「Kis-My-Ft2」の7人が様々なセンスを競い合うバラエティ「キスマイBUSAIKU!?」の4月17日(月)放送回に、映画『帝一の國』から菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、志尊淳がゲストで登場。4人の若手俳優軍団とキスマイの7人による“イケメン対決”が勃発する。今回はいとうあさこと平野ノラの2人もゲストに迎え、いとうさんが自らの経験をもとに考案した「飲み友だちだと思っていたのに…急に“男”を感じさせる一言」と「“年上彼女”という負い目を一瞬で忘れちゃう一言」という2つのテーマで両チームが対戦。どちらの方がセンスが良いかをアラフォー女性100人が審査する。かつてないほどのイケメン共演者たちに囲まれたいとうさんのパラダイストークのほか、平野さんは若手俳優たちに“バブル期”の恋愛テクニックを伝授。果たして若手俳優&「キスマイ」メンバーたちはいとうさん、平野さんを「素晴らしい!」「パーフェクト!」と唸らせることはできるのか?男性陣が皆“難題”と声を合わせた今回のテーマで見事1位に輝いたのは誰か?ハイレベル“イケメン”対決の行く末をお楽しみに。今回「キスマイ」と対決する若手イケメン俳優陣が豪華共演する映画『帝一の國』は4月29日(土・祝)より全国東宝系にて公開。菅田さん、竹内さん、間宮さん、志尊さんに加え、野村周平、千葉雄大といったいずれもここ最近のドラマ、映画、舞台では主演級の俳優陣が集結、監督に『世界から猫が消えたなら』など話題作を手掛ける永井聡を迎えて「ジャンプSQ」(集英社)で連載された古屋兎丸の大人気コミックを実写化する。日本一の名門・海帝高校。ここでトップ=生徒会長をつとめたものには、将来の内閣入りが確約されている。4月、新学期。大きな野心を持つ男が首席入学を果たす。新1年生・赤場帝一。彼の夢は「総理大臣になって、自分の国を作る」こと。2年後の生徒会長の座を狙って、誰よりも早く動き始める帝一。生徒会長になるためには、1年生のときにどう動くかが鍵となる。決してルートを見誤ってはならない。ライバルは、全国屈指の頭脳を持つ800人の超エリート高校生たち…ヤツらを蹴落として、勝ち残るためにはどうする!?野望への第一歩を踏み出した帝一を待受けていたのは、想像を超える罠と試練!いま、命がけの「生徒会選挙」が幕を開ける――。イケメン俳優VSジャニーズ人気アイドルという豪華すぎる対決が繰り広げられる「キスマイBUSAIKU!?」は4月17日(月)23時30分~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年04月17日●かわいくならないように気をつけた「27歳」「もしも今の心のまま若くなれたら」という、誰もが1度はしたことのある空想を実現できる薬を手に入れ、新たな高校で1年間だけ”リライフ”する……という夢のような設定で人気となったマンガアプリ『ReLIFE』。大人になりきれない大人から見た高校生活のもどかしさと眩しさ、高校生活をやり直すことによって自分を見つめ直す過程が丁寧に描かれ、アニメ化、舞台化と様々なメディアで話題を呼んでいる。今回実写映画化にあたって、主役を務めるのは中川大志。会社を辞め、ニート生活を送っていた27歳の主人公・海崎新太として、実年齢から10歳離れた姿と、「リライフ」した高校生という2つの姿を見せる。また、「リライフ研究所」職員として海崎を見守る夜明了役の千葉は逆に、実年齢に近い28歳の姿と、高校生の姿を演じる。今回は中川と千葉の仲良しコンビに、撮影の様子や2つの面を演じた点について話を聞いた。○27歳のアドバイス――大人気作品の実写映画化ですが、原作の漫画を読んだ感想はいかがでしたか?千葉:すごく大人な漫画ですよね。絵のタッチは柔らかいんですけど、悩みや状況、社会に対しての気持ちが現れていて、すごく続きが読みたくなる漫画でした。中川:(見つめる)千葉:なんだよ(笑)。中川:(笑)。僕はすごく好きな世界観でした。現実世界に1個だけファンタジーな設定が入っていて。27歳が17歳になるという変わった設定なんですけど、青春もあって、でもふとした時に「27歳なんだ」と思わせられる。爽やかだけど、不思議な面もあって。ただの青春漫画じゃないなと思い、すごく面白かったです。――原作は続いているので、映画オリジナルの終わり方となっていましたが、観終わっての感想を教えてください。千葉:(中川と)一緒に観たんですよ。ポスターからしてキラキラしているし、ピンクと水色で爽やかな印象ですが大人の方にも観ていただきたいです!中川:そうなんですよ。もっとポップでコメディな感じになるのかなと思ったんですけど、そういう面もありつつ、全体を通してみたら、いろんな層の人に楽しんでもらえると思いました。今まであまり見たことないようなジャンルの作品です。――今回おふたりとも実年齢に近い役と、10歳ほど違う役を演じられていて2つの面が見れるという面白さがありました。中川さんは、自分より年上の27歳役を演じてみていかがでしたか?中川:千葉くんとは、今までも同い年の役をやらせてもらったことがあるんですけど、今回はすごく不思議でしたね。今までは千葉くんが高校生になっていたけど、今回は逆で、僕が千葉くんの世代にいくことに。僕としては、27歳に行って、高校生に帰ってきて……という作業だったのですごく面白かったです。1作の映画のなかで、2つの顔を見せるので、見た目の変化を作っていく作業も楽しかったですし、スーツも今まで着たことがなかったので新鮮でしたね。千葉:髭も生やしていたもんね。声も変えてたんじゃない?中川:声も若干意識していましたね。あんまりかわいくならないように(笑)。千葉:ふだん、かわいいからね(笑)。中川:ふだんがかわいいから(笑)。作中で高校生になってからは、リラックスして演技ができました。――中川さんが、撮影時27歳だった千葉さんにアドバイスを求めたりなどは。千葉:聞かれました。「27歳ってどんな感じですか?」って。こんな感じです(笑)。「参考にならなかった」って言われました。中川:千葉くんは学生の役も演じてきているので、他の仕事の27歳の人と全く違うじゃないですか(笑)。でも、どういう音楽を聞いていたのかとか、どういうアニメや漫画を見ていたのか、教えてもらいました。作品の中で出せなくても、知っておくだけで面白いですし。――千葉さんは27歳と高校生と、2つの年齢を演じて、いかがでしたか?千葉:そんなには意識していなかったですね。役柄的にも、高校生のキャピキャピする感じを出すわけではなかったので。27歳の時も17歳の時も一貫して、すごく大人な目線で見てなきゃいけなかったので。ビジュアルの変化くらいです。●日本アカデミー賞新人賞に感じたそれぞれの思い○千葉雄大が中川大志専門税理士に!?――作中でも、中身が27歳の海崎が、学校の先生に「年下じゃん」と思うシーンがありましたが、例えば千葉さんも振り返って「あのとき先生のこと大人だと思っていたけど違ったんだ」と思うようなことはありますか?中川:学校でも、千葉くんより年下の先生、いますもんね。千葉:どんな感じなの?中川:学校で会っているから、感覚として「上の方の人なんだろうな」と思っているんだけど、「25歳だよ」と言われると、心の中で「え~、千葉くんより年下じゃん!」って思います。まず基準として出てくるのが千葉くんなんです(笑)。千葉くんとは同い年の役もやっているから、全然感覚が違いますよね。千葉:たしかに今思うと、教育実習の先生も今の僕より年下で、でも髭も生えていて大人なイメージでしたよね。肩書って大事なんですよね。僕も大人に見てもらえるような肩書きが欲しいです(笑)。中川:税理士とか?千葉:……今から!? じゃあ、税理士目指しますよ。中川専属の(笑)。――ちなみに映画には、不器用な優等生の日代千鶴(平祐奈)、努力家で勝ち気な狩生玲奈(池田エライザ)、楽観的で脳天気な小野屋杏(岡崎紗絵)という3人の女の子が出てくるんですけど、おふたりが好きなタイプを教えてください。千葉:そういうのありますよね。中川:小野屋です! いつも明るくてニコニコしてて、いてくれるだけでみんなが安心する雰囲気を出せるのが、この6人の中だったら小野屋だと思うんですよ。いっぱい笑う子が素敵だなと思うので、小野屋が好きですね。千葉:僕は、日代さん。一定のトーンで、サバサバしているじゃないですか。僕も同じトーンでしゃべって、「バカにしてるんですか?」と言われたら、「してます」って答える。中川:想像つく!千葉:そういうやりとりをしたいという妄想はあります(笑)。○「新人だ」という思いを新たにした――千葉さんは先日、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞(『殿、利息でござる!』)を受賞されていましたが、改めて受賞の感想を伺いたいです。中川:見てた~テレビで! 緊張しました?千葉:そうですね。仕事を始めて7年経つんですけど、現場で新人として扱われることは少なくなってきて。その中で新人賞をいただいて、授賞式の場に行ったら「あ、新人だ」と思いました。やっぱり、そうそうたるメンバーの中で緊張して、顔も硬直して……でも新人俳優賞って、役者をやっている中で1度しかもらえないものなので、すごく嬉しかったです。あとは向上心が湧きました。またあの場に立てたらうれしいですね。――何かお祝いの場はあったんですか?千葉:終わったあとに、映画のスタッフさんにお祝いしてもらったんですけど、スペシャルゲストで(主演の)阿部サダヲさんと監督がお祝いしに来てくださったんです。僕は全然知らなかったので、そういうサプライズをしてくださって、嬉しかったですね。――中川さんは、テレビで千葉さんの姿を見ていたということですが、どのような感想でしたか?中川:千葉くんがTVに映った瞬間、嬉しかったですね。他にも共演したことがあって、知っている人もいっぱいいたんですけど、その中でも、千葉くんのいる姿を見たらなんだか胸が熱くなりました。千葉:(疑いの目)中川:これマジでマジで! 本当ですよ! 日本アカデミー賞の授賞式は毎年見ていますし、いろいろ考えています。――やっぱりそれは、あの場に立ちたいという思いで。中川:そういう気持ちなくしては、見れないですよね。でも、一緒にやってきている仲間が立っているのはとても嬉しいですし、刺激にもなります。自分も頑張ろうと思っています。○映画『ReLIFE リライフ』新卒で入社した会社を5カ月で退職した後、不採用続きで27歳になってしまった海崎新太(中川大志)の前に、謎の男・夜明了(千葉雄大)が現れ「人生、やり直してみませんか? 」と声をかける。見た目だけ10歳若返り、1年間限定で高校生活をやり直す社会復帰プログラム「リライフ」に参加することになった海崎は二度目の高校生活に飛び込んでいく。4月15日公開。
