NTTデータは、デジタルサイネージを通じて複数の視聴者がおのおののスマートフォンへ多様な情報をダウンロードし、外出先等の自由な場所で活用できる仕組み「O2OCIAL(オーツーオーシャル)サイネージ」を開発したと発表した。今回のソリューションは、NTTデータがオムニチャネルサービスにて培ってきたモバイルサービス開発のノウハウと、NTT EV研が提供するマルチプレイヤーインタラクティブサイネージ技術「みんブラ」のデバイス連携技術を活用したもので、サイネージ視聴者はWi-Fiエリアの中から、スマートフォンのブラウザを使ってサイネージにアクセスして連携し、各自が好きなコンテンツを閲覧およびダウンロードして活用することが可能となる。また、オフィシャルデータに加え、リアルタイムのデータからユーザーの感想、関心の高いキーワードや話題のスポット等を抽出して紹介するなど、視聴者の興味を引きやすい情報を提供できるようになるという。これにより企業は、サイネージ上でのオフィシャルな情報の発信だけではなく、ソーシャルデータから消費者個人の感想や人気の話題等をリアルタイムで抽出してコンテンツ上に表示することができ、多言語対応やWi-Fi接続、災害時対応等のサービスも提供することで、サイネージ視聴者の利便性を向上させることができる。具体的には、ソーシャルメディアの生の声から、あらかじめ設定したキーワード条件等に応じた必要なデータだけをフィルタリング制御/分析し、サイネージへ表示。NTTデータが培ってきたソーシャルデータの活用ノウハウを生かしてデータの調達・分析等を行うことで、地図上に関連するつぶやきを表示するなどもできる。O2OCIALサイネージは、6カ国語で多言語表示できることから在留外国人のほか、年々増加している訪日外国人観光客に対する集客・誘導メディアとしてや、災害時には表示を切り替え、避難経路や緊急情報等の安全確保に役立つ情報を表示するなど、公共性の高いサイネージとして活用できる。今後同社は、オムニチャネルソリューションにデジタルサイネージを使ったソリューションを加え、店頭とデジタルをまたいで企業と視聴者の接点を強めるとともに、交通・流通・観光等さまざまな分野での活用を提案していくという。
2014年10月23日NTTデータは10月15日、スマートグラスの企業活用で必要となる、キーボードを使わずにスマートグラスで文字入力を実現するAR(Augmented Reality:拡張現実)入力技術を開発したと発表した。今回開発された技術は、スマートグラスのディスプレイに表示された情報を、利用者のジェスチャーによって選択してカメラで取り込むことで暗証番号などの文字を入力可能とするもの。具体的には、スマートグラスの眼前のディスプレイの中に表示されるソフトウエアキーボードの必要なキーを現実の指でなぞることにより当該キーを入力とすることが可能になる。キーボードやタッチパネルによる入力とは異なり、物理的な入力の痕跡を残さず、他者からの覗き見を防止できるため、従来よりも安全性を確保した入力を実現するという。また、同技術により、既存の入力機器を利用した文字入力を前提とする業務システムをウェアラブルデバイスから連携し、利用することが可能になる。同社は今後、同技術を含むウェアラブルデバイスを活用した実証実験を進め、2015年度早期のソリューション提供を目指す。
2014年10月16日ユナイテッドは10月14日、同社の提供するスマートフォン媒体社向けSSP(Supply Side Platform)「AdStir」が、ファンコミュニケーションズが提供するターゲティング・アドプラットフォーム「nex8」とRTB接続を開始したと発表した。「nex8」とは、さまざまなターゲティング手法により広告配信を最適化する広告配信プラットフォームで、広告主・代理店は最適な媒体・最適なユーザーに広告配信をすることができる。一方、「AdStir」は、ユナイテッドが2011年9月に提供を開始したSSPで、アドネットワーク広告収益を最大化しつつ、RTB(Real Time Bidding)広告の競争入札を利用することでさらなる広告収益の増加を実現する。今回のRTB接続により、「nex8」経由で広告出稿している広告主は「AdStir」が保有する月間350億アドインプレッション(6月時点)を超えるメディアにリーチ可能となり、よりユーザーにマッチした広告枠に配信することで、広告効果の向上が期待できる。また、「AdStir」経由で広告を配信しているメディアは、国内外15のDSP(Demand Side Platform)から入札を受けることが可能となり、より多彩かつ多くの入札によって競争が活発化し、収益の向上が期待されるという。
2014年10月15日富士通は10月8日、Android 4.4を搭載したスマートフォン「FUJITSUSmartphoneARROWS」と、Android 4.4とWindows 8.1を搭載したタブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab」「FUJITSU PC LIFEBOOK」などの既存ラインアップを強化した5シリーズ18モデルを、10月から順次、企業向けに国内で販売を開始すると発表した。今回、アプリケーション設計の柔軟性が高いAndroidを搭載したスマートフォンとタブレットを企業向けラインアップに加えることで、特定用途端末や専用端末としての活用など、幅広い顧客のニーズにこたえる。企業向けAndroidのスマートフォンとタブレットには、共通の機能が搭載されており、共通のサービスが提供される。具体的には、ビジネスツールとして求められる高度なセキュリティ機能を装備しており、指紋認証で不正アクセスのリスクを抑えるとともに、紛失や盗難時には遠隔で端末のロックや初期化が可能。端末内のデータ暗号化やSDカードのデータ暗号化にも対応している。また、顧客の用途に合わせて、カメラ・メモリ容量・NFC(近距離無線通信技術)をカスタマイズでき、機器の設定変更やセットアップ作業の代行サービスに対応する。スマートフォンの新製品「ARROWS M305/KA4」は、鮮やかで美しい色再現性の4.5インチ有機ELディスプレイを採用しており、現実に近い表現が可能。ビジネス利用における基本的な通話機能として、「スーパーはっきりボイス4」を搭載し、相手の聞こえにくい声を強調し、こもり音やキンキン音を自動調整して聞き取りやすくする。希望小売価格は6万1,400円(税別)で、12月上旬に提供開始予定。Androidタブレットの新製品「ARROWS Tab M555/KA4」は、大容量バッテリー(9,600mAh)と省電力技術により約11時間使用できるほか、大画面10.1型、高精細WXGA(1,280x800)液晶の搭載により、画像や映像などを美しく再現できる。希望小売価格は8万1,300円(税別)で、2015年2月中旬に提供開始予定。Windowsタブレットの新製品「ARROWS Tab Q555/K」は、10.1インチ(ワイド)液晶を備えながら、630gの軽量化を実現。75cmの落下試験をクリアした高い堅牢性、簡単に本人認証が行える標準搭載の指紋センサーなどにより安心して持ち運びできる。ワークステーション「CELSIUSシリーズにおいては、Windows 8.1 Proを搭載した「CELSIUS R940」「CELSIUS M740」の提供を開始する。「LIFEBOOKシリーズ」「ESPRIMOシリーズ」「CELSIUSシリーズ」については、常に「Office」の最新バージョンへ無料でアップグレードができ、「Office 365サービス」を1年間無料で利用できる「Office Premium」を選択可能な新モデルを提供する。
2014年10月10日MMD研究所は10月8日、シニア層のスマートフォンに関する調査結果を発表した。同調査によると、シニア層(60歳以上)のスマートフォン所有率は27.6%で、2013年と比較して4.4%増加したという。同調査は9月19日から21日までに、60歳以上、2,020人を対象に実施したもの。シニア層が所有する端末の購入時期、次回購入する携帯電話端末について調査した。結果は次のとおり。まず、携帯電話端末を所有しているシニア層2,020人のスマートフォン所有率を調べた。結果は27.6%で、2013年9月に実施した同様の調査と比較して4.4%増加していることがわかった。続いて、スマートフォンを所有している557人に新しい携帯電話端末を購入するならどの端末を選ぶか聞いた。結果は65.0%が「スマートフォン」、7.2%が「シニア向けスマートフォン」、5.7%が「格安スマートフォン」。77.9%の人がスマートフォンを購入すると答えていることがわかった。さらに、同様の質問をフィーチャーフォンユーザー(1,463人)にも聞いた。結果は9.7%が「スマートフォン」、10.3%が「シニア向けスマートフォン」、3.7%が「格安スマートフォン」で、23.7%がスマートフォンの購入したいと考えていることがわかった。最後にフィーチャーフォンを購入すると回答した738人を対象にフィーチャーフォンを選ぶ理由を聞いた。結果は最も多かった回答は「通話・メール以外の機能を使わないから」で58.9%、「月額料金が安いから」が55.7%、「操作が簡単だから」が38.3%だった。
