって来たA子ちゃん。わが家のルールのとおり、とらくんに「部屋が片付いていないから入れたらダメ」と話すと、A子ちゃんから「一緒に片付けるから」という言葉が。「だったらいいよ。一緒に片付けよう」と家に入れてあげることに。 よその子どもにどこまで注意をしていいのか、悩んでしまうものですよね。皆さんだったらどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月24日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家に押しかけてきて、なかなか帰ろうとしません。ある日、ママ友から聞いた「帰ろうとしない子」がA子ちゃんの兄だったことがわかり……!?この日も、いつものように夕飯時になってもなかなか帰らないA子ちゃん。そんな様子を見ていたこっとんさんは、A子ちゃんの他にも家に帰りたがらない子がいた……と、ママ友から聞いたことを思い出します。 家に帰りたがらない放置子…ママ友の言葉で新事実が!? 毎日のように家に押しかけてくる放置子のA子ちゃん。この日もなかなか家に帰ろうとしない様子を見ていたこっとんさんは、ママ友の話からA子ちゃんの兄もまた、家に帰りたがらない子だったという事実に気づきます。 A子ちゃんと遊ぶ際に子どもたちとモメることも多いそうですが、こんなとき、どうしたらいいのか悩みますよね。こっとんさんの場合は、A子ちゃんととらくんがドアの引っ張り合いをしていた際、手を挟むなどの危険がないことを確認したうえで、子どもたちのやり取りを見守っていたと言います。 すぐに大人が介入するのではなく、子どもたちの気持ちを尊重しつつ、ときには見守ることも必要なのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年08月23日現在6歳の娘は、幼稚園に入園してから知り合った同じマンションに住むAちゃんと大の仲良し! 年少のころはAちゃんとばかり遊んでいました。年中になり、ほかのお友だちとの交流もさせたいなと考えていたところ、近所に住むBちゃんのママから家に遊びにおいでと誘っていただき、幼稚園が終わったあとに遊ぶ約束をしていました。そのときに起こったヒヤヒヤのお友だちトラブルをお伝えします。先約がある日にAちゃんに誘われてその日娘はいつものように、同じマンションに住むAちゃんと一緒にバスで帰ってきました。当時はバスで帰ってくると、そのあとAちゃんと遊んでもらうことが多かったのですが、その日はBちゃんとの約束があったので、娘には朝そのことを伝えてありました。 しかしバスを降りたあと、いつものようにAちゃんが「一緒に遊ぼう」と誘ってくると、「Aちゃんと遊びたいから、Bちゃんの家には行かない」と言い出した娘。しかし、Bちゃんの家には帰宅後すぐにお邪魔する約束だったので、Bちゃんのママもすでにいろいろ準備などをしてくれているだろうと考えると、ドタキャンするのは申し訳なく、とても困った事態になりました。 Bちゃん宅に訪問中の娘の言動にヒヤヒヤ「今日はBちゃんと約束しているから」と、先約優先であることを伝えましたが、娘はまったく聞き入れません。Aちゃんも娘と遊びたいため、2人してBちゃんとの約束をつぶそうとしてきます。仕方なくBちゃんの家から帰ってきたあとに、Aちゃんと遊ぶ約束をしてなんとかBちゃんの家を訪問しました。 しかし、もともとBちゃんとそれほど仲が良いわけではない娘は、遊んでいる最中にも私のところへきて、「あとどれくらいで帰るの?」「早くAちゃんと遊びたい」と終始ソワソワしており、私も娘が「Aちゃんと遊ぶから帰る」などと言い出さないか気が気ではありませんでした。 やっぱりAちゃんと遊ぶのが一番そして、少し早めにBちゃんとの約束を切り上げて帰宅しようとすると、Bちゃんが「家まで送ってあげる」と言って自宅マンションまでついてきてくれました。しかし、マンションの入口ではAちゃんが待っており、Aちゃんの姿を見つけると娘はBちゃんのことなどそっちのけで、Aちゃんと遊び始めてしまったのです。 一緒についてきてくれたBちゃんのママにもとても申し訳ない思いでしたが、Aちゃんと娘は2人の世界に入ってしまい、とてもBちゃんが入ってみんなで一緒に遊べる雰囲気ではありませんでした。 当時、ほかの子をまったく寄せ付けない雰囲気でAちゃんとばかり遊ぶ娘の交友関係に少し不安を感じていました。しかし、この一件で親がいろいろと画策して友だちの輪を広げようと思っても、空回りするだけなのだと実感しました。ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師REIKO著者:澤崎 凪1男1女の母。パーソナルカラーコーディネーターの資格を持ち、色彩関係、ファッション関係のほか、自身の体験をもとにした子育て関係のジャンルを中心にライターとして活動中。