2017年04月16日俳優の中川大志が15日、都内で行われた主演映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)の初日舞台あいさつに、共演の平祐奈、高杉真宙、千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督とともに登場した。同作は夜宵草によるコミックを実写映画化。27歳のフリーター・海崎新太(中川)が、見た目だけ高校生に戻り、高校生活を送りながら自分自身を取り戻していく。監督も含め、仲の良い様子を見せた出演者たち。古澤監督は印象的なシーンとして、「ペロッと舌を出す千葉くんに現場で萌えましたね」とピックアップし、「あんな事、他の人できないですよ。あんな事する20代後半って何?」と疑問を投げかけた。古澤監督が「ベロを全部出すんじゃなくてちょびっとだけ出すのが、わかってらっしゃる、自分の魅力」と感心すると、拍手が巻き起こり、千葉は「みんな大好きです」と感謝した。また、緊張して「全然喋れなくなる」という高杉には、千葉がボソッと「かわいい~」と一言。「すいません、マイク通して独り言を言っちゃいました」と謝りつつ、演じてみたい役としても高杉の役を挙げる。千葉が「やっぱ高杉くんがかわいいし」と説明すると、高杉は「ありがとうございました」と照れた様子を見せた。舞台挨拶の最後には、古澤監督からサプライズで手紙が読み上げられた。約8分にも及ぶ長文の手紙では、全員の様子を交えつつ、中川のことを絶賛。「『ReLIFE リライフ』という映画を作ることは、中川大志という素敵な俳優と過ごす日々だった」と振り返った。古澤監督は「中川君は共演者に安心を振りまくだけではなく、スタッフとの間の垣根も取り払ってくれた」とさらに続け、「僕はそんな撮影現場を終わらせたくなくて、クランクアップが嫌で仕方ありませんでした」と告白。出演者陣も温かい表情で、中でも高杉が涙を拭いながら見守る中、古澤監督は「映画の撮影は、年齢や性別やキャリアなど関係なく、みんなで手を取り合えるのだと改めて教えてくれたのが、中川大志という人間でした。ありがとう」と感謝の気持ちを伝えた。思いを伝えられた中川は「監督はこういうキャラじゃないんですよ」と照れて動揺しながら、「恥ずかしいですね。ありがとうございます」と頭を下げた。
2017年04月15日大ヒットコミックの映画化『ReLIFE リライフ』の初日舞台挨拶が4月15日(土)、新宿ピカデリーにて行われ、出演する中川大志、平祐奈らフルキャストが勢ぞろいした。中川さんは、もし1日役を入れ変わるなら先輩である千葉雄大の役が良いとご指名し、「自分も“舌ペロ”みたいなのをできるようになりたい!」と言うと、すかさず千葉さんに「できるよ~。国宝級イケメンなんだから!でも、それじゃ(役ではなく)千葉さんじゃん!」といじられ、仲睦まじいやり取りを見せていた。ダウンロード数世界累計2,400万を突破したマンガアプリ「comico」で連載中の同名人気作品の映画化『ReLIFE リライフ』は、27歳でニートの海崎新太(中川さん)が、社会復帰プログラム「リライフ」にスカウトされ、1年限定で17歳をやり直すという青春物語。二度目の高校生活を送る中で、同級生の日代千鶴(平さん)に惹かれつつ、かけがえのない仲間とも出会い、日々を大切に過ごす様子を細やかな描写で描いた。前述の“舌ペロ”とは、劇中、千葉さんがアドリブでかわいらしく少しだけ舌を出した様子のこと。古澤健監督は、「ペロッと舌を出す千葉くんに、現場で萌えました。あんなことする20代後半って何?」と本音を漏らすと、中川さんも「かわいかったすね」と乗っかり、平さんまで「さすが千葉テクニック」と褒めそやし、千葉さんのあざとかわいい魅力を讃えていた。受け入れて聞いていた千葉さんは、いまだから言える秘密について、「すっごくトイレを我慢していたシーンがあって(笑)。山の上で僕と海崎しかいないシーンだったから。我慢していたら膀胱がどんどん肥大してきて…そしたら(中川さんに)押されて、本当に嫌でしたね」と、わざと憎たらしそうに中川さんを見つめた。舞台挨拶の終盤、古澤監督が主演の中川さんへ思いのこもった熱い手紙を読み上げた。最初は真剣に、ときには瞳を潤ませた様子を見せながら聞いていた中川さんだったが、手紙の長さと、撮影エピソードが詰まった愉快な内容に、時折笑ってみせた。最後に感想を求められると、中川さんは「監督はこういうキャラじゃないんですよ。性に合っていない気もして、恥ずかしいですね。でもありがとうございます!」と、感謝を伝えていた。初日舞台挨拶には、そのほか、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵も登壇した。(cinamacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年04月15日俳優の菅田将暉が4月11日(火)、都内で行われた主演作『帝一の國』の完成披露試写会に出席した。劇中に登場する“フンドシ太鼓”シーンにちなみ、ファン4,000人を前に和太鼓演奏を披露。さらに、ステージに炎が上がるなど、ド派手な演出で映画の完成を祝った。古屋兎丸の異色コミックを実写映画化した本作。エリート学生800人が通う全国屈指の超名門にして、政財界に強力なコネを持つ海帝高校を舞台に、「総理大臣になって、自分の国を作る」ことを夢見て、 その絶対条件である生徒会長を目指す主人公・赤場帝一の奮闘を描く。和太鼓演奏で完全燃焼した菅田さんは、「自分の人生としても今日という大切な日が、こんな楽しい祭りになるなんて!」と会心の笑み。勝利のためなら、靴さえなめるという役どころをエネルギッシュに演じ、「これは僕らからの果たし状」と確かな手応えを示した。完成披露試写会には菅田さんをはじめ、野村周平(東郷菊馬役)、竹内涼真(大鷹弾役)、志尊淳(榊原光明役)、千葉雄大(森園億人役)、間宮祥太朗(氷室ローランド役)、永野芽郁(白鳥美美子役)、永井聡監督が勢ぞろい。野村さんも和太鼓を演奏したが、途中でバチを折ってしまう熱演で「バチは折れましたが、心は折れていません!」と豪快に話していた。そんな野村さんに対し、菅田さんは「現場では、周平の寝顔がかわいい事件が起こっていた」と暴露。この発言に乗じて、志尊さんも「そうなんです。『淳、ひざ貸して』って(笑)。口をパクパクしながら、寝るんです」と知られざる一面を明かした。これには先ほどまで、豪快さをアピールしていた野村さんも「やめろやあ!別にかわいいキャラでは売っていない」と大慌てで、否定していた。その一方で、千葉さんは「僕自身は面白みのない人間で、かわいいポジションにしがみついていたんですけど、今回の現場では、志尊くんと芽郁ちゃんにその座を奪われました」と悲しげな表情。現在28歳の千葉さんに対しては、客席のファンが持つ団扇や応援ボードにも、愛を込めた“ジジイ”の文字が多数踊っており、「ほら、あれ見てー」と自虐的に語っていた。『帝一の國』は4月29日(土・祝)から全国公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月11日女優の土屋太鳳が4月6日(木)、都内で行われた主演作『兄に愛されすぎて困ってます』のイベントに出席。突然モテ期到来の女子高生を演じ、「私とは真逆の女の子。かわい過ぎて、絶対無理だと思った」とオファー時の困惑を明かした。恋に恋する恋愛体質の女子高生・橘せとかが、セレブ研修医の芹川高嶺、ホスト系スウィートボーイの美丘千秋、ヘタレ系塩顔男子の芹川国光ら、年上のイケメンたちから次々と告白される一方、血のつながらない兄・はるかは愛する妹のモテっぷりに、心穏やかにはいられず…。夜神里奈による人気少女コミックを、河合勇人監督(『俺物語!!』『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』)が実写映画化した。女子の妄想が爆発するモテまくり展開に、土屋さんは「役柄とはいえ、ありがたい時間でした」と思わずニンマリ。さらに、「こんな経験をさせていただいた感謝の気持ちを、いつか何かの形で社会に恩返しできれば!」とすっとんきょうな決意も語った。イベントには土屋さんをはじめ、兄はるか役を務める「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太、千葉雄大(芹川高嶺役)、「超特急」の草川拓弥(美丘千秋役)、杉野遥亮(芹川国光役)が勢ぞろい。