2014年10月08日毎日の生活に欠かせないスマートフォン。通話以上にメールやSNSなどさまざまな方法で活用している人が多いと思いますが、スマートフォンを活用することで、生活までスマートにしてしまう賢い女子が増えているとか。株式会社タイムカレントが9月に全国の20~30代女性2,755名を対象に行った、スマホ活用に関する実態調査の結果を見てみましょう。まず、調査対象の女性に対して、スマホ所有率を訊ねたところ、全体の約7割に達していることがわかりました。次に、「ネット予約」の利用経験について訊ねたところ、全体の約半数にあたる48.1%が「利用したことがある」と回答。さらに「ネット予約」利用経験者の88.6%が「ネットショッピング」も利用経験があり、多くの女性がネットで予約をしたり、買い物をしたりしていることがわかります。この1年間で「ネット予約」「ネットショッピング」それぞれで、利用する頻度や金額の変化について訊ねると、「ネット予約」では、全体の36.8%が「増えた」(「大幅に増えた」「少し増えた」)と回答、利用頻度・金額は増加傾向にあるようです。また、スマートフォンで「ネット予約」の利用経験がある女性に対して、利用したことがある内容を答えてもらったところ、1位は「ホテル・宿」で50.8%、僅差で2位は「美容室(50.6%)」、3位が「外食(飲食店、レストラン、居酒屋等)(49.2%)」。以降、「旅行レジャー」、「宅配ピザ」、「映画」、「航空券」など、いわゆる「ネット予約」の定番カテゴリーが並ぶ中、「マッサージ、リラクゼーション」「病院・歯医者」「宅配弁当」など、これまでは電話などの予約が中心だったカテゴリーも。ここ最近では「お弁当ネット予約サービス」も登場しており、全体の約8割の女性がこのようなサービスについて知っていて、ネット予約で利用してみたい食事メニューについて、なんと首位は「お弁当(79.6%)」。定番の「ピザ(72.8%)」、「すし(50.8%)」、「ファーストフード(48.3%)」などを上回るという結果が明らかに。ちなみに、お弁当チェーンを展開するHotto Mottoでも、ネットで事前予約できるサービス「Netto Motto」を8月からスタートさせているとか。宅配のお弁当は、会社や自宅に届けてもらうことができるから、貴重なランチタイムを有効に使えそうです。また、事前に注文しておいて、指定のお店と時間に取りに行くことも可能。お弁当屋さんの前で並ぶ必要はもうナシ。お昼だけでなく、帰宅時間に合わせて、さっと持ち帰るなんてこともできますね。電話はちょっと面倒でもスマートフォンで予約するのはお手軽で、ますます毎日の生活をスマートにすることができるはず。まずは、宅配のお弁当サービスの利用でランチタイムの時間を有効に使ってみては?・Netto Motto 公式サイト
2014年10月06日スマートフォンが全体的に大画面化の傾向にある中、iPhoneにも5.5インチモデルが登場した。タブレットとの境界付近に存在していたニーズがスマートフォン側に取り込まれることにより、個人向けのタブレット市場はある程度までスマートフォンに奪われることになりそうだが、ビジネスユースではちょっと事情が違うようだ。○ビジネスの現場でiPadが活用されているIDC Japanの調査によると、2014年1~3月期の国内タブレット端末出荷台数は、前年同期比12.3%増の212万台。営業ツールや顧客向けのプレゼンツールとして、またワークフロー管理や業務システムの一部、さらに店頭の接客ツールやレジ端末としてなど、ビジネスの現場では多彩な業種でiPadが導入され、活用される機会が増えている。ビジネスユースにおけるタブレットの利点は、ノートPCよりも導入コストが低く抑えられ、持ち運びの負荷やバッテリー性能、通信など各種設定などに関しても現場の利用者にとってノートPCよりも扱いが容易であること。また、セルラー版ならデータ通信端末を別途用意することなく通信が可能で、情報共有・更新にも柔軟に対応できる。余裕のある画面サイズで入力や情報一覧もストレスなく行え、書き込むための筆記具を持たなくて良いなど、ちょっとしたことも作業現場としては効率向上につながる。こうした利点は、広い工場や複数拠点を持つ企業での事例ばかりでなく、数人~十数人程度のスモールビジネスにとっても業務への導入による改善効果が期待ができるものだ。むしろ、中小規模の事業所こそ速やかに成果が現れるケースが多いのではないだろうか。受注・発注や各種申請許可、業務記録、勤怠管理などを紙で行っているなら、あるいはデジタル化しても個別にExcel等のシートで管理している状態なら、それらをデータベース化し、iPadを入力端末として利用することで、大幅な効率改善や管理の正確さ向上が実現できるはずだ。業務用途でiPadを活用したデータベース運用を考えるなら、選択肢に入ってくるのがFileMakerだ。FileMakerは30年近い歴史を持つデータベースソフトの定番。現在の最新版は昨年末にリリースされた「FileMaker Pro 13」と組み合わせて、iOSデバイス向けのアプリ「FileMaker Go」、複数端末からの同時接続を可能にする「FileMaker Server」を使うことで、個人規模から企業の業務システムまるごとまで、様々なスケールに応じて柔軟なデータの活用に対応することが可能だ。FileMakerは導入の手軽さとその後の柔軟な拡張性が、運用を考えた時の利点と言える。○まずは小規模な導入から試してみては例えば、小売店などが紙ベースで棚卸しを行う場合、コピー用紙にチェック用の表をプリントし、倉庫内で商品の数を数えながら、クリップボードに挟んだ紙にペンで数を書き込んでいく。チェックが済んだら紙に書き込んだ内容をPCに入力し、集計するという流れになる。これをFileMaker+iPadにすれば、商品の数を数えてiPad上のフォームに入力するだけで、サーバ上にデータが集まり集計までの作業が完了する。また、アパレルの分野では、iPadのカメラで商品写真の撮影とバーコードのスキャンを行うことで照合し、POSと連動させることで、ペーパーレスでリアルタイムの在庫管理を行っている事例もある。こうした様々な業種における活用事例は[ FileMakerのWebサイト]でも紹介されている。また、現在データ入力に使用しているExcelドキュメントがあれば、それをFileMakerに取り込み、豊富なデザインテンプレートから入力フォームを作成して、簡単にデータベース化ができる。既存のデータを引き継いだ活用も容易だ。最新版のFileMakerは、フォームのデザインパーツとしてiOSに最適化されたボタンや選択肢などが用意されており、PCの操作に不慣れな人にとっても使いやすいインタフェース作りに役立つ。このように、紙で行っているワークフローをデジタル化する場合にも、既存のデータをより様々な形で活用したい場合にも、FileMakerとiPadという組み合わせの相乗効果による大きな成果が期待できる。App Store上では昨年10月の段階で47万5000本以上のiPad用アプリが提供されているが、ビジネス用途となると業務内容にぴったりのものを探し当てることは難しい。カスタマイズできる部分は限られるし、複数端末でのデータ共有や一元管理に適さないものもある。かといって専用に開発するには専門知識が必要で、外注すればコストもかかり、使うためにはアップルの審査も必要だ。すぐに使い始められ、機能改善やスケールに柔軟性のある運用を目指すなら、アプリよりもFileMakerでデータベースを扱う方が利点が多いと考えられる。企業向けのiPad導入ソリューションを提供している会社もあるが、FileMakerは部署やプロジェクト単位や現行のワークフローの一部分にのみ導入するといった小回りがきくことも特徴だ。FileMaker Pro 13は無料で一ヶ月間の体験利用が可能で、1ライセンス分のFileMaker Goとの連携もテストできる。もし、手書きの書類をPCに入力し直す作業や、頻繁にExcelシートをプリントして使うシチュエーションが身近にあるなら、まずはそれをFileMaker+iPadに置き換えてみてはいかがだろうか。