2022年08月15日日本e-Learning大賞にて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞した体験型・オンライン英会話の『マグナパーティ』を提供するファンファンラーニング株式会社(代表取締役:山中 裕斗)は、夏休み企画として、英語オンライン脱出イベント「英語を使わないと脱出できない!?ふしぎの世界探険隊」を無料で開催します。▼イベントの詳細、お申込みはコチラ イベント画像<無料のオンライン英語イベント概要>「英語を使わないと脱出できない!?ふしぎの世界探検隊」~爆笑しながらも懸命に英語を使う1時間!~「いかにも勉強、というスタイルはうちの子に合わない」「英語嫌いになりかけている」「間違うことを極端に嫌がる」「臆せず英語を話せるようになって欲しい」「英検を取ったけれど、スピーキングを得意にしてあげたい」そんなご家庭に参加していただきたいイベントです。【イベントの特徴1:「知りたい」「話したい」英語への意欲をかき立てる】コミュニケーションの起点は、「知りたい」「伝えたい」という「感情」です。従来型の教科書を使った英語学習では、そのような感情が起きないため、子どもたちは英語を自ら英語を使おうとしません。そして、やらされごとでは学習効果も上がっていきません。今回のイベントでは、世界を冒険する探検家である外国人講師が、数々のトラブルに見舞われます。子どもたちはその様子を爆笑しながらも、英語を使って手助けすることで、数々のトラブルを乗り越えていきます。子どもたちが懸命に英語を使う様子がご覧いただけると思います。【イベントの特徴2:英語未経験、英語嫌いの方にこそぜひ参加してほしい。】英語が苦手な方もご安心ください。バイリンガルの日本人スタッフが冒険の世界へナビゲートします。「英語で言われていることがわからない」、「なんと伝えたら良いかわからない」そんなときもサポートしますので、安心してご参加ください。テーマパークに遊びにきたような雰囲気で進んでいきます。これまで1,000名を超える子どもたちにオンラインプログラムを提供してきました。通常は3−5名の少人数で実施しているマグナパーティのレッスンを、大人数でご参加頂けるようアレンジしたイベントです。「マグナパーティ」のメソッドを凝縮してお届けいたします。【イベントの参加方法、スケジュール】◆日時:・2022年7月18日(月・祝)16時30分~17時30分(〆切7月16日17:00)・2022年7月23日(土)15時~16時(〆切7月21日17:00)・2022年8月6日(土)15時~16時(〆切8月4日17:00)・2022年8月27日(土)時間調整中。詳細は公式サイトをご覧ください。◆申し込み〆切:各日程の2日前 17時まで・定員は各回50名です。先着順での受付とします。◆対象年齢:6歳~12歳◆参加方法:Zoom(お申し込み完了後、ご案内します)◆お申し込みサイト: 【イベント開催の背景】「子どもたちが自ら未来を切り開く力を」AI・自動翻訳の本格化、不確実性の時代と言われ、有名大学・大企業であれば安泰、と言った時代は終焉を迎えつつあります。そうした中いよいよ日本国内の教育も大きく変わろうとしています。「認知スキル」(知識、文法力等テストで測れる能力)よりも、自主性、思考力、コミュニケーション力といった、「生きる力」とも言われる「非認知スキル」の重要性が急速に増しています。参考記事:◆2024年大学入試改革2024年の大学入試改革で必要とされる「頭のよさ」とは(週刊ダイヤモンド) ◆大学受験はAO、推薦にシフト総合型選抜(AO入試)、学校推薦型選抜へのシフトは私大だけでなく、国公立大でも加速(日経ビジネス) 非認知スキルは、従来の指示型の学習では育みにくく、「子どもたち自身の学ぶ意欲」が起点となります。近年文部科学省からも発信されている「アクティブラーニング」「探求学習」と言われる学習形式をマグナパーティでは採用しています。「伝えられるって楽しい」そんなコミュニケーションの楽しさを起点に、「こどもたちが主体的に英語を学ぶ場」がマグナパーティです。今回、より多くの子どもたちが新しい英語学習を体験いただければと思い、今回の無料イベントを企画しました。<英語を臆せず話せるようになる『マグナパーティ』とは?>英語を道具として使い、「臆せず英語を話せるようになること」、そして、日本だけでなく、「広い世界、世界の多様な価値観を身につけていくこと」、それがマグナパーティの目指す英語学習です。