土屋さんと3度目の共演を果たした千葉さんは、「初めて会ったのは、太鳳ちゃんが16歳の頃?今回共演させていただき、大人になったなと思いましたね。僕もその分、歳をとったんですけど…」としみじみ語っていた。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年04月06日主演の清水富美加の引退騒動で話題を呼んでいた『暗黒女子』が4月1日に公開。舞台挨拶で、もう一人の主演女優・飯豊まりえは、耶雲哉治監督からの感謝と労いの言葉に涙し、改めて清水さん不在の中で行なってきた宣伝活動への覚悟、思いを口にした。読み終えて嫌な気持ちになる“イヤミス”の傑作を映画化し、女子高のカリスマの謎の死をきっかけに、彼女と周囲の人間のドロドロとして心の内が明らかになっていく。この日は、飯豊さんに加え、清野菜名、平祐奈、玉城ティナ、小島梨里杏、千葉雄大、耶雲監督が舞台挨拶に登壇!…の予定だったが、飯豊さん、清野さん、玉城さん、小島さん、耶雲監督は、前の舞台挨拶の場所からの移動中に予想外の大渋滞に巻き込まれてしまい、到着が遅れ、その間、千葉さんと平さんが場をつなぐためにトークを展開。2人は、この舞台挨拶を『暗黒女子』ではなく『明白男子』なる映画の舞台挨拶だと主張し「笑いあり、涙ありの感動のラブストーリーでした」(千葉さん)と主張。「2人の再会シーンに涙した」と千葉さんが言えば、平さんは「今日は撮影の裏話とかしちゃいます!」と語り「全部言っちゃうね(笑)」と清水さんが引退宣言後に出版した告白本のタイトルを口にするなど、ノリノリで会場はどよめく。ここで、飯豊さんらが到着し、改めて舞台挨拶がスタート!飯豊さんは「無事に、初日を迎えました」とホッとした様子を見せた。キャスト陣は、特に印象的なシーンについて、それぞれ語ったが、玉城さんは自身のクランクアップの飯豊さんとの教会でのシーンを挙げ「ここまでやってきて、これで最後かと思い、気持ちが入った」と明かす。飯豊さんは、玉城さんがクランクアップを迎えたとき、自身が「号泣した」と告白。「ティナとは高校が同じで、卒業式で『いつか共演したいね』と話したんだけど、その約束がかなって嬉しかった」と涙の理由を明かした。紆余曲折を経て、この日を迎えて、耶雲監督はスタッフ全員を代表して思いをしたためた手紙を壇上で読み上げた。清水さんの不在について「残念ながら、この場にいませんが、寂しく思っています」と語り、清水さんがいない中で、主演の一翼としてプロモーションを行なってきた飯豊さんに対し「作品を一人で背負うことになり、プレッシャーもあって大変だったと思います。これで飯豊まりえは本当の女優になりました。男前になりました。自信を持ってください!」と語り、飯豊さんの目からは涙がこぼれる。飯豊さんは「最初は、富美加ちゃんに甘えよう、甘えて大丈夫だと思ってました。でも富美加ちゃんがいなくなって、一人でやらなくちゃいけなくなって、いつもの自分なら『無理』とか『できるかな?』となってたけど、富美加ちゃんのために私が頑張らなきゃと思って、ここまで来ました。きっと、こうしたニュースを富美加ちゃんも見てくれてると思うし、伝わってると思います。この場に立てたこと、こういう風に言うことができてよかったと思います」と力強く語り、会場は温かい拍手に包まれた。『暗黒女子』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年04月02日女優の飯豊まりえが1日、都内で行われた映画『暗黒女子』(4月1日公開)の初日舞台挨拶に、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、耶雲哉治監督と登場した。同作は秋吉理香子によるミステリー小説を実写化。セレブ女子高生が通う聖母マリア女子高等学院を舞台に、女子高生たちが騙し合いを繰り広げるミステリーとなる。様々な会場で舞台挨拶を行っていたために、司会の荘口彰久も含めた登壇者たちが渋滞に巻き込まれ、会場に到着できないというハプニングに。舞台挨拶が始まると平と千葉のみステージに登場し、「本日は『明白男子』という映画の上映会にお越しいただいてありがとうございます」と、架空の青春恋愛映画の設定で5分間話を繋いだ。急いで登場した他のメンバーは、2人に「ありがとうございました」と頭を下げていた。飯豊とW主演を務めた清水富美加が、宗教団体「幸福の科学」で出家するために芸能界引退を宣言し、一時は公開が危ぶまれた同作。耶雲監督はスタッフを代表して、キャスト陣に書いてきた手紙を読み上げた。耶雲監督は「主演の1人である清水富美加ちゃんが残念ながらこの場にはいません。そのことにはとても寂しく思っています」と無念の気持ちを表した。公開自体の危機に加え「公開が決まった後も、大々的なプロモーションが出来ませんでした」と語る耶雲監督。飯豊に向かって「プロモーションでも主演として急遽1人でこの映画を背負うことになったプレッシャーは大変なことだったと思います」と語りかけた。耶雲監督は、様々な試練を乗り越えた飯豊を「以前の姿とは全く違って見えます」と称賛し、「本当の女優になったと思います。自信を持ってください。よく頑張りました」と労った。途中何度も涙をぬぐっていた飯豊は、「最初はすごく不安だったんですけど、富美加ちゃんに甘えようと思ってたんです」と心境を吐露した。「宣伝も甘えて大丈夫だろうなと思っていたら、富美加ちゃんがいなくなってしまって」と涙声に。飯豊は「どこかで、富美加ちゃんのために私が頑張んなきゃって思ってここまで来て」と振り返り、「きっと富美加ちゃんもこういうニュースとかを見てくれてると思うし、伝わってると思うので」と希望を語った。
2017年04月01日先月、千葉雄大や大杉漣ら豪華キャスト、そしてスタッフ、音楽、制作手法などが発表され大きな話題となったドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」。この度、本作がNetflixにて全世界配信されることが決定。また、Netflix限定コンテンツとして、ゲーム内パートを中心とした番外編も制作されることが明らかになった。主人公・稲葉光生(千葉雄大)は、ある日父・博太郎(大杉漣)にオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV」をプレゼントする。何気なさを装って渡したこのプレゼント、彼には狙いがあった。ほかのプレイヤーと協力して戦い、冒険の感動を共有する「ファイナルファンタジーXIV」で、父という人間の本当の姿を見てみたい。仕事一筋で何を考えているかわからない父が、最近突然仕事を辞めてしまった真意も知りたい。かくして、息子であることを隠して父のプレイを手助けするという壮大な親孝行計画が始まった――!「ファイナルファンタジーXIV」は、今年で30周年を迎える「ファイナルファンタジー」シリーズのナンバリングタイトル14作目で、シリーズとして2作目となるMMORPG(大規模同時参加型オンラインRPG)。ドラマは、様々なジャンルのオンラインゲームやプラモデルなどを題材とするブログ「一撃確殺SS日記」が原作で、「光のお父さん」はそのブログの記事のひとつ。作者と父を巡る実話をベースとしたこの記事が話題を呼び、ゲーム内でのインタビューや最終回は大手ネットニュースなどに記事が掲載され大きく拡散。ドラマに先駆けブログをリライトした書籍が刊行されると、Amazonほか大手書店で続々売上上位にランクインし、すでに6万部を突破、重版も決定している。主人公・光生役を千葉さんが、その父・博太郎を大杉さんが演じるほか、馬場ふみか、袴田吉彦、長谷川初範、石野真子が出演。さらに声の出演として、ゲーム内の光生のキャラクター・マイディーを「ラブライブ!」の南條愛乃、同じくゲーム内のキャラクター・あるちゃんを「けいおん!」の寿美菜子、きりんちゃん役を「魔法少女まどか☆マギカ」の悠木碧がそれぞれ演じる。また、オープニングテーマ曲には「GLAY」の「the other end of the globe」が決定している。本作の「Netflix」配信は、日本国内では4月20日(木)より、世界190か国では今秋より開始予定。また、MBS・TBSにて全7話放送後、地上波では放送されない、ゲームパートをメインとした「番外編」の制作が決定。この番外編は、「Netflix」でしか見られない配信限定作品となっており、ブログ「一撃確殺SS日記」の実話をベースにしたオリジナルストーリーで、ゲーム内シーンをメインに構成。千葉さんの出演する実写パートや、本編ではお父さん役を演じている大杉さんが声優として出演しているシーンも登場。さらに本編に登場するマイディ、あるちゃん、きりんちゃんが、本編に引き続き大活躍するほか、注目の若手声優・湯浅かえでや村田大志もキャスティングされているという。「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」は4月16日(日)深夜0時50分~MBS、18日(火)深夜1時28分~TBSにて放送開始。※4月20日(木)よりNetflixにて独占配信開始(cinemacafe.net)