2014年10月03日スマートニュースは10月1日、スマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」が累計500万ダウンロードを突破したと発表した。SmartNewsは2012年12月よりサービスを開始。今話題のニュースを手軽に読めることから口コミなどで評判となり、2013年10月に200万ダウンロード、2014年2月に300万、同7月に400万、同9月に500万を突破した。7月からはテレビCMを放送し、利用者数の増加を後押しした。チャンネルプラスは、特定のメディアのコンテンツを読みたいユーザーに向け、パートナーとスマートニュースが共同で開設する専用チャンネル。2013年5月より開始し、10月現在52チャンネルを提供している。
2014年10月02日バリューコマースは10月1日、スマートフォン向け広告配信サービス「ADPRESSO(アドプレッソ)」の提供を開始した。同サービスは、スマートフォン向けの成果報酬型広告配信サービス。広告主は、クリック数(CPC)やインストール数(CPI)、会員登録数(CPA)などの自社広告の成果指標を自ら選択することができる。利用料は、初期費用・月額費用ともに無料で、指定した成果に応じての支払いとなるため、販売する商品やサービスに合った効率的な広告出稿が低リスクで可能だ。また、メディア運営者は、同社の独自機能により、メディア内にアドスペース(広告枠)を設定するだけでメディア特性に合った広告配信が自動で行われるという。
2014年10月02日スマートニュースは10月2日、スマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」の最新版となる「SmartNews 2.0」を、日米同時公開した。同バージョンでは、9月18日(日本時間)にリリースされたAppleの最新OS「iOS 8」に対応し、iOS8の新機能「ウィジェット(Widgets)」のサポートや、iPhone 6 / iPhone 6 Plusでの最適な画面表示を実現するほか、米国内で話題の人気ニュース記事を閲覧できる米国版SmartNewsの閲覧も可能だという。ユーザーは、設定画面で「日本版」「米国版」を切り替えることで、日米両国のニュースを楽しむことが可能だ。また、記事見出し等のユーザーインタフェースの改善や、突出して話題となっているニュースを大きく取り上げる新機能「注目記事」の搭載を実施。SmartNewsのアプリアイコンも刷新した。同バージョンのダウンロードは、両国のApp StoreやGoogle Playより行うことができる。
2014年10月02日パナホームはこのほど、スマートハウス「エコ・コルディス2」を発売した。○「PM0.5」も除去し室内に清潔な空気を導入同商品は、"ウェルネス"と"スマート"を進化させ、空気質へのこだわりによる健康配慮やHEMSによる省エネ性・利便性の高いくらし等を実現するスマートハウス。2013年4月より発売しているスマートハウス「エコ・コルディス」が持つ住まいの価値(大容量太陽光発電ルーフによる優れた経済性と斬新なデザイン、ネット・ゼロ・エネルギーによる経済性等)をベースに、"ウェルネス"と"スマート"の進化を図った。また、デザインにおいても先進性の向上を図るとともに、光や風を取り込む等、自然を活用する空間の演出により、豊かなくらしの提案も行う。新しく採用する換気システムは、空気の質に配慮。空気中の粒子PM2.5の中でもより身体に危険とされるPM0.5にも対応。0.3μm(マイクロメートル)の微小粒子を99.97%除去する「HEPA(ヘパ)フィルター」を、工業化住宅業界で初めて標準搭載し、各居室にきれいな空気を直接給気する。また、"スマート"の進化として新採用するHEMSでは、パナソニックの「スマートHEMS」コントローラーにタブレット型の「プライベート・ビエラ」を採用。エネルギーの収支状況の確認やエアコン等の対応機器のコントロールによるエネルギーマネジメントだけでなく、窓・シャッターの開閉やテレビの視聴もできる等、より便利で快適にすまいのトータルマネジメントが行えるよう進化を図った。屋根にはいっぱいに太陽光発電システムを搭載し、使うエネルギーの約3倍のエネルギーを生み出すとともに、高い断熱性能と活エネ技術により「ゼロエネを超える家」とした。また、光熱費において、同商品と約20年前(1990年代前半)の住宅とを比較した場合、年間約27.5万円の光熱費削減効果と年間約46.1万円の売電金額を合わせ、年間約73.6万円の節約が可能だという。
2014年10月02日スマートニュースは1日、スマートフォン・タブレット向けニュースアプリ「SmartNews(スマートニュース)」が500万ダウンロードを突破したと発表した。あわせてSmartNews内に設置の「チャンネルプラス」の購読者総数が1,000万人(複数購読者は重複してカウント)を超えた。同アプリは2012年12月にリリース。2014年2月に300万、同年7月に400万ダウンロードと順調にユーザー数を伸ばし、今回の500万ダウンロード(iOS、Android端末へのダウンロードしたユーザー総数で重複ダウンロードは含まず)の達成となった。購読者数1000万人を超えたチャンネルプラスは、2013年5月より提供を開始したメディアパートナー専用のコンテンツチャンネル。任意のメディアの報道をタブに追加して、無料購読することができる。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年10月01日トレンド総研は9月26日、「スマートフォン端末の使用実態」に関する調査をおこない、その結果を発表した。トレンド総研が今回行った調査では、スマートフォンの画面が割れてしまっている人たちを"割れスマ族"とし、経験者のスマートフォン端末の使用実態を明らかにした上で、スマートフォンの保証制度に着目。9月5日~9日の5日間、事前調査において「スマートフォンの画面が割れた経験がある」と回答した20~49歳のスマートフォンユーザー男女500名を対象に調査を行った結果をまとめた。現在使用しているスマートフォンの端末の状態についてたずねたところ、「バッテリーの持ちが悪い(38%)」「本体に細かい傷がついている(30%)」といった回答があった。また、「ディスプレイに細かい傷がついている(17%)」「ディスプレイにひびが入っている(14%)」といった回答もあり、画面(ディスプレイ)に関する不満が並ぶ結果となった。画面以外でも「本体に大きな傷がついている(もしくは、割れた状態である)」という状態の人も1割程度いる結果が出た。「現在のスマートフォンの継続使用年数」についての回答は、「1年以上2年未満(34%)」が最多となり、多くの人が「2年縛り」と呼ばれる契約でスマートフォンを購入していることが想定。これを裏付る調査結果として「金銭面や現状の契約内容などの制約条件がなかったとしたら、スマートフォンの端末を変えたい」と感じている人は66%と、約7割が回答している。また、画面が割れてしまうなどの破損に備えて、通信キャリア、もしくは、メーカーの保証プランに加入しているかどうかについても調査も行なった。これによると、通信キャリア・端末メーカー双方の、有償・無償保証プランいずれに関しても、加入している人は3割程度に留まり、「各保証プランに加入しているかどうかすら把握していない」という人も2割程度いた。トレンド総研では、調査結果からは、スマートフォンユーザーの多くが、傷やひび割れといった端末の状態に不満を持ちつつも、そのまま使用している「割れスマ族」であるという実態が明らかになり、その主な原因としては「2年縛り」の契約や修理代金の高さがあげられると分析している。