意欲、積極性、表現力、コミュニケーション力と言った「非認知スキル」としての英語力を育むだけでなく、語彙力・文法と言った従来型の「認知スキル」でも、目覚ましい成果が出ているます。・第18回日本e-Learningアワードにて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞。・英検準2級合格、2,500単語(高校級)マスターの子どもたちが続出◆1分で分かるマグナパーティ ◆マグナパーティをより知りたい方へ4分動画 ◆夢の新商品プロジェクト ~INNOVATORS~レッスンだけでなく、頻繁にイベントを実施。「英語スキル」だけでなく、「自主性」「表現力」「クリエイティビティ」を育てる夏休みプロジェクト。 【会社概要】会社名 : ファンファンラーニング株式会社代表 : 代表取締役 山中 裕斗設立 : 2018年1月31日事業内容 : 英語学習プログラムの開発、英語ワークショップの企画・運営、英語学習グッズの企画・販売等公式サイト: ファンファンラーニング株式会社は、持続可能な開発目標(SDGs:SustainableDevelopmentGoals)に取り組んでいきます。事業を通して、質の高い「教育機会」と、スタッフ同士で高めあい、保護者からのフィードバックを喜び合う「働きがい」を提供し、寄与してまいります。【個人塾、個人で英語を教えている教育関係者様へ】『マグナパーティ』のパートナーシップ提携をご希望の方は下記よりお問い合わせをお願いいたします。MAIL: pr@funfunlearning.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月13日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日のようにわが家でおやつを食べ、遅くまで居座り続けようとします。この日もわが家にやって来たA子ちゃんは、玄関でずっと待っている様子……!毎日のようにわが家に押しかけてくる近所のA子ちゃん。いつも一緒に遊んでいた息子もこの日は「遊ばないよ!」と追い返そうとします。でも、それでもA子ちゃんは玄関に居座り続け……! 「放置子」のA子ちゃんがわが家を占拠…!? 毎日のように家にやって来るA子ちゃん。この日は息子さんも「遊ばないよ!」と追い返すものの、玄関に居座り続けて待っている様子。見かねたこっとんさんが娘さんに遊んであげるように伝えると、いつものように家に上がり込んできました。 「とにかくわが家に入りたがる」と話すこっとんさん。子ども相手に追い出すこともできず、かといって何か言ってやることもできず……。しかも夕飯どきになっても帰ろうとしないとなれば、気の休まる時間もなさそうです。 こんなとき、どうしていいのか悩みますよね。作者のこっとんさんは以下のように語ってくれました。 「なぜ親が出て行ってA子ちゃんを叱らないのか、というご指摘をたくさんいただきましたが、私の考え方としては、親が子ども同士のことに一々口を挟みたくないという思いがあります。 親が勝手に子どもの人間関係を壊したくはありません。子ども自身の対応によって関係が壊れたのなら、子ども自身も納得できるし、そこに何かしらの学びがあると、私は思います。 しかし、親が相手の子を勝手に叱ることで関係が壊れたのなら、子どもは、『親のせいで……』という納得のできない状況になってしまうのではないかと思います。 また、自分の子どもも、よそでお世話になることもあるし、よそで多少の迷惑をかけることもあるだろうから、よその子の多少の迷惑は受け入れよう、という気持ちもありますし、A子ちゃんにとってわが家は必要な場所なのだろう、という気持ちもありました。 わが家に入れなければ、わが家の問題は解決するでしょうが、わが家で受け入れられなかったA子ちゃんはどうなるのだろう? 他の家を探して同じことを繰り返すのか?誰からも受け入れられず、荒んだ気持ちになっていくのか……? もちろん、相手の子を叱る、という考え方も十分理解できますが、私の考え方も(そんな考え方もある)という考え方の一つとしてご理解いただけたらと思います」 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月04日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日わが家に上がってはおやつを食べ、なかなか家に帰ろうとしません。この日も息子が「片付いていないからダメ」と断ったのに勝手に家に入ってきた……!友だちの家で遊ばなくなった娘に、「たまには部屋で遊んだら?」と声をかけるものの、返ってきた言葉は「友だちが、うちだとA子ちゃんがいるからイヤだって言うから」。