2017年03月31日清水富美加と飯豊まりえがW主演を務め、ミッション系お嬢さま高校を舞台に“全員悪女×ダマし合い”を描く映画『暗黒女子』。このほど、彼女たちが所属する文学サークルで小説に登場するお菓子を味わう、至福の本編映像がシネマカフェに到着。女子だけの世界を徹底して追求した本作の世界観を伝える映像とともに、新たな場面写真を入手した。聖母マリア女子高等学院の理事長の娘で、全校生徒の憧れの的である白石いつみ(飯豊まりえ)が謎の死を遂げる。彼女が会長を務めていた文学サークルのメンバーに疑いの目が向けられる中、会長の座を引き継いだ親友の澄川小百合(清水富美加)は、いつみが死んだ理由と真犯人を突き止めるため、メンバーたちに「いつみの死」について小説を書かせ、闇鍋をしながら朗読会を開くことに――。読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまうミステリー=“イヤミス”の傑作を映画化し、全ての予測を裏切るラスト24分のどんでん返しが話題を呼んでいる本作。今回到着した本編映像には、セレブ女子高の女子だけの世界を徹底して追求した、監督たちのこだわりが凝縮されている。このシーンは、文学サークルのあるメンバーがいつみの死について書いた小説の中に登場するひとコマ。放課後の読書会でその日取り上げることになったのは、アガサ・クリスティの“ミス・マープル”シリーズ。そこに料理の得意な小南あかね(小島梨里杏)がマープルの好きなお菓子を用意し、メンバーたちは大喜び。このシーン以外にも、あかねは名作小説にちなんだお菓子をふるまい、それを囲んでメンバーたちの会話も思わず弾む。こうしたシーンのお菓子は、全てフードスタイリストが手掛けており、何種類ものティーセットが人数分用意され、毎回お菓子に合うものを使い分けていたという徹底ぶり。そのこだわりが、こうした何気ない場面にひと役買っている。耶雲哉治監督によると、この文学サロンはいつみの内面の象徴だといい、その内装や装飾などは「美しさと女性性と成熟さと、どぎついものだったり、いろんなものがごちゃ混ぜになっている。それこそが女のコっぽいんじゃないか」という監督のビジョンに沿って、さまざまなものが脈略なく配置されている。ちなみに、この場面の背景に飾られている蝶の標本は、その美を一生閉じ込めておくことの象徴として配されており、ほかにもサロンを細かく見てみると、決して統一感があるといえない装飾がそれを物語っている。また、彼女たちの制服は、気品さを感じられるエンジ色と純潔の意味で白という組み合わせが採用され、動いたときのスカートの揺れ具合まで計算された上で生地が選ばれたという。さらに、女子だけの世界として欠かせないのが、“百合”描写。新たに解禁となった場面写真では、いつみを“太陽”のような存在ととらえる奨学生の二谷美礼(平祐奈)や、いつみへの想いがとりわけ強い留学生のディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)、いつみを姉のように慕うあかねとの艶っぽいシーンが…。しかし、恐るべき裏の顔を持ついつみにとっては、これは彼女たちを“落としにかかる”シチュエーション。スタッフ・出演者たちの間では、こうしたシーンを“気持ちの上でのキスシーン”として臨むということが共有意識だったそうだ。そして、女子だけの世界をよりリアルに表現するために起用されたのが、テレビアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」や劇場アニメ『心が叫びたがってるんだ。』などを手がけてきた人気脚本家・岡田麿里。物語の設定はどこか非現実的でありながら、少女たちの生態がリアリティに満ちていることから、あえて実写畑の脚本家を避け、岡田さんに白羽の矢が立った。過去の作品で数々のリアルな台詞を書いてきた岡田さんだが、今回も数々の名台詞を生み出している。文学のサークル顧問・北条(千葉雄大)が、禁断の愛を育むいつみに向かって言うサディスティックな「先生呼び、禁止」は、岡田さんを起用した明石直弓プロデューサーも「“萌え”を書ける岡田さんだからこそ出来たシーンだと思います」と絶賛。また、女子高生作家・高岡志夜(清野菜名)が、いつみに向かって「黙れババアが!」と言い放つセリフも、限られた空間・時間を生きる女子のリアルな心情を見事に表現したものとなっている。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月30日俳優の千葉雄大(28)が28日、千葉・幕張メッセで開催されたティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演し、理想と現実のギャップを吐露した。同イベントでは、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージを展開。千葉のほか、中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が参加した。6人はメインステージに加え、机や椅子、黒板などが並ぶ「教室ステージ」にも登場。"ホームルーム"という形で、10代の観客とディスカッションを行った。本作の主人公が27歳であることから「自分の27歳が理想と違っている可能性があるorなし」という話題になると、すでにその年齢を超えている千葉は「撮影したときは27歳。この歳で制服を着るとは思わなかった。現実と理想は違う」とコメント。「もっと大人だと思っていた。結婚して子供もいると思ったけど、まるでない」と思い描いていた理想と現実のギャップを打ち明け、「もうちょっと色気ムンムンでいきたい」と話した。また、「もしこの先終わりが来るとわかっている恋だとしても告白するのはありorなし」という質問では、「あり」と答え、「ずっと一緒にいると相手のことがおろそかになることもある。終わりがみえているとすごい濃密な時間が過ごせるんじゃないか」と説明。中川らから「大人!」とイジられ、照れていた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開し、今年は観客1万515人が詰めかけた。
2017年03月29日映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」に出演した。同イベントでは、中川と平がW主演を務める『ReLIFE リライフ』とのコラボステージを実施。制服姿の6人がランウェイに登場すると、会場から大歓声が沸き起こった。中川は「僕が演じている27歳のニート・海崎新太が、ある日突然17歳に若返り、高校生活を1年間だけやり直して人生を立て直すというお話」とストーリーを紹介し、平は自身の役どころについて「学年一の優等生だけど、人に興味がなくコミュニケーション音痴で不器用な女の子・日代千鶴」と説明した。そして、MCのお笑いコンビ・流れ星が「雄大君は?」と聞くとひと際大きな歓声が上がり、千葉が「聞いてお願い」と言うと、「キャー!」とさらに黄色い悲鳴が! 熱い視線が注がれる中、千葉は「中川君演じる海崎新太に『10歳若返りませんか?』とお誘いする夜明了を演じました。ミステリアスな感じです」と自身の役について語った。さらに、「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したアキラ100%も制服風の衣装で登場し、その後おなじみの裸にお盆という姿になってネタを披露。渾身の裸芸「絶対見せない de SHOW」から、映画のヒットを祈願して「花火」を披露し、キャスト陣も爆笑していた。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日「R-1ぐらんぷり2017」で優勝したお笑い芸人のアキラ100%が28日、千葉・幕張メッセで開催中のティーンズ対象の体験型イベント「超十代 - ULTRA TEENS FES - 2017@TOKYO」にサプライズ出演した。アキラ100%は、映画『ReLIFE リライフ』(4月15日公開)とのコラボステージに出演。本作に出演する中川大志、平祐奈、千葉雄大、高杉真宙、池田エライザ、岡崎紗絵が登場し、会場が盛り上がっている中で、"ティーンズサポーター"として現れた。見慣れた裸にお盆という姿ではなく、学生服風の衣装で登場したため、MCの鈴木奈々から「服を着ているとわからない」というツッコミが。その後、いつもの姿に着替えて、渾身の芸「絶対見せない de SHOW」の中から、映画のヒットを祈願して「花火」ネタを披露した。平は「下品」とコメントするも満面の笑みで、鈴木がすかさず「うれしそうだけど」と指摘。また、中川は「今のネタは映画の宣伝になっているのかわからないですけど」と笑い、池田は「後ろがどうなってるんだろう思ってたんですけど、すごい」と後ろ姿に興味津々だった。同イベントは、十代(ティーン)のやってみたい・見てみたい・触れてみたいを実現させる体験型ティーンズフェスとして昨年よりスタート。ファッションショー、ビューティー、ライブ、スケートボード、ダンス、アート、セミナーなど、ティーンズのためのスペシャルコンテンツを展開する。撮影:蔦野裕