2014年09月29日Appleの新型スマートフォン「iPhone 6」が発売され、早くも購入を済ませたり、機種変更を検討している人も多いかもしれない。スマートフォンが普及して数年経ち、最近ではフィーチャーフォン(従来型携帯電話)からではなく、スマートフォンから新たなスマートフォンへ機種変更するケースも増えてきた。そこで考えたいのは、機種変更で余った中古スマートフォンの使い道だ。主要キャリアでは、機種変更の際に中古スマートフォンを下取りするサービスを提供しているが、iPhoneなどの一部機種を除くと、下取り価格は数千円程度。Androidスマートフォンなどの場合、下取りに出すメリットはあまり感じられない。使い古しとはいえ、高額な端末代金を支払って購入したスマートフォンであり、せっかくならば活用したいところだ。このような中、おすすめしたいのは、格安SIMカードで使わなくなったスマートフォンを再利用する方法だ。キャリアよりも低料金で利用できることで話題の格安SIMだが、中古端末と組み合わせれば、初期費用も月々の料金もより安く抑えることができる。たとえば、子どもにスマートフォンを持たせたいときなどに最適だ。本稿では、格安SIMを使った中古スマートフォンの再利用について見ていきたい。○そもそも「格安SIMカード」って何?まずは、格安SIMカードの基本をおさらいしておこう。格安SIMカードは、キャリアのスマートフォンよりも低料金でデータ通信を利用できるSIMカードのことだ。スマートフォンや携帯電話では、端末にSIMカードを装着することで、データ通信や音声通話が利用できるようになっており、通常はキャリアが提供するSIMカードを使うことになる。このSIMカードのみを低料金で提供しているのが、格安SIMサービスであり、MVNO(仮想移動体通信事業者)と呼ばれる事業者が、キャリアのネットワークを借りてサービスを提供している。MVNOには、インターネットプロバイダや家電量販店をはじめ、様々な企業が参入しており、それぞれ独自の料金プランやサービス内容で格安SIMサービスを展開している。格安SIMカードには、データ通信専用のものが多いが、最近では090/080/070番号で音声通話を利用できる音声通話SIMも増えてきている。代表的な音声通話SIMには、U-NEXTの「U-mobile 通話プラス」、BIGLOBEの「BIGLOBE LTE・3G 音声通話SIM」、IIJの「みおふぉん」などがある。データ通信に加えて音声通話も利用できるこれらの音声通話SIMは、キャリアのSIMカードとほぼ同様の使い方が可能で、なおかつ低料金なのが特長だ。キャリアでスマートフォンを契約すると、月々の利用料金が6,000円以上になるケースも珍しくない。子どもにスマートフォンを持たせたいと思っていても、料金面で躊躇してしまう人も多いのではないだろうか。しかし、格安SIMの場合、データ通信専用SIMであれば月々1,000円以下から、音声通話対応SIMでも月々2,000円以下からの料金で利用可能だ。さらに、月間データ量などが異なるプランが多数用意されており、様々なサービスやプランから自由に選べるのも格安SIMの魅力。前述のような子どもにスマートフォンを持たせたいケースでも、気軽に利用することができる。なお、格安SIMはキャリアのSIMカードとは異なるため、「@docomo.ne.jp」「@ezweb.ne.jp」「@softbank.ne.jp」などのキャリアメールや、auの「auスマートパス」やソフトバンクの「スマホとくするパック」といったキャリアが提供するサービスは利用できない。「LINE」や「Skype」などのメッセージアプリの普及により、スマートフォンでキャリアメールを利用する機会は減少してきたと思うが、この点は留意しておくとよいだろう。○格安SIMは、どんな中古端末で使える?格安SIMを中古スマートフォンで利用する際に気を付けたいのは、その端末が格安SIMのネットワークに対応しているかどうかだ。基本的にキャリアが販売するスマートフォンには"SIMロック"がかかっており、特定のキャリアのネットワークしか利用することができない。そのため、auやソフトバンクのスマートフォンにドコモのSIMカードを装着しても、通信できない仕組みになっている。しかし、前述の通り、格安SIMサービスはキャリアのネットワークを借りて提供しているため、当該キャリアの中古端末であれば利用することが可能だ。具体的には、NTTドコモのXi・FOMA回線を利用した格安SIMサービスが最も多く、それらのSIMはドコモの中古端末で利用することができる。そのため、格安SIMを利用する上で選択肢が多く、最も使い勝手が良いのは、ドコモの中古端末と言える。また、SIMカードには、標準SIM、microSIM、nanoSIMという3種類のサイズがあり、端末に合ったサイズのSIMカードを選ぶ必要がある。格安SIMサービスに申し込む際は、あらかじめ端末に対応したSIMカードのサイズを確認しておくとよいだろう。実際に、インターネット上で格安SIMサービスを申し込む場合、各サービスのWebサイトから住所や氏名などを登録し、料金プランやSIMカードのサイズを選択することで申し込みが可能。そうするとSIMカードが送られてくるため、中古端末にSIMカードを装着し、端末設定を行うことで通信が可能になる。必要な端末設定は、APN(アクセスポイント名)の設定で、Androidスマートフォンであれば、端末の設定画面から各サービスのAPN情報を登録する必要がある。格安SIMサービスを利用する際に、最もハードルが高いと思われるのがこのAPN設定だ。しかし、各サービスのWebサイトで、必要なAPN情報や手順などが紹介されているため、それらを参考にすることで問題なく利用を開始できるだろう。○格安SIMを選ぶポイントは? おすすめは月額680円からの「U-mobile」格安SIMサービスを選ぶ際に、まず考えるべきは、データ通信専用SIMと音声通話SIMのどちらにするかだ。音声通話SIMの場合、前述の通り090/080/070番号で音声通話を利用でき、キャリアのスマートフォンとほぼ同様の使い方が可能になる。ただし、音声通話基本料が月額1,000円程度、上乗せされる。データ通信専用SIMでも、「SMARTalk」や「050 plus」などのIP電話アプリを使えば音声通話が可能だが、通話品質では通常の音声通話と比べて劣ってしまう。そのため、各自の音声通話の必要度に応じて、データ通信専用SIMまたは音声通話SIMを選択するのがよいだろう。なお、各社の格安SIMサービスでは、音声通話に対応せず、データ通信専用SIMのみを提供しているサービスもあるので注意が必要だ。次にポイントになるのは、データ量と料金のプランだ。各社の格安SIMサービスで最もオーソドックスな料金プランは、月間1GB、3GB、5GBといった高速通信のデータ量ごとのプランを複数用意したもので、利用できるデータ量が多いほど料金は高くなる。各プランのデータ量を超過すると速度制限が行われるが、サービスによっては追加料金を支払うことで速度制限を解除できる場合もある。プランについては、データ量と料金のバランスをとりながら、各自に最適なプランを選びたいところだ。上記のポイントを踏まえ、音声通話にも対応し、料金プランのラインナップが豊富なことから、おすすめできる格安SIMサービスは、U-NEXTが提供する「U-mobile」だ。データ通信専用の「U-mobile データ専用」では、定額制の月間1GB、3GB、5GB、7GBのプランと、2段階定額制のダブルフィックスプランを用意。このうちダブルフィックスプランは、月間1GBまでが月額680円、月間1GBから3GBまでが月額1,980円(いずれも税抜)となっており、あまりデータ通信を使わなかった月であれば、700円程で利用できるのが魅力だ。また、音声通話SIMの「U-mobile 通話プラス」でも同様に、定額制の月間1GB、3GB、5GB、7GBのプラン、2段階定額制のダブルフィックスプランというラインナップを用意している。たとえば、月間3GBのプランの場合、音声通話基本使用料を含めた月額料金は1,980円(税抜)で、キャリアのスマートフォンと比べるとかなり割安だ。なお、通話料は別途必要。実際にキャリアと比べてどのくらい安いのかを見てみると、ドコモの新料金プラン「カケホーダイ」では、個人で契約した場合に最安となる月間2GBのプランで合計月額料金は6,500円(税抜)だ。カケホーダイでは国内通話が定額で利用可能となっているものの、それほど通話を利用しない人であれば、U-mobileのほうが料金を格段に安く抑えられるはずだ。また、U-mobile 通話プラスでは、国内通話の通話料は20円/30秒(税抜)となっているが、同サービスでは格安通話アプリ「U-mobile 通話アプリ」(仮称)を9月30日より提供予定だ。同アプリを使って通話発信すれば、半額の10円/30秒の通話料で電話をかけることができる。なお、同アプリはIP電話ではなく、090/080/070番号で電話をかけられ、通話品質も良好という。この格安通話アプリを利用することで、さらに料金の節約が可能になるだろう。***中古スマートフォンを格安SIMで再利用する方法について見てきた。キャリアよりも低料金で利用できる格安SIMは、必ずしもどの中古端末でも使えるわけではないが、とりわけドコモ回線を利用したサービスが多いため、ドコモの中古端末と格安SIMとの相性は抜群だ。もちろん、auやソフトバンクの端末に対応した格安SIMサービスもある。格安SIMサービスとしては、音声通話に対応し、ラインナップが豊富なU-mobileがおすすめで、格安通話アプリも活用すれば、料金をかなり節約できそうだ。iPhone 6などの新しい端末に機種変更したが、これまで使っていたスマートフォンも再利用したいと考えている人は、ぜひ格安SIMを検討してみてはいかがだろうか。