なんとも複雑な気持ちになるこっとんさんに追い打ちをかけるような出来事が……!? 毎日にように無理やり家に入ってくるA子ちゃん… 毎日のように家にやって来るA子ちゃんの存在がイヤという理由で、友だちの家に遊びに行こうとする娘さん。「部屋を片付けてたまにはうちで遊んだら?」と声をかけるものの、この日も断られてしまいます。 息子のとらくんにも部屋を片付けてから友だちを呼ぶように言い聞かせていたところ、今日も家にやって来たA子ちゃん。「部屋が片付いていないからダメ」と断っても、いつの間にか家に入ってくるA子ちゃんをどうすることもできず……。 家に居座り続けるA子ちゃんのせいで、今度は自分の子どもが友だちの家に入り浸りになっていないか、不安になってしまう気持ちも理解できるのではないでしょうか。こういうとき、皆さんならどう対処しますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月03日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていったり、夕食どきになっても帰らなかったりと、日々ヤキモキしています。この日は、PTAの集まりでママ友にA子ちゃんの愚痴をポロリ……。PTAの集まりでママ友と会った日、作業をしながらついA子ちゃんの愚痴をこぼすこっとんさん。A子ちゃんの素行はママ友の間でもウワサになっていたようで……! ママ友に聞いてほしくてA子ちゃんの愚痴をポロリ… 相変わらず毎日のように押しかけてきてはおやつを食べあさるA子ちゃん。PTAの集まりでママ友に会った際、つい愚痴をこぼしてしまいます。 話を聞いていたママ友が「代わりに言ってあげようか?」と言ってくれたものの、遠慮がちに「大丈夫だよ」と答えるこっとんさん。確かに嫌なものは嫌なんだけれど……。 そんなA子ちゃんは、「厚かましい子」としてママ友の間でもウワサの子だったのです。このモヤモヤから逃れるように黙々とPTAの仕事をこなしていくなか、学校行事などの仕事を任されることが多い専業主婦の自分を少しだけ「損だ……」と思ってしまいます。何とも言えないモヤモヤに支配されるこっとんさんなのでした。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月02日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日わが家に上がってはおやつを食べていったり、夕食どきになっても帰らなかったりと、日々困らされています。この日もランドセルを背負ったまま、当然のように息子と一緒に帰宅しました。いつものように元気に帰宅した息子。ところが、その後ろにはランドセルを背負ったままのA子ちゃんの姿が……。 当然のようにわが家に帰ってくるA子ちゃん… いつものように元気に学校から帰宅したこっとんさんの息子。ところが、その後ろにはランドセルを背負ったままのA子ちゃんの姿……。 「まるで自分の家のようにわが家で過ごすようになっていた」と話すこっとんさん。当たり前のように家にあるおやつを食べ、牛乳をがば飲みするA子ちゃんに戸惑いながらも、牛乳を多めに用意しておくなどの配慮を欠かしません。 でも、そんなときに限って遊びに来ない日が続き、購入する牛乳の量をセーブすると、またひょっこり顔を出すA子ちゃんの自由奔放ぶりに振り回されるのでした。 「放置子」と呼ばれる「保護者から放置されている子」の扱いに困ったとき、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年07月01日これは、娘が4歳のときのお話です。娘と同じクラスの男の子Aくんのママと仲良くなりました。家が近く迎えの時間も同じだったので、自然と一緒に毎日帰るように。Aくん親子と休日に遊んだとき違和感を覚えた出来事と、その後の付き合い方にどう影響したかをお話しします。 Aくんのママは節約ママ?同じ保育園に通う、娘と同年齢のAくんという男の子がいました。家が近く、お迎えの時間もかぶることが多かったので、よく一緒に帰るうちにAくんのママとも仲良くなっていきました。ある日、いつものようにAくんのママと保育園から一緒に帰っているときに子どもの洋服の話に。 Aくんのママは、「基本全部おさがり。保育園帽子も。キャラクターものなんて高いだけだから絶対買わないけど、唯一サンタさんのプレゼントとしてあげてる。お菓子も基本的に自分のしか買わない」と言っていて、節約しているのかなぁ……という、印象でした。 他の子のジュースを横取りするAくん保育園が休みの日に、娘とAくん、同じクラスの男の子とそのママたちで昼食を持参して遊ぶことになりました。