2017年03月28日千葉雄大と言えば、ドSキャラ、ののしり王子、ヌクメン…演じる役ごとに女性の心をつかんできた俳優だ。新作『暗黒女子』では「こういう役をいただけるというのは、少し大人になったのかなと思いました」と語るように、これまでとはちょっと違う大人の男、一途にひとりの女性を愛するミステリアスな教師・北条を演じている。物語の舞台は、セレブ女子高生が通う聖母マリア女子高等学院。全校生徒が憧れる美少女が謎の死を遂げ、自殺か他殺なのかを5つの視点で解き明かしていくミステリー。清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、平祐奈、玉城ティナ、小島梨里杏など、注目の若手女優の共演も話題だ。女優に囲まれる撮影現場となった千葉さんは男子校出身。女性ばかりの世界はどう見えたのだろう。「男子校はわりとサバサバしていて自由ですが、女子校は気を遣うことが多かったです。この、映画『暗黒女子』はエンターテインメントとして観るととても面白いですが、そのなかには女性同士のマウンティングなどリアルな部分も描かれていると聞いて、怖くなりましたね(苦笑)」。千葉さんの演じる北条先生は文学サークルの顧問にして、いつみと秘密の関係を持っているキャラクター。「僕が捉えた北条先生像はとてもシンプルでした。女子生徒に人気のある先生ではないので目立たなくて、文系で、引っ込み思案で、第一印象は冷たく見えるような教師です。そんな北条のことを、聖母マリア女子高等学院のカーストの一番上にいるいつみが選んでくれた、彼女に見初められた男でもあります。なので、北条にとって一番大事なのはいつみで、いつみだけを思っている。そのシンプルな感情をミステリアスに映し出せたらいいなと思って演じていました」。耶雲哉治監督からは「うぶな感じ、いつみとの差、キスシーンを美しく」というアドバイスをもらったそうで、「今回のような刺激的なシーンを演じた経験はあまりなかったので、緊張しました」と語る。観たことのない千葉さんを目にするドキドキの瞬間だ。この映画の原作は、秋吉理香子の同名小説。読んだ後にイヤな気持ちになるのにクセになるミステリー、通称“イヤミス”のジャンルで注目を集めている。完成した映画を観た千葉さんも「気持ちいいほどイヤな気持ちになりました」と、そのイヤミス度を保証するように、女のうそ、罠、騙し合い、裏切り、表と裏の顔…見た目の美しさとは対照的な“闇”が描かれ、その相反するものが面白さだと話す。「スゴくきれいな映像が映し出されるなかで、それが鮮やかであればあるほど毒々しくも見えてくるんですよね。いつみの死の真相について文学サークルの部員たちがそれぞれ感想文=告発文として語っていきますが、台本を読んだときも、完成した映画を観たときも、人はなんて多面的な生き物なのだろうと思いました。少し視点を変えると物事は全然違って見えることをとても面白く描いています」。視点を変えることで人の印象も変わる。千葉さんにはどんな多面があるのだろうか。「僕、ですか(笑)。よく、可愛らしいとかほんわかしていると言われますが、それも視点を変えると、腹黒いとかあざといとも捉えられるので、表裏一体ですよね。以前は、『カワイイですね』と言われると、『そんなことないですよ』って答えていましたが、だんだん面倒くさくなってきて…。そう言われるってことは、俺はカワイイんだって開き直って、『よく言われます』ってそのまま受け止めるようになりました。しかもそういう切り返しをみなさんが楽しんでくれる、その反応が面白くて続けていましたが、僕けっこう飽き性なので、そろそろ変えたいなぁと思っているところです(苦笑)」。「美しく毒々しい」という女子高生が内包する怖さにゾクゾクさせられるが、千葉さんが本当に「美しい」と思うのはどんな女性?「外見の美しさの捉え方は人ぞれぞれだと思いますが、僕が美しい女性だなと思うのは、言葉遣いやしぐさの美しい人。それは男女ともに言えることですね。この映画の女性キャラクターはみんな見た目も美しいし、言葉遣いやしぐさも美しい。お嬢様学校に通っていて、汚いことはひとつも知らないような女の子に見えますが、その中ではものすごく汚れたことが行われているっていうのが怖い。見た目や立ち居振る舞いが美しいからこそ、より内面の怖さが引き立っていました」。その美しさと怖さのなかで北条先生がどう翻弄されていくのかも見どころのひとつだ。最後に、『暗黒女子』を含めて今年は5本の映画公開が決定している千葉さんの今後も聞いておきたい。「俳優の仕事をはじめて7年になりますが、まだまだです。初日は緊張しますし、探りながら現場に慣れていくタイプなので最初からスゴく楽しい!とは言えないですし、撮影が進んでいけば悩みも出てきます。でも、それでも現場が好きですね。観ている人の心のなかで何かひっかかってもらえたら嬉しい。そして、今回の映画の多面性にも通じることですが、人が思う自分と自分が思う自分はけっこう違っていたりする、周りから勧められた役には何かしら理由があるはずだと思っています。まずは求められていることを全うすることを大切に、積極的にいろいろな役に取り組んでいきたいです」。(text:Rie Shintani/photo:You Ishii)
2017年03月28日数々の変身ヒーローを生み出してきたテレビ朝日と吉本興業が共同制作をした作品『マックスマン』シリーズの第3弾『N.Y.マックスマン』が製作されることが決定。主演には、話題作「HiGH&LOW」のドラマ&映画に出演し注目を集める稲葉友。本作が映画初主演となる。3代目はニューヨークにいた!初代の谷口正義が赴任中のニューヨークで、アメコミ「マックスマン」の作者ミスターMの孫“ヒロ・マックス“こと「N.Y.マックスマン」と出会う。日本に戻った2人は、ジャパンテレビで2代目・英雄とも合流する。一方、前回のテロ計画で捕まった議員・海東の娘、果穂は父の罪によりアイドル活動引退に追いこまれる。その恨みを晴らすため果穂は父をジャパンテレビの「フレッシュワイド」で告発しようとしていた。しかし、その前夜、果穂が何者かに誘拐される。ヒロはマックスマンに大変身!誘拐事件の真相を探っていく――。本作は、2015年に公開された千葉雄大主演の第1弾『Mr.マックスマン』、昨年公開された竜星涼主演の第2弾『Bros.マックスマン』に続くシリーズ第3弾。今回の舞台はニューヨーク。稲葉さんは、この地で探偵をしている本家マックスマンの孫ことヒロ・マックス役として出演し、千葉さん演じる正義と出会い、その後日本を訪れある謎を解決していくという展開になっていくという。「仮面ライダードライブ」でヒーローとして認知された後、『MARS~ただ、君を愛してる』や「HiGH&LOW」などに出演し、オカマ役、女装男子、根暗男と多種多様な役を演じてきた稲葉さんが、今回再びヒーローに扮する。映画“初”主演に、じんわりとプレッシャーのようなものを感じていたと明かす稲葉さんだが、「シリーズ第3弾ということで出来上がった世界観の中に飛び込ませてもらおうという意気込みで挑みました。現場ではかつてそれぞれの場所で“変身”していた人たちに囲まれていたので世界が混ざるような不思議な感覚があり、それが作品のひとつの見どころになっていると思います」とコメント。また「僕が演じた新たに登場するマックスマン、ヒロ・マックスが痛快に事件を解決していく様は観ていてとても気持ちが良いので、ぜひとも劇場で体感してください」とメッセージを寄せている。そのほか、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の山谷花純が出演。さらに千葉さん、山本美月、竜星さん、内田理央、なだぎ武、田村亮(「ロンドンブーツ1号2号」)、ケンドーコバヤシが続投。そして前2作に引き続き、増田哲英が監督、脚本を福田卓郎が担当している。なお本作は、4月20日(木)~23日(日)の期間で那覇市ほか沖縄県内各所にて開催される、「島ぜんぶでおーきな祭 第9回沖縄国際映画祭」の「TV DIRECTOR’S MOVIE」部門で上映される予定となっている。(cinemacafe.net)
2017年03月21日旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に上田晋也、藤木直人、森泉の3人が迫るトーク番組「おしゃれイズム」。その3月19日(日)今夜放送回に女優の土屋太鳳が登場、プライベートにまつわる様々なトークを展開する。オーディションで芸能界入りした後、ティーン誌のモデルやドラマ、映画などへの出演を重ねNHK連続テレビ小説「まれ」の主人公役でブレイクすると、その後はドラマ「下町ロケット」や、映画『orange』『青空エール』、ドラマ「お迎えデス。」「IQ246」で立て続けにヒロイン役を演じるなど一気に注目の若手女優へと成長を遂げた土屋さん。現在日本女子体育大学に在学中でその抜群の運動神経で昨年秋放送のTBS系「オールスター感謝祭」の赤坂5丁目ミニマラソンでは女子で1位を記録。さらに昨年末の「NHK紅白歌合戦」で郷ひろみの「言えないよ」にのせ、裸足でのダンスパフォーマンスを披露したのも記憶に新しい。今回番組では、土屋さんの私生活や趣味などプライベートな素顔をまつわる部分に迫る、家族や友人の証言を放送。手料理、生歌披露をはじめ、「家ではうるさい」という母親からの暴露や、「変なポーズで写真を撮る」という仲良し女優、先輩俳優たちが語る意外な素顔。さらに中学生のようだという私服センスまで、その天然エピソードが次々と公開される。そんな土屋さんは今後も出演作が続々放送、公開予定。まずは亀梨和也と共演する映画『PとJK』が3月25日(土)より全国にて公開。本作は警察官と女子高生の年の差結婚を描く胸キュンラブストーリー。女子高生=“JK”で恋愛初心者のカコ(土屋さん)が警察官=“Police”の功太(亀梨さん)と出会い、順調にスタートするかと思われた2人の恋だが、カコが実は女子高生だと知り戸惑う功太がいきなり「結婚しよう」とプロポーズ。驚きながらも喜んで承諾したカコ。2人の秘密の結婚生活が始まる…という物語。また4月12日(水)からは日本テレビ系でドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」がスタート。こちらはいつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリーで、千葉雄大、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」片寄涼太、「超特急」草川拓弥、杉野遥亮といった若手俳優たちとの豪華共演も見もの。ドラマ放送に続いて6月には映画の公開も控える。「おしゃれイズム」は3月19日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年03月19日ドラマやVRなど様々な展開が続々と発表されている、土屋太鳳主演映画『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、本作の主題歌を「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が担当することが決定。併せて主題歌入り本予告も到着した。告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近!さらにいつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)まで現れ、突如訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず…!?今回主題歌に決定したのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の「空」。この楽曲は、数多くのスターを排出してきたVBA(ボーカル バトル オーディション)の1次審査の自由曲で多く選ばれ、歌われてきた「DEEP」の「SOR A~この声が届くまで~」を、「GENERATIONS」が次の世代の人たちに向け、「空」とタイトルを一新し歌唱。甘く切ないバラードが、自分の本当に好きな人を見つけようと奮闘する主人公・せとかを後押しする、本作にぴったりなナンバーとなっている。そしてこのほど公開された予告編では、前半はポップでハイテンションな映像と共に、土屋さん演じる告白12連敗中の非モテ女子・橘せとかが、セレブ系ののしり王子・芹川高嶺、ホスト系スウィートBOY・美丘千秋、ヘタレ系塩顔男子の芹川国光ら個性豊かな兄系イケメンズたちにアプローチされドキドキ戸惑う様子が。一方、主題歌「空」が流れる後半では、片寄さん演じるイケメンお兄・はるかのせとかを想う気持ちが滲み出る切なさ満載の映像に仕上がっている。また映像では、「このままばっくれよっか」や「安い女になるな!…おれの妹なんだから」「誰にも渡したくない」など、はるかの妹想いな胸キュン台詞が連発。そして、お風呂上りのセクシーな格好でのバックハグやせとかの浴衣姿を見て、口では「どんだけ待たせんだよ」と言いつつも、「浴衣かわいいじゃん…なんて言えねー」と心の声も。しかし、高嶺から「お前、妹に恋してんだろ」とも言われてしまうはるか。この気持ちは兄妹愛なのか、それとも…?物語の行方がますます気になる予告編となっている。『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月17日映画とドラマの公開&放送が決定している、主演・土屋太鳳をはじめ片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大ら注目の若手俳優が出演する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、映像配信サービス「dTV」にて、本作と連動したオリジナルVR作品が、ドラマの初回放送と合わせて4月12日(水)から独占配信されることが分かった。本作は、現在「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の夜神里奈の同名漫画が原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、“愛されすぎ”ラブストーリーだ。全くモテない女子・せとか役の土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるかを片寄さん、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉さん、そのほか草川拓弥(「超特急」)、杉野遥亮らフレッシュなキャストたちが集結している。今回のVR作品は、全5回のドラマ放送のうち、各話から厳選した胸キュンシーンを抜き出しVR作品に仕上げ、各話の放送終了直後から配信。さらにドラマに続き、映画と連動したオリジナルVR作品の配信も決定。dTV、日本テレビにとって初のドラマ+映画連動作品でのVR展開となる。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は、片寄さん、千葉さん、草川さん、杉野さん、神尾楓珠が演じる5人の兄系イケメンズによる“キス”や“ハグ”などドラマの胸キュンシーンを、主人公・せとかの視点で疑似体験できるというもの。中でも、片寄さん扮するはるかによる甘い言葉をささやきながらの「お姫様だっこ」や、高嶺(千葉さん)の迫りくる「キス」といった珠玉の胸キュンシーンは必見だ。さらに「dTV」では、ドラマ放送に先駆け原作をコマ割りして動かし、声優のセリフや効果音など音声を付け加えた動画で楽しむ動くマンガ、ムービーコミックの配信も決定。キャラクターの声を担当するのは、はるか役を「進撃の巨人」「七つの大罪」など多くの人気作でメインキャラ務める超人気声優の梶裕貴、せとか役に「プリキュア」シリーズの藤田咲。なおテレビドラマ放送終了直後には、ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」も見逃し配信される。VRと一緒に、ドラマもムービーコミックも楽しんでみて。「兄に愛されすぎて困ってます VR」は4月13日(木)深夜1時40分~dTVにて配信(全6話)。※毎週木曜日深夜1時30分更新ドラマ「兄に愛されすぎて困っています」は4月12日(水)より毎週水曜日深夜0時59分~日本テレビほかにて放送。※日本テレビでのドラマ放送直後よりdTVでも配信ムービコミック「兄に愛されすぎて困ってます」は4月1日(土)よりdTVにて配信。※毎週火曜日17時更新映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月16日いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の“愛されすぎ”ラブストーリー『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、兄系イケメンズが勢揃いした、愛されすぎ感満載の本ポスタービジュアルが公開された。告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近!さらにいつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる先輩・美丘千秋(草川拓弥)まで現れ、突如訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず…!?本作は累計50万部を突破し、連載開始直後から大反響を呼んでいる夜神里奈の同名少女漫画が原作。先日、6月の映画公開に先立ち、4月より全5話の連続ドラマも放送されることが発表され、ますます盛り上がりをみせている。このほど到着したのは、「私を捕まえてくれる王子様は誰!?」というコピーと共に、土屋太鳳演じる主人公・せとかに花束を持った兄系イケメンズが一斉に迫る、女子の妄想を叶えた最高にハッピーなビジュアル。せとかを取り囲むのは、「GENERATIONS from EXILE TRIBE」の片寄涼太演じる血のつながらない兄・はるかと、千葉雄大演じるセレブ系罵り王子・高嶺。さらに、「超特急」草川拓弥、杉野遥亮がせとかに猛アタックし、ラブバトルは早くも波乱の予感…?また今回のビジュアルでは、告白12連敗中のせとかをふったイケメンズも登場。剣道部のイケメン・鈴木くん(神尾楓珠)をはじめ、個性豊かなイケメンたちが勢揃いと迫力満点。突如訪れたイケメンだらけのラブパニックに困惑するせとか。一体せとかは自分の本当に好きな人を見つけることができるのか…と、映画公開が待ちきれなくなるビジュアルとなっている。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は4月12日(水)より毎週水曜日24時59分~日本テレビにて放送(全5回)。※初回は25時9分~『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月15日人気少女漫画やベストセラー青春小説が実写化され、ヒットが相次ぐ日本映画界。学校や部活など、学生生活が物語の舞台となることが多いなか、恋や夢に一生懸命になるのは10代の生徒だけじゃない!?映画『暗黒女子』で文学サークルの顧問・北条先生を演じる千葉雄大をはじめ、『ハルチカ』の小出恵介、『ひるなかの流星』の三浦翔平など、2017年、彼らの担任や顧問を演じる先生たちは見事にイケメン揃い!今回は、続々とスクリーンに登場するイケメン先生たちに注目した。◆千葉雄大<文学サークル顧問>『暗黒女子』4月1日(土)公開“イヤミス”の傑作といわれる秋吉理香子原作のミステリーを映画化。