2014年09月26日スマートフォンやタブレットと連動させて遊ぶ次世代オモチャ、スマートトイ。専用アプリを用いることで今までにはないオモチャの楽しみ方が広がってきている。そんなハイテクオモチャを子供だけに遊ばせるのはもったいない! ということで、大人も楽しめる、いや大人こそ楽しみたい次世代ハイテクトイを紹介する連載、始めます。○世にも奇妙なエイリアン型スマートトイ!年に数度、無性に「ラジコンしてぇ」って時が来る。その二度目が、早くもやってきた。一度目は連載第一回の「Sphero」だ。正直、スマホで操作するラジコンは「Sphero」でもう十分だと思っていた。しかし、今回はあの「AR.Drone」のParrot社から出るというのだからほっとくわけにはいかない。「AR.Drone」といえば、スマホで操縦するカメラ付き飛行ラジコンとして社会現象を巻き起こした元祖スマートトイ。その小型家庭用版「Rolling Spider」がこの夏に発売され話題をよんでいるが、我らがスマートトイストーリー研究室が気になったのが、同時発売されたもうひとつのミニ・ドローン。こいつ、オモチャのくせに、まるでエイリアン。その正体がコレ。シガニー・ウィーバーがあれほど阻止したのにすでに地球にいたのか、お前は。オモチャたるもの、フレンドリーな顔をしなければいけないという常識を覆す、圧倒的エイリアン。「圧倒的」の使い方が間違っているような気がするが、子供を寄せ付けない大人向けの雰囲気は十分だ。さらにこいつは子供も、いや人類を驚かす、ある特殊な能力を備えていた、それがこれ。何も知らない人がこれを見たらきっと驚く。道端で死んでると思ったセミが突然暴れた時ぐらい驚く。ルンバが夜中に突然動き出した時くらい驚く。こいつの名前は「Jumping Sumo」。「AR.Drone」のParrot社がこの夏に送りだした、フランス生まれの憎いやつ。***『ではほかになにかアイデアは?』『はい、飛ぶラジコンではなく、跳ぶラジコンというのはどうでしょう?』『なるほど、"走る"と"飛ぶ"の間をとって、跳ぶ……か。面白い』『よしそれなら鳥のように大空は飛べないけど、少しだけ飛翔できる昆虫のようなものにしよう』***という企画会議があったかは知らないが、いずれにせよこいつは世にも奇妙なジャンプするエイリアン型スマートトイなのだ。○車載カメラで侵略する様子を味わえるうっかり見た目だけでエイリアンのように扱ったが、ある意味それは正しいかもしれない。なぜならこいつはとんでもない頭脳の持ち主。まるで地球を侵略するための機能を数多く備えている。その一つが監視カメラだ。正面の口のような部分にカメラを内蔵し、スマホでカメラの映像を見ながら操縦できる。もちろん静止画と動画を撮影も可能。○アクロバティックな動きで敵を威嚇?ジャイロスコープと加速度計を搭載した慣性中枢性能で安定した走行ができる。速度は時速7km(秒速2m)の俊敏性があり、左右90度ターンや180度ターンのほか、スピンやウェーブ、スローシェークといったアクロバットな技も。きっと窮地に追い込まれた時に威嚇して逃げ出すために付けられたのかもしれない。○変幻自在のジャンプで敵に襲いかかる?「Jumping Sumo」の最大の特長が約80cmの跳躍力。尻尾の部分に強力なスプリングを内蔵し、弾く力でジャンプする。垂直方向の高跳びと、水平方向の横跳びの2種類のジャンプができる。上の跳ねるだけではなく、敵に襲いかかるようなジャンプもできるのだ。機能を紹介するうちにだんだんこいつが本当に「地球を侵略するエイリアン」というコンセプトで生まれたのではないかとという疑惑が強くなってきたので、レビューも兼ねて操作の訓練をしようと思う。それでは7つのジャンピング・チャレンジをご覧あれ。○7つのハードルを越えていけるのか?その1.地上をまっすぐ走れるのか?その2.障害物を越えられるのか?その3.人類の英知であるiMacを越えられるのか?その4.このオレを、いや人類を越えて行け!その5.なくしたリモコンは見つけられるのか?その6.ネコのように仕事を邪魔できるのか?○結論! ジャンプ機能に意外な遊戯性を発見スマホで操作するラジコンはもう珍しくはないが、ラジコン目線の映像を見ながらスマホで操作するのは予想以上にスリリング。こちらがエイリアンになりきって、地球を侵略しているような感覚になる。ただそれ以上にハマったのがジャンプ機能だ。昔ながらのアクションゲームには必ずといっていいほど「ジャンプ」する動作が実装されていたのを思い出して欲しい。障害物を超えるため、敵を避けるため、ステージをクリアするため、ジャンプを使っていたはず。この「Jumping Sumo」を操作するうちに、まるでアクションゲームを楽しんでいるかのような感覚になった。つまりただ走る、飛ぶだけではなく、ジャンプすることでゲームが動的になり、驚くほど遊戯性が高まる。いつの間にかラジコンとして走らせるだけではなく、どんなものが超えられるか、どんなコースがクリアできるか、自分なりの遊び方を探し出すぐらいハマっていた。幼少期の「遊び」って確かにこんな感じだったはずだ。スマホと連動することが既に当たり前になった今、スマートトイはスマートであるだけではなく、「トイ」としての遊戯性も重要になってくるのだと思う。
2014年09月25日スマホは毎日の生活に欠かせないものですが、スマホを使うことで毎日を便利で快適に過ごせる「スマートライフ」は利用していますか。8月16、17日に、ミサイルマンとYouTuberの「PDS株式会社」が登場する、スマートライフ体感イベントが行われました。グランフロント大阪ナレッジキャピタル北館1Fで行われたこのイベントは、たくさんのサービスによって暮らしがどう幸せになるかを参加者自身に確かめてもらう「体験型」を重視。多くの来場者が楽しみながら体験しました。メインステージでは、16日の人気YouTuber「PDS株式会社」による スマートライフ体験動画 の公開収録を皮切りに、17日にはお笑い芸人「ミサイルマン」によるトークショーを開催。「ミサイルマン」のステージでは、「dビデオ」を利用できる「スマートな部屋」と、利用できない「スマートではない部屋」にコンビが分かれて入室。お互いの部屋で同じお題が与えられ、その答えをどちらが早く見つけ出すことができるのか比較してみることに。「スマートな部屋」を担当した西代さんは18秒で答えを見つけられましたが、「スマートではない部屋」を担当する岩部さんは本棚を探しても一向に答えを見つけられません。手持ちのタブレットで探しているものがすぐに見つかる便利さを体験するとともに、「dビデオ」に約20,000タイトルが収録されているというコンテンツの豊富さを知った西代さんは、「実際に使うとめっちゃ楽しい!」と絶賛! 充実したサービスを通してスマートライフの一端を笑いを交えて伝えてくれました。スマートライフアドベンチャーでは、「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスを実際に体験できるブースを設置。サービスに触れることで答えを見つけるクイズラリーは子ども連れにも大盛況で、終日長蛇の列ができていました。「dビデオ」「dヒッツ」「dマガジン」「dアニメストア」の4つのサービスには、どれも魅力が満載。「dビデオ」なら、国内外のドラマや映画はもちろん、アニメや音楽PVまで約20,000タイトルの動画を月額500円で見放題。レンタルショップに行く感覚で、連続ドラマや話題作を好きなだけ楽しめるからとっても便利。しかも、家に居るときにはテレビにつないで大画面で楽しむことも可能。もうレンタルショップはいらないかも!?「dヒッツ」は、最新の楽曲から懐かしの名曲まで、月額500円で300プログラムが聴けるストリーミング音楽サービス。今の気分に合わせてシチュエーションごとに曲をチョイスできるから、通勤中やリフレッシュしたいときに利用したいですね。雑誌を買うと、部屋にどんどんたまっていくのが困りものですが、「dマガジン」ならその心配はなし。いろいろなジャンルの雑誌約80誌を月額400円で丸ごと購読できるから、1冊買うよりお買い得。そして、「dアニメストア」は、TV放送中の最新作や懐かしのタイトルまで、国内最大級の約1,000作品、約17,000話が月額400円で見放題。テレビアニメのバックナンバーも全部まとめて見られるから、子どもの頃に見た名作をまた楽しむのもいいですね。毎日の生活を楽しく、充実してくれる「スマートライフ」は、楽しいことに目がない欲張り女子にも注目されています。8月30日にワールド記念ホールで開催される神戸コレクションにも、「dマガジン」を体験できるブースが出展。イベントに先駆け、神戸コレクション人気モデルによる スマートライフムービー も公開中。また スペシャルサイト では、神戸コレクション出演モデルに会えるキャンペーンも実施中だから、ぜひ応募してみて。(9月16日まで)これまでの生活をよりハッピーに変えてくれる「スマートライフ」。生活に取り入れれば、毎日がもっとキラキラしそう。・スマートライフ 公式サイト