お昼の時間になり、Aくんは早々に食べ終わり「足りない! 」と言いましたが、Aくんのママは「これでいいって言ったのAなんだから、買わないよ」と言いました。 公園の向かいにはコンビニもあったのですが、Aくんが他の子のサンドイッチを「これ食べる~」と勝手に手を付け出しても、Aくんのママは「ありがとうって言った? 」と言うだけ。 お昼ごはんを食べ終わり、みんなで遊び始めたときにAくんが「ママ、水筒のお茶なくなった! ジュース欲しい! 」と言っても、Aくんのママの返事は「公園の水飲んでな! 」と言い、それ自体は理解できるのですが、Aくんが他の子のジュースを勝手に飲んでいても知らんぷりなのです。 その後、Aくんのママとの付き合いは?Aくん親子とファミレスに行ったとき、娘はチョコペンでパンケーキに絵を描くタイプのお子様セットを頼み、Aくんはオムライスのお子様セットを頼みました。それぞれ注文した物がテーブルにきて、娘はチョコペンで1枚のパンケーキに顔を描き食べていました。するとAくんが娘のチョコペンに直接口をつけて吸ってしまいました。そのときもAくんのママは苦笑いをするだけで止めようとはしませんでした。 せっかくの楽しい遊びの場でも、また同じようなことが起きるとモヤモヤするので私はAくん親子とは休みの日に遊んだりするのはやめることに。Aくんのママとは保育園の帰りに会うママ友という付き合い方が私にとってはちょうどよかったです。 他のママがAくんのママに対してどう感じていたかはわかりませんが、私はAくんが他の子のジュースや昼食を横取りしても、知らんぷりというAくんのママの態度にずっとモヤモヤ……。それからAくん親子と休みの日に遊ぶことはなくなりました。保育園から一緒に帰る、帰り道で話をするのは楽しかったので、卒園までAくんのママとの付き合いは続きました。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:吉川 みきな14歳女の子と4歳男の子、0歳の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2022年06月26日株式会社Amulet(本社:大阪市西区、代表取締役:迫頭 健)は、就活生向けの「御守り」を2022年7月1日(金)に発売します。就活に役立つ紙面とメッセージカード就活をしている方、これから始める方、就活生へのプレゼント、採用担当からのプレゼント、などなど、活用シーンは多岐にわたります。【「御守り」について】当社は「御守り」という名前を冠し、2018年から活動を始め、人事コンサルを通じて企業の採用を支えてまいりました。採用担当へのレクチャーを通じ蓄積したノウハウを、就活生向けへと転換して、内容を制作しています。通常の御守りは中にお札が入っていますが開けることはないと思います。しかし、この御守りは開閉ができるようになっており、中には就活に役立つ、折りたたみ式の紙面とメッセージカードが入っています。日頃から手元において、カバンに入れて、時間のある時に読んで頂くと効果を発揮します。特に多くの就活生が苦手な面接の前に読んでもらいやすいように、折りたたみ方も工夫をしています。1人でも多くの方が、実りある就活になることを祈願して制作しました。【「御守り」概要】初回は1,000個を制作しました。価格 :1,980円(税込)/個販売場所:BASEを予定内容物一覧デザインは縁起物の「だるま」です。東大寺・二月堂で護摩祈祷を実施、御守りを持ち込んで境内で祈祷しましたので、ご利益も頂けると思います。悩める就活生のお役に立てることを微力ながら祈って、想いが届きますように!東大寺祈祷【会社概要】商号 : 株式会社Amulet代表者 : 代表取締役 迫頭 健所在地 : 〒550-0005大阪府大阪市西区西本町1-13-38 西本町新興産ビル701設立 : 2018年5月事業内容: 人事コンサルタント、ソフトウェア開発など資本金 : 2,000,000円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月22日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日一緒に公園に行くことになりついて行くと、A子ちゃんは堂々と交通ルールを無視したのです。今日は息子とA子ちゃんが外で遊んでくることになったそう。次女も行きたいというのでついていくことにすると……? そんなに堂々と? 交通ルール無視はだめ!! 公園に行くことになったある日。みんなで歩いていたのに突然、道路の斜め横断をしたA子ちゃんにビックリしたこっとんさん。 その後も、普段はお友達と喧嘩をしない次女が「A子ちゃんと喧嘩をした」と言って泣いてしまった。 