カリスマ的存在だった女子生徒・白石いつみ(飯豊まりえ)の謎の死をめぐり、名門女子高の生徒たちの裏の顔が見え隠れ…ラスト24分が“衝撃的”と話題を呼んでいる。千葉さんが演じるのは、舞台となる聖母マリア女子高等学院の文学サークル顧問の北条先生。女子だらけのサークル内で、一見大人しい真面目な先生の顔とは裏腹に、実は大きな秘密を隠している…という役どころ。教師役は意外にも2度目という千葉さん(ドラマ「オトナ女子」以来)。女子高校生たちの「暗黒面」にどう接していくのか、見逃せない。◆川上洋平<英語教師>『きょうのキラ君』公開中他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン(飯豊まりえ)が、クラスメートで誰もが憧れる人気者の“キラ”こと吉良ゆいじ(中川大志)と初めて恋に落ちるが、キラのある秘密を知ってしまう…という“キュン泣きラブストーリー”。友情出演で映画初出演を果たし、英語教師を演じるのは、人気ロックバンド[Alexandros]の川上洋平!授業のシーンでセリフは全て英語で演じている。自身がヴォーカル&ギターを務める[Alexandros]は映画主題歌も担当する。◆小出恵介<吹奏楽部顧問>『ハルチカ』公開中「Sexy Zone」の佐藤勝利と橋本環奈のW主演。弱小吹奏楽部がコンクール出場を目指して奮闘する、吹奏楽を通じた胸キュンの“吹キュン”純愛物語。将来を嘱望された指揮者という過去を持ち、吹奏楽部の顧問・草壁信二郎を演じるのが、小出さん。吹奏楽部をコンクールに連れて行くため、部員たちを叱咤激励しながら、オリジナル曲を書き下ろす。◆三浦翔平<担任教師>『ひるなかの流星』3月24日(金)公開東京に転校してきた田舎育ちのすずめ(永野芽郁)と、転校先の優しい教師・獅子尾、無愛想なクラスメイト・馬村(白濱亜嵐)の3人を巡る恋愛模様が描かれる“初恋のバイブル”。三浦さんが演じるのは、すずめの担任教師・獅子尾。バックハグに頭ポンなどなど、王道の胸キュン名場面が展開する!◆生田斗真<世界史教師>『先生!』10月28日(土)公開真面目でとっつきにくくも、根はやさしい教師・伊藤貢作(生田斗真)と、その優しさに触れ伊藤に初めての想いを寄せる島田響(広瀬すず)の純愛物語。寝そべる生田さんのメガネ&ワイシャツのポスタービジュアルが早くも話題に。生田さんは約5年ぶり、30代になって初めての王道恋愛映画。『僕等がいた』以来2作目の三木孝浩監督とのタッグにも期待。◆松本潤<演劇部顧問>『ナラタージュ』10月公開2006年版「この恋愛小説がすごい」第1位、第18回山本周五郎賞候補となるなど、高い評価と人気を得る島本理生の原作を、「嵐」の松本潤&有村架純で映画化。狂おしいほどに純粋で、禁断の恋に落ちる2人を描いた本作で、松本さんが演じるのは高校の演劇部顧問・葉山貴司。有村さん演じる工藤泉、そして泉への恋心と嫉妬に揺れる小野玲二役に坂口健太郎と最旬キャストの集結に期待高まる。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社ハルチカ 2017年3月4日より全国にて公開(C) 2017「ハルチカ」製作委員会きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月12日清水富美加&飯豊まりえ主演で話題の映画『暗黒女子』に女子高の教師役で出演している千葉雄大が3月9日(木)に開催された試写会に登場。女性の暗黒面についてのトークに加え、当日、28歳の誕生日を迎えた千葉さんのためにサプライズでケーキが用意された。読後の何ともイヤな後味が病みつきになるミステリー“イヤミス”の話題作を注目の女性キャストを揃えて映画化。ある学園のカリスマ的な美女の死をきっかけに、知られざる彼女の姿が証言によって浮かび上がってくる。この日は、“暗黒女子会”と称して招待された女性客に、本音を語ってもらうために仮面を配布。客席を埋め尽くした“仮面女子”に千葉さんは「いやらしいですね…(笑)」となぜかエロティックなムードを感じたよう…?この日は、手相芸人の島田秀平もゲストで来場したが「これまでに女子の怖さを感じた経験」と問われ、事務所の大先輩である和田アキ子の名を挙げ「(手相の)頭脳線が短くて…」「でも、アッコさんは“女子”ではないので…」などの放言を連発し、会場は笑いに包まれた。会場の女性客には「女子の暗黒面」に関する質問が次々と投げかけられるが、そのうちの「禁断の恋の経験がある?」という問いには複数の女性が挙手!その詳細を問うと、学生時代に同じテニス部の先輩にこれまた同じ部の彼女がいることを知りつつ、裏で付き合っていたという告白が…。千葉さんは、これに激しく反応!当人に「略奪したってこと?」と芸能レポーターばりに畳みかけ、略奪ではなく、あくまでも秘密裏に付き合っていたという答えを引き出すと「流行りのヤツ?二股…?」とグイグイと切り込んでいく。思わぬ女子の素顔に「怖い!」と言いつつも「面白い、これ!お酒飲んでやりたいですね」と興奮気味に語っていた。イベントの終わりには、千葉さんの28歳の誕生日を祝うケーキが登場!『暗黒女子』らしい、黒系のベリーが飾られたケーキに千葉さんは思わず「僕のお腹の中みたいですね」と腹黒の一面を自らチラ見せ!島田さんに運勢を占ってもらったところ「人気線」「カリスマ線」、「ナルシシズム線」、そして甘えん坊の傾向がある「ヨチヨチ線」が伸びているという結果が…。さらに、この1年の仕事運について島田さんは「仕事で嬉しいことがある大吉兆線が見られる。『大変動』の年に入る」と語り「口に出せば実現する」と太鼓判を押す。これを受け、千葉さんは「お金持ちになりたい!」と早速口に出し「映画が好きでこの世界に入ったので、たくさん出たいです。『サイコパスとか似合うよね』とよく言われるので(苦笑)、二面性のある役もやりたい」と目標を掲げていた。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月09日俳優の千葉雄大が9日、映画『暗黒女子』(4月1日公開)の暗黒女子会 シークレットイベントに登場した。清水富美加と飯豊まりえのダブル主演となる本作は、セレブ女子高生が通う聖母マリア女子高等学院を舞台に、女子高生たちが騙し合いを繰り広げるミステリー。秋吉理香子によるミステリー小説を実写化し、千葉は高校教師役を演じる。イベントでは、千葉が作中の「先生呼び禁止」というセリフを披露し、照れてしまう一幕もあった。また、この日28歳の誕生日をむかえた千葉に、サプライズでケーキが登場した。『暗黒女子』にかけた真っ黒なケーキに「僕のお腹の中みたい」と喜んでいた。プレゼントとして、ゲストの島田秀平が千葉の手相を占うと、「人気線」「カリスマ線」「ナルシスト線「よちよち線」が特徴的という結果に。島田が「人気があって、カリスマ性があって、自分が好きな、子供」とまとめると、千葉は苦笑していた。「今年大変動が起こる、口に出したことが実現しやすい」と診断された千葉は、夢を口にすることに。千葉は「お金持ちになりたいです」と本音を口にしたが、島田からつっこまれ、改めて「映画が好きでこの世界に入ったので、たくさん映画に出たいと思います」と希望を語った。また具体的に「サイコパス役が似合いそうってよく言われてるので、そういう二面性のある役をやってみたいなと思いますね」と展望を表した。この日は観客も仮面をかぶってトークに参加することとなったが、千葉は「もしお金持ちになったら、みんなにご馳走したいなと思います」と約束。「みんな(映画を)何回も見てくれたら、僕がお金持ちになれるかもしれない」と映画をアピールした。また、仮面をかぶった女子が集まった客席については「なんか、いやらしいですね」と評していた。
2017年03月09日中川大志と平祐奈が3月8日(水)、都内で行われた共演作『ReLIFE リライフ』の完成披露試写会に出席し、突然運び込まれた“卒業証書ケーキ”に感激。平さんは「こんな素敵なサプライズ、うれしいです」と大粒の涙を流していた。ともにこの春、高校を卒業する中川さんと平さん。実は13歳の頃から、毎年のように共演してきたといい「この作品が学生として出演した最後の作品になる」(中川さん)、「大志くんはいつも落ち着いているので、(年齢を)サバ読んでいるじゃないかって思っていたけど、今回は少年っぽい一面も見られた」(平さん)。また、平さんは大学合格を報告し、「ちょうど撮影が、受験勉強の時期と重なったが、恵まれた環境で皆さんに支えていただいた」と感謝を述べていた。人気マンガアプリ「comico」に連載中の同名コミックを実写映画化。大学院を卒業後、すぐに就職先を自主退社し、バイト生活を送る27歳の海崎新太(中川さん)は、“リライフ研究所”の職員と名乗る謎の男から、「見た目だけ若返り、1年間高校生活を送る」実験の被験者にならないかと誘われる。新太は、謎のカプセルを飲み、2度目の高校生活を始める。完成披露試写会には中川さんと平さんをはじめ、研究所の職員を演じる千葉雄大、池田エライザ、岡崎紗絵、古澤健監督が登壇。現在18歳の中川さんは、「まさか自分が27歳を演じるなんて。自分なりの想像力を働かせながら、役を作っていった」といい、片や撮影時27歳の千葉さんは「大志くんに『27歳ってどんなですか?』って聞かれたけど、あまり参考にならなかったみたいで…。お役に立てず、すみません」と申し訳なさそうな表情だった。ヒロインを演じる平さんは、「真面目で他人に興味がなくて、コミュニケーションが下手。私とは真逆の役なので、笑顔を封印していたら、変な疲労で肩が固まった。(演じるのが)難しい女の子でしたね」とふり返っていた。