2014年08月29日日立マクセルは、マクセル製リチウムイオン電池を内蔵した、日本製スマートフォン用薄型モバイル充電器「MPC-T3100」を6月9日より発売する。価格はオープン。「MPC-T3100」は、約500回の繰り返し充電ができる、電池容量3,100mAhのスマートフォン用モバイル充電器。容量1,500mAh相当、電源OFF状態のモバイル機器を1.3回充電できる。本体上面に搭載された3個のLEDで充電中、放電中の電池残量を確認でき、機器接続(充電状態)を自動で検知し、充電を開始、または停止させる「オートパワーON/OFF」機能を搭載している。主な仕様としては、バッテリーTypeがリチウムイオン電池、入力端子にUSB Micro-B、出力端子にUSB Standard-Aを装備。入力電圧/電流は、DC5V/最大0.7A、出力電圧/電流は、DC5V/最大1.0A。サイズ/質量は幅63mm×高さ110mm×厚み11mm/約95g。充電用ケーブル(USB Standard-A – USB Micro-B 約20cm)×1本が付属する。カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ピンク、ブルーの4色から展開される。(記事提供: AndroWire編集部)
2014年05月27日私は写真を撮影して、SNSに投稿するのが大好き。ブログよりも簡単に、毎日の生活で目にしたものなどをすぐに発信したいから、スマホを大活躍させています。最近、スマホのカメラ機能や写真加工アプリはかなり進化しているけれど、やはり暗い所では撮れなかったり、動きのあるものはシャッターが遅くて被写体がブレてしまったりするので、結局コンデジを使ってました。スマホのカメラ機能がもっと進化しないかな…と思っていたら、とうとうぴったりなスマホが5月15日の本日!発売になるようです。それは、「GALAXY S5」。写真・動画撮影関連のスペックを確認するとカメラの画素数は「約1600万画素」で最大動画サイズは「4K」。大型で高性能なセンサーも採用されていて、画質の向上も期待できるようです。また高速オートフォーカス(約0.3秒!)で、被写体が動いても瞬時にピントを合わせてくれるようです。これで、思うようにじっとしてくれないペットのかわいい仕草も撮れるはず。スマホは常に手元にあるのでシャッターチャンスは逃しません!早速、お家のネコを撮ってみました。実際にカメラ機能を使ってみるとよくわかるのですが、コンデジで撮影をしているときと同じぐらいすぐにピントが合うのでビックリです!撮りたかった瞬間の表情もバッチリ撮影できました。ちょっとだけ舌をしまい忘れている瞬間を激写!目の色も綺麗に撮影できましたほかにも、選択フォーカスという機能を使うと、背景をぼかして被写体をくっきりと強調することができて一眼レフで撮った写真みたいな雰囲気のある写真になるのがすごいです!雰囲気がある写真に加工すれば、急にカメラの腕が上がった気になります。撮影後に加工。前方と後方のフォーカスが一瞬で変わるのが面白い!また、逆光や暗い環境でも綺麗に撮影できるリアルタイムHDR(ハイダイナミックレンジ)モードも素晴らしい!撮影中に明るさと色合いをリアルタイムで確認できるので、暗い室内の撮影や、海辺の強い日差しの下でも大活躍しそうです。さらにインカメラが広角(ワイド画角度90°)になって、背景を写しやすくなっているので旅行中の自分撮りにも便利。音声シャッターに対応しているのも◎そして、防塵防水というのも大きなポイント!ちょっとぐらい濡れても大丈夫のようなので、今年の夏はプールでも水に濡れるのを気にせずたくさん写真や動画を撮ろうと計画中。しかも液晶はフッ素特殊コーティングのおかげで、ファンデーションなどが付きにくいんですよ。もちろんキッチンでも便利。これまではネットでレシピを調べても、それを見ながら作るときは水がかからないように気を遣ってたけど、そんな心配ももう無用。「GALAXY S5」をお鍋に落として煮てしまうという失敗をしない限り、安心してお料理できそうです。さらに便利な機能としては、裏面のセンサーに指を当てると心拍数が測れるんです。最近ランニングをはじめたのですが「結果を出すには心拍数計が必須」と聞いていたので嬉しい!健康管理系はプリインストールされている「S Health」というアプリで歩数計や食事の記録ができるのですが、毎日のグラフを見ると意外とヤル気がでます。また、別売の「Gear 2」「Gear Fit」と連携すれば、運動中の心拍数もチェックできるとのこと。これでダイエットも成功する気がしてきました!背面の計測センサーに指をあてると測定できますiPhoneのデザインも気に入っているけれど、今回触ってみて「GALAXY S5」のように画面が大きいのもいいなと思いました。さらにカメラ機能の高さや、安心して使える範囲が広がる防塵防水もホントに大切!iPhoneを何度水没させたことか…。スマホはデザインだけで選んではいけないなと思いました。画面が大きいとキーボード操作もしやすいです。ディスプレイも明るく鮮やかで見やすい!とは言いつつ、色は重視したいのでピンクを狙い中。甘すぎないピンクだから大人の女性にもぴったり。というわけで、機能もルックスも満足な「GALAXY S5」で、私のスマホライフはますます充実しそうです。機能は手にとってみないとわからないことも多いから、ぜひ一度「GALAXY S5」に触れてみては?・GALAXY S5 公式サイト
2014年05月15日キーバリューは4月25日、感圧センサーとiBeaconモジュールを内蔵した「スマート座布団」を開発したことを発表した。ざぶとん型のスマートデバイスで、ざぶとんを置いた椅子の上に人が座ると重みでセンサーがオンになり、iBeaconの電波信号をスマートフォンやタブレットに送る仕組みとなっている。販売価格は未定だが、ざぶとん1枚で1200円から2000円程度を想定しているという。iBeaconは、低消費電力の近距離無線技術であるBluetooth LowEnergy(BLE)によるApple社の通信仕様。数cmから数十m程度の距離にあるiOSデバイスにデータを配信でき、プッシュ型情報提供サービスやO2Oビジネスなどマーケティング分野で注目されている。感圧センサーとiBeaconを利用した「スマート座布団」は、例えば、飲食店の座席に置いて人がいる席といない席を判別し、それらの情報をもとに、店舗の混雑状況を店舗入り口に置いた端末などで伝えることを可能とする。また、データを蓄積することで曜日や時間ごとの来客頻度や顧客の平均滞在時間、回転率などの分析も行うことができる。店舗に導入する際のコストも低価格に抑えられ、また、得られるデータは「椅子に座っているか・いないか」のみのため個人情報の扱いを気にする必要もない。また、同社では個人向けにも活用方法を紹介している。オフィスや自宅のデスク、居間などにそれぞれ「スマート座布団」を置き、自分がどの時間にどの席に座っていたかをアプリで管理するというもの。それぞれの座布団に座った時間で仕事時間や勉強時間、食事時間をチェックして生活サイクルの把握や生活習慣改善に役立つとしている(ただし、座布団という形状のため、トイレへの設置は困難)。この仕組を少し発展させると、高齢者の見守りサービスといった活用も可能だろう。「座っているか・いないかを判断する」という意外と単純に見えるが、自動でリアルタイムに把握できることが製品の特徴となっている。なお、「スマート座布団」は通常のざぶとんと見分けがつくように、青いランプが光るようになってるという。現在の開発版はiOS7以降のみの対応だが、同社では今後、Android版対応も検討していくという。