A子ちゃんがいると、正直なところ、家の中が微妙な空気になって嫌だ……。 こっとんさんは「うちの子が1人増えたかのようだ」と語りますが、交通ルールで叱ったり、子ども同士の喧嘩をいさめたり、そんなことが続くと参ってしまいますよね。 「放置子」と呼ばれる「保護者から放置されている子」が家に居座り始めたら、どのタイミングでどんな行動をとるのが良いのでしょうか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月15日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。保護者の方から放置されているようで、日頃から毎日我が家に上がってはおやつを食べていく、夕食どきになっても帰らないなど困らされています。ある日、息子に「なぜA子ちゃんは家に帰りたがらないのか」を聞いてみると……19時を過ぎても家に帰ろうとしないなど、変わった言動が目立つA子ちゃん。何か事情を知らないか、息子に聞いてみると……? A子ちゃんが帰りたがらない理由とは? 家に居座るA子ちゃんには、「お兄ちゃんにいじめられるから帰りたくない」という理由があることがわかりました。 小学1年生のA子ちゃんと、年上のお兄ちゃんたちとでは、力の差もあり、喧嘩になるとヒートアップする可能性も。 しかも、子どもたちは「家が臭う」と話します。 わが家に居座られるのも困ってしまうけれど、A子ちゃんもつらい思いをしているのかな……と心配になります。 でも、「心配だけどわが家には関わってほしくない」と思ってしまうこと、ありませんか? 毎日うちにやってくる放置子、どうするのが正解なのでしょうか。 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月14日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。19時になっても帰ろうとせず、帰りを強く促すと我が家の机の下に潜って隠れてしまいます。仕方がないのでそのままにして家族だけでの夕食を始めると……「帰りなさい!」と言ったら机の下に隠れてしまったA子ちゃん。そのままにして我が家の夕ごはんを始めることにすると。 ここはあなたの居場所じゃない。早く自分の家に帰って… わが家の夕食を始め、半ば無視するようにするとやっとA子ちゃんは帰りました。 A子ちゃんの話では、親御さんの帰りは20時過ぎ、夕ごはんはそれから作り始めるとのこと……。 他人のこっとんさん宅で面倒を見きれるわけではないですよね。 A子ちゃんの保護者のように、お仕事で帰りが遅くなる場合、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月13日近所に住むA子ちゃんは小1息子の友達。毎日遊びに来てはおやつを食べていき、夕暮れになっても帰ろうとしません。居座り続け、ついに時間は19時に! 帰るように強く促すと……毎日やってきてはおやつを食べていくA子ちゃん。他のお友達とは違って、自分から帰ってくれません。 いい加減にして! 19時になっても帰ろうとしない放置子に我慢の限界! もう19時だよ!?なんでまだいるの!? こっとんさんは連日のA子ちゃんの長居で我慢の限界に……。しかも帰るように促すと、A子ちゃんは隠れてしまうんです。 親御さんは心配しないのでしょうか?こんなことが続くと気になってしまいますよね。 皆さんはお子さんのお友達が19時を過ぎても帰ろうとしなかったら、どんな行動をされますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月12日小1息子の友達A子ちゃんは放置子。ルールを守ってくれる長女とその友達とはまったく違い、毎日勝手に家に入ってきてしまう上に、片付けなどのルールも守ってくれません。私はだんだん困り始めました。長女とその友達は、来る前に確認をしてくれたり、遊ぶ部屋を片付けたりしてくれる。 けれど毎日やってくる放置子のA子ちゃんはそうではなくて……。 友達のA子ちゃんはルールお構いなし 勝手に入ってきてしまい、最後まで帰らないA子ちゃん。遅い時間まで放置していて、親は心配にならないの……? 子どもの友達がこんな困った子だった場合、皆さんならどうしますか? 著者:マンガ家・イラストレーター こっとん3人の子どもの母親です。メンタル豆腐すぎて、イラストが得意な訳でもないのに助けを求めてマンガを描いちゃったタイプ。
2022年06月10日うちの家族、個性の塊です
夫婦・子育ていまむかし
めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々