2014年04月25日みずほ銀行はこのたび、個人の顧客向けインターネットバンキングサービス「みずほダイレクト」をより便利に利用できる、スマートフォン向け「みずほダイレクトアプリ」の取り扱いを開始した。○「みずほダイレクトアプリ」の特徴かんたんログインID(お客さま番号)の事前登録により、2回目以降のログイン時に、ログインパスワードの入力のみで簡易にログインできる機能。顧客が持っているスマートフォン端末および同アプリから同行所定の初回登録を行うことが必要WEB通帳入出金明細をダウンロードし、閲覧やメモ入力等ができる機能。WEB通帳表紙にサッカー日本代表の画像等を選択可能。3ヵ月超の明細も閲覧可能。メモ入力もあり家計簿としても利用可能。表紙にはサッカー日本代表の画像やスマートフォン端末に保存しているカメラなどで撮影した家族など好きな画像も設定可能パターン振込・振替家賃の振り込みや定期預金への振替など、あらかじめ指定した操作について、ワンタッチで振込・振替の操作ができる機能。振込内容チェックおよび暗証番号入力で操作完了。指定した日時に知らせるプッシュ通知機能も搭載「みずほダイレクトアプリ」では、「みずほダイレクト」で利用頻度の高い「ログイン」、「預金口座の照会」、「振込・振替」を中心に、より簡単、便利な操作で取引できる機能を提供するという。同行は、顧客に、「いつでも」、「どこでも」、「ベンリに」、金融サービスを利用できるよう、今後も、新しいサービスの開発へ積極的に取り組んでいくとしている。
2014年04月08日楽天は3月4日、ポータルサイト「Infoseek楽天」およびニュースサイト「Infoseekニュース」のスマートフォン向けサイトをリニューアルしたと発表した。新しくなったスマートフォンブラウザ向けの「Infoseek楽天」は、掲載するコンテンツやデザインを変更し、より視覚的にわかりやすく、操作しやすいようユーザーインタフェースが改良された。乗り換え案内やメールなど、よく使うコンテンツにトップページからワンタッチでアクセスできるようになっている。また、楽天グループの各サービスとの連携を強化し、楽天市場のお得な買い物情報を掲載するなどのコンテンツを揃えたほか、楽天ポイントが貯まるコンテンツとして、ラッキーロトやラッキーBINGOに加え、新たに毎日最高1000ポイントがあたるラッキーくじがスタートした。ニュースポータル「Infoseekニュース」では、トップページの「ニューストピックス」をニュースジャンルごとに閲覧しやすいようレイアウトを変更したほか、主要新聞社や通信社の速報記事が流れる「JUST IN」枠を刷新。新着ニュースや写真ニュース、人気記事ランキングなど従来の切り口のほか、ニュースの配信社ごとにニュースが閲覧できるようになった。ほかにも話題のニュースを漫画で読めるスマートフォンアプリ「C.I.A情報局 - ちょっとインテリになれるアプリ - 」でしか読むことのできなかったコンテンツが「Infoseekニュース」のスマートフォンブラウザ上でも閲覧できるようになった。なお、3月末には、プロ野球データページのデザイン変更も予定されている。
2014年03月05日より多機能なスマートフォンが登場する一方で、シンプルな従来型携帯電話(通称ガラケー)の方が使いやすいという声がある。では、スマートフォンに買い替えたものの、ガラケーに戻したいと考えているユーザーはどの位いるのだろうか。マイナビニュース会員300名に聞いてみた。スマートフォンからガラケーに戻りたくなったことがありますか、と聞いたところ42.3%が「はい」と回答した。ガラケーに戻りたくなった理由をみると、「電池の減りが早い」が最も多かった。次点で「文章が入力しづらい」「料金が高い」と続く。特徴的な回答としては「いざ買ってみると、通話とメールをする程度で必要なかった」「タッチ操作が思うようにいかない時にガラケーに戻りたくなった」「ガラケー時代と比べるとトータルコストが跳ね上がっているから」などがあった。一方、「いいえ(ガラケーに戻りたくなったことはない)」と回答したユーザーに理由を聞いたところ「スマートフォンの方が多機能で便利だから」という回答がほとんどを占めた。特徴的な回答としては「最初は使いづらかったが慣れると効率的に情報を検索できる」「いちど手に入れた便利さは手放せない」などがあった。多機能なスマートフォンを「便利で手放せない」と感じているユーザーがいる反面、バッテリ消費の早さやタッチ操作などに不満がある、ガラケーのシンプルな機能で充分だ、と考えるユーザーの間では「ガラケーに戻りたい」という思いがあるようだ。(記事提供: AndroWire編集部)
2013年12月24日カメラで撮影したレシートを自動入力する機能など、スマートフォンならではの便利な機能を備えた家計簿アプリ。スマートフォンユーザーの利用率は、どのくらいなのだろうか。マイナビニュース300名に利用しているアプリや、不満点などを聞いてみた。スマートフォンアプリを利用して家計簿をつけた経験があるか聞いたところ、「今もつけている」が7.7%、「過去利用していたが、現在はつけていない」が10%だった。全体の約2割が一度は家計簿アプリを利用した経験があり、その半数が途中で挫折したことが分かった。「今もつけている」と回答した人に対して、利用しているアプリを聞いたところAndroid用アプリ「かけ~ぼ」が最も多かった。同アプリを選んだ理由については「品目ごとに色分けでき、グラフで何に一番使ったかを視覚化できる」などが挙げられた。このほかiOS/Androidアプリ「Zaim」「マネーフォワード」や、Androidアプリ「AndroMoney」を利用しているという回答があった。「過去利用していたが、現在つけていない」と回答した人に対して、家計簿アプリを使わなくなった理由を聞いたところ、「面倒になって辞めてしまった」という回答がほとんどだった。具体的な理由としては「思うように出費を分類できなかった」「クレジットカード支払いが多く、管理が面倒になった」などが挙げられた。家計簿アプリを「利用したことがない」と回答した人に対して、利用しない理由を聞いたところ、「面倒だから」「パソコンや紙で管理しているから」という回答がほとんどを占めた。特徴的な回答としては「そもそも家計簿をつける習慣がない」「奥さんがつけているが紙に固執している」などがあった。今回の調査では、多機能な家計簿アプリが複数リリースされている一方で、「家計簿は面倒だ」と考えている人は多く、また現在家計簿をつけている人に関しては「紙やPCの利用が習慣化」している人が多いことがわかった。調査時期:2013年12月04日~2013年12月5日調査対象:マイナビニュース会員調査数:300件調査方法:インターネットログイン式アンケート(記事提供: AndroWire編集部)
2013年12月21日三井住友銀行は25日、スマートフォン向けに『店舗・ATM検索(Android OS搭載端末用)』の提供を開始した。同行ではすでに、SMBCダイレクト(インターネットバンキング)においてスマートフォン向け専用画面の提供やスマートフォン向け収支管理アプリ『すまーと収支』を提供するなど、急増するスマートフォン利用者向けの取り組みを行っている。今後スマートフォン利用者へのより一層のサービス拡充のため、顧客の要望の高い店舗・ATM検索のスマートフォン向けアプリを提供するという。同行との取引きがない人でも広く利用できるアプリを提供することにより、アプリを通じた顧客とのコンタクト機会の拡大を図る狙いもある。利用料は無料(パケット通信料は別途かかる)で、アプリはGoogle Playからダウンロードできる。なお、「iPhone」向けのアプリは2013年1月にサービスを提供する予定。同行本支店およびATMコーナー、コンビニエンスストアの検索「GPS検索」「地名検索」「フリーワード検索」から三井住友銀行の店舗、ATMコーナーおよびコンビニエンスストアを検索。また、スマートフォン端末の日時情報をもとに、本支店およびATMコーナーの検索した時刻の時間外手数料や、土日営業などの営業情報を表示AR(拡張現実)機能による店舗案内スマートフォンのカメラ機能を使い、画面上に目的地までの方角と距離を表示お気に入り店舗機能検索した店舗を「お気に入り」に登録することで、すばやく営業時間を調べることや来店予約をすることが可能三井住友銀行では、今後とも様々な顧客のニーズに応えて、きめ細かなサービスを提供するとともに、スマートフォンへの対応を一層強化していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日URLフィルタリング関連技術・サービスの開発・提供を行うネットスターは、中高生の子どもを持つ保護者1,040名を対象に第14回「家庭でのインターネット利用実態調査」を実施した。調査期間は10月10日から2012年10月11日。同調査によれば、「ケータイデビューした学齢」、「スマートフォンを持たせた学齢」は、ともに「中学生」が最多で約5割を占めている。現在、スマートフォンを利用している子どものうち「スマートフォンが初めて持つ携帯電話」という子どもは37.5%だった。子どもにスマートフォンを持たせた理由は、「子どもにねだられたから」が最多で、高校生に高い傾向が見られる。一方、持たせていない理由は、「利用料が高くなるから」「現在利用している機器で十分」が半数近い回答を集め、中学生では「年齢的に早いから」「有害サイトや有害アプリの利用が心配だから」が高い結果となった。保護者が、子どものスマートフォンを利用において懸念している点は「長時間利用による時間浪費や依存」がトップで、「アダルトサイトなどの子どもに不適切なサイト・アプリ・コンテンツの閲覧」、「使いすぎ・買いすぎによる高額請求」、「悪意ある大人からの誘い出しや性的犯罪」が続く。同社では、「学齢やカテゴリーによってアプリ利用を制限するサービスなど、安全利用支援サービスに期待が集まる」と分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月28日スマートフォンをお腹につけて遊ぶ新感覚ぬいぐるみ『ココロベア』が登場。スマートフォンから出力される音声に反応し、まるで本当におしゃべりしているかのように口をパクパク動かすほか、アプリと連動して楽しく遊ぶことができる。【写真】アプリの画像もキュート!オフィシャル無料アプリ『ココロベア』は、遊んでいくうちにレベルが上がり、クマのキャラクターと食べ物が増えていくというもの。キャラクターは全30種、話す言葉は約570種と豊富で、アプリ単体で遊ぶことも可能。伝えたいメッセージなどを録音するとクマが話してくれる「録音機能」や、設定した時刻になると話して知らせる「アラーム機能」などもある。自分なりの楽しみ方で遊んでみて!【商品詳細】『ココロベア』価格:4935円(税込)カラー:ベージュ/ブラウンサイズ:H350×W230×D330mm発売日:11月中旬発売予定※単3乾電池3本使用(別売)アプリ『ココロベア』料金体系:無料対応端末:iPhone・iPod touch(iOS4.3以上)、Android(OS2.2以上)ダウンロード:【App Store】【Google Play】
2012年11月24日千葉興業銀行は19日、個人向けインターネットバンキング「ちば興銀ダイレクト」において、スマートフォン専用画面でのサービスを開始した。スマートフォン専用画面で利用できる取引は、「残高照会」「入出金明細照会」「振込・振替」で、これ以外の取引はパソコンサイトに遷移しての取引が可能。利用頻度が高い「残高照会」などの取引をスマートフォン向けに最適化した専用画面で提供することにより、操作性が向上し顧客の利便性が高まる。また、ワンタイムパスワード(※)を標準化したことで、セキュリティが向上し「なりすまし」や不正アクセスの防止につながるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月21日シャープは19日、コンシューマー向けポータルサイト「シャープ横丁」のスマートフォン版を公開した。同サイトは5月24日に公開した、同社製品、キャンペーン、テレビコマーシャルなど、同社に関する旬な情報へのリンクを集結させたサイト。訪問者のクリック回数に応じて表示順位が変動する”投票型ランキングシステム”が好評となり、多くのユーザーが訪れているという。今回公開する同サイトのスマートフォン版は、”投票型ランキングシステム”をそのまま踏襲。専用のタテ型レイアウトを採用し、スマートフォンからも見やすく、投票しやすいデザインとなっている。PC版と同様、全26点のコンテンツを紹介する。19日現在のランキングでは、新たに「ユーチュー部 by しゃーぷ」が第2位にランクイン。「ユーチュー部」は、同社製品を愛する動画制作集団。毎回ユニークな実験を通して製品の限界に挑戦し、YouTubeにアップする。現在アップ中の実験では、同社の空気清浄機「プラズマクラスター」が、世界2位のニオイを放つ「×××」の消臭に挑戦している。この他、ランク外のバナーが集まる「ランクインまでもう一歩!」コーナーや、厳選したおすすめコンテンツを紹介する「シャープの目」バナー、新着順に並べ替え可能な「新着ソート」、各商品ページへ直接アクセスができる「ダイレクトリンク」など、PC版でおなじみのコンテンツや機能をスマートフォンでも楽しめる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日工業用間接資材通信販売最大手のMonotaRO(モノタロウ)はこのたび、事業主向けサイトMonotaRO.comにスマートフォン用ショッピングアプリ『モノタロウバスケット』を導入した。このたび導入するスマートフォン用ショッピングアプリ『モノタロウバスケット』は、iOS5以上のiPod touchやiPhone、またOS2.3系Androidといったモバイル端末から利用可能で、非常にシンプルな設計を採用することで、顧客の「今探したい商品、買いたい商品」をすばやく簡単に検索・注文できるという。2つの商品検索機能を搭載していて、商品名などをキーワードで検索し、さらに検索結果の並べ替えや、ブランド名やカテゴリ、価格での絞り込みが可能な『キーワード検索』機能のほか、スマートフォンのカメラ機能を使ってMonotaRO商品に付いているバーコードを読み取るだけで、簡単に商品の検索・注文が可能な『バーコード検索』機能も利用できる。さらに、ユーザーから好評を得ているという、過去に購入した商品の確認・注文ができる『買ったものリスト』機能も搭載している。MonotaROでは、今後も顧客にとって便利でスムーズかつスピーディな検索システムの改善・改良、機能追加に尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日広島銀行は29日、顧客の利便性向上を図るため、インターネットバンキングをスマートフォンでも利用できる、スマートフォン版インターネットバンキングのサービスを開始した。サービスの内容は、インターネットバンキングの残高照会、入出金明細照会、振込などの画面をスマートフォン用に最適化し、利用時間はインターネットバンキングと同一時間帯としている。振込・振替の1日あたりの限度額は、インターネットバンキングとスマートフォン版インターネットバンキングの合算となる。また、顧客により安全な環境でスマートフォン版インターネットバンキングを利用してもらえるように、無償で利用できるスマートフォン専用セキュリティツールもあわせて導入した。同行では今後とも引き続き、インターネットバンキングをより便利に利用できるよう、サービス内容の向上に努めていくとしている。スマートフォン版取引内容残高照会、入出金明細照会、取引履歴照会の利用時間は、平日、土・日・祝休日ともに24時間(リアルタイム照会は平日7:00から23:00、土・日・祝休日は7:00から21:00)振込は、当日扱いの場合平日8:00から16:00(当日扱いの当座預金及び他行の口座への振込は平日15:00まで)、予約扱いの場合平日16:00~8:00。土・日・祝休日の振込は予約扱いとなり24時間利用可能振替は、当日扱いの場合平日8:00から21:00、予約扱いの場合平日21:00から8:00、土・日・祝休日の振替は予約扱いとなり24時間利用可能予約取引取消、登録情報変更は平日、土・日・祝休日ともに24時間利用可能スマートフォンiPhoneOSはiOS4またはiOS5、ブラウザの種類は標準のSafariのみスマートフォンAndroidOSはAndroid OS2.3または4.0、ブラウザの種類は標準ブラウザのみ名称Secure Starter(セキュア スターター)概要Secure Starter(セキュア スターター)のアプリを起動すると、自動的にスマートフォン端末が安全な環境にあるかどうかのセキュリティチェックを実施使用方法初回は、同行ホームページ(スマホ版)の「インターネットバンキング(スマホ版)から、「Secure Starter(セキュア スターター)」アプリをダウンロード(iPhoneは「App Store」へGoogleは「Google play」に遷移)するダウンロード後は、ダウンロードしたアプリを起動すると、自動的にセキュリティチェックが始まる。セキュリティチェック終了後、アプリのメニュートップ画面にある「インターネットバンキングログイン」ボタンより、ログインするiPhone向けのアプリについては現在準備中【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月30日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!