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月09日中川大志と平祐奈をW主演に迎え、無料マンガアプリ利用率NO.1の「comico」にて常にランキング1位を独走してきた人気コミックを実写映画化する『ReLIFE リライフ』。本作から、中川さん、高杉真宙、千葉雄大という、いまをときめくイケメン実力派俳優たちの貴重な“胸キュン”&“ほっこり”メイキング写真が解禁となった。本作の主人公・海崎新太は、27歳でいまだニート。大学院を卒業後、入社した会社はたったの3か月で自主退職。その後、再就職できないまま、コンビニでアルバイトを続ける日々。大学時代の友人に誘われた飲み会では、スーツを着てサラリーマンのフリ…。そんな彼の前に謎の男が「人生、やり直しませんか?」と、突然現れる。“リライフ研究所”の所員と名乗る謎の男・夜明了から提案されたのは、薬で見た目だけ若返り、1年間、高校生活を送るという実験の被験者。なかば自暴自棄で、薬を飲んでしまう海崎。まさかの27歳男子の青春学園生活が幕を開ける――。2度目の学園生活で出会うのは、成績はトップだが極度のコミュニケーション音痴の女子高生・日代千鶴(平裕奈)、頭と顔はいいが、ほかはいろいろと残念な大神和臣(高杉真宙)、負けん気の強い毒舌女子・狩生玲奈(池田エライザ)など個性豊かな面々。気づけば彼らはかけがえのない仲間となっていき、新太は一所懸命な日代に恋心を抱くようになるが…。いまドラマや映画で大活躍中の中川さん、平さんの2人をW主演に、池田エライザや岡崎紗絵ら、最も旬なキャストが勢ぞろいした本作。また、本作の主題歌を、原作ファンであったシンガーソングライター・井上苑子が務めることも話題。「ケツメイシ」の名曲「さくら」を井上さんがカバーしたエンディングテーマでは、ラップパートを中川さんが担当したことも明らかとなり、さらなる注目を集めている。今回の特別メイキング写真では、中川さんと高杉さんが2ショットで、仲良くピースサインでポーズを決め、劇中同様、本当に親友のような仲の良さが伺える貴重なショットに。また、もう1枚は、中川さんとともに“ヌクメン”といわれて久しい千葉さんが、にっこりスマイルを披露。ファンには堪らない最高の癒し系ショットとなっている。『ReLIFE リライフ』は4月15日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ReLIFE リライフ 2017年4月15日より全国にて公開(C) 2017 「ReLIFE」製作委員会,(C) 夜宵草/comico
2017年03月07日第40回日本アカデミー賞の授賞式が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われた。授賞式にはEXILE・三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、坂口健太郎、千葉雄大といった若手俳優から、佐藤浩市、リリー・フランキーなどベテラン陣まで様々な男性俳優がスーツ&タキシード姿で登場した。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で新人俳優賞、および話題賞に選ばれた岩田は、SAINT LAURENTのスーツで登場。『日本で一番悪い奴ら』で優秀主演男優賞となった綾野剛も同じくSAINT LAURENTのスーツ、靴で決めた。また、『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』で新人俳優賞を受賞した坂口は全身GUCCIで固めて登場し、会場を沸かせていた。『SCOOP!』で助演男優賞となったリリー・フランキーは「こうやって賞をいただいて褒めていただくのは嬉しいことなんですけど、薬物中毒者の役で、褒めてくださる方が『すごいリアルだった』と言ってくれるのは、あんまりいいことじゃないんじゃないかと」と心配し、「個人事務所で細々とやってるので」と苦笑。「目立たないように黒い感じで決めてきました」と衣装について語った。俳優は他、新人俳優賞の佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる』)、真剣佑(『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』)、優秀助演男優賞の妻夫木聡(『怒り』)、竹原ピストル(『永い言い訳』)、東出昌大(『聖の青春』)、森山未來(『怒り』)、優秀主演男優賞の佐藤浩市(『64-ロクヨン-前編』)、岡田准一(『海賊とよばれた男』)、長谷川博己(『シン・ゴジラ』)、松山ケンイチ(『聖の青春』)、プレゼンターの本木雅弘、二宮和也が出席した。■最優秀賞受賞リスト作品賞…『シン・ゴジラ』監督賞…庵野秀明/樋口真嗣(『シン・ゴジラ』)主演男優賞…佐藤浩市(『64-ロクヨン-前編』)主演女優賞…宮沢りえ(『湯を沸かすほどの熱い愛』)助演男優賞…妻夫木聡(『怒り』)助演女優賞…杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)アニメーション作品賞…(『この世界の片隅に』)脚本賞…新海誠(『君の名は。』音楽賞…RADWIMPS(『君の名は。』)編集賞…庵野秀明、佐藤敦紀(『シン・ゴジラ』)録音賞…中村淳、山田陽(『シン・ゴジラ』)照明賞…川邊隆之(『シン・ゴジラ』)撮影賞…山田康介(『シン・ゴジラ』)美術賞… 林田裕至、佐久嶋依里(『シン・ゴジラ』)外国作品賞…『ハドソン川の奇跡』
2017年03月04日土屋太鳳が全くモテない女子高生を演じる映画『兄に愛されすぎて困ってます』が、6月30日(金)の公開に先駆け、日本テレビほかにて連続ドラマが放送されることが決定。映画と同じキャストで“兄系イケメンズ・フェスティバル”の前夜祭とも言える、様々なエピソードが描かれる。本作は、現在「Sho-Comi」(小学館)にて連載中の夜神里奈の同名漫画が原作。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、“愛されすぎ”ラブストーリー。全くモテない女子・せとか演じる土屋さんを始め、せとかの血の繋がらない兄・はるかを片寄涼太(「GENERATIONS from EXILE TRIBE」)、せとかの初恋の相手で憧れの人・芹川高嶺を千葉雄大、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”・美丘千秋を草川拓弥(「超特急」)、高嶺の弟でせとかの同級生・芹川国光を杉野遥亮とフレッシュなキャストたちが集結。全5話で展開されるドラマでは、告白12連敗中のせとかがフラれ続けていた理由や、ホスト系スウィートBOYの千秋(草川さん)との運命的な出会い、せとかの初恋の人・高嶺(千葉さんとの数年ぶりの再会、そしてせとかのクラスメイト・国光(杉野さん)や千雪(大野さん)とのわちゃわちゃ学園生活などが描かれる。日本テレビプロデューサー・植野浩之は、「ドラマは、土屋さん演じるせとかが“兄”に愛されすぎストーリー、映画は複数の“兄系イケメンズ”に愛されすぎストーリーになっています」と説明し、「『兄こま』はドラマ化・映画化以外にも今後様々な展開を予定しており、“女の子”として生まれた全ての女子の欲求を叶える“欲求充足プロジェクト”としてぜひ楽しんで頂きたいです」とコメントしている。ドラマ「兄に愛されすぎて困ってます」は4月12日(水)より毎週水曜日深夜、日本テレビほか札幌テレビ放送、ミヤギテレビ、静岡第一テレビ、中京テレビ、読売テレビ、福岡放送にて放送予定。映画『兄に愛されすぎて困ってます』は6月30日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:兄に愛されすぎて困ってます 2017年6月30日より全国にて公開(C) 2017「兄こま」製作委員会(C) 夜神里奈/小学館
2017年03月04日女優の橋本環奈(18)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞のスピーチで女優としての覚悟を語った。『セーラー服と機関銃-卒業-』での受賞。昨年は『暗殺教室 ~卒業編~』に出演し、今年も『ハルチカ』(3月4日公開)、『銀魂』(7月14日公開)など話題作への出演が続く。3月で高校を卒業、所属しているアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが決まっているなど転機を迎えている。登壇した橋本は、「名誉ある賞をいただけたのは、『セーラー服と機関銃-卒業-』に関わったすべてのみなさまのおかげだと思います」と周囲の支えに感謝。「名だたる女優さん方が演じてこられた役。喜びもあったんですけど、重圧もあって。本当に自分らしい星泉を演じようと思いました」と撮影を振り返り、「この賞を励みとして、謙虚に誠実に映画界と演技の道に人生を捧げる覚悟で、これからも日々精進して参りたいと思っています」と決意を新たにした。同賞は橋本のほか、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、高畑充希(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる!』)、真剣佑(『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』)が受賞した。
2017年03月03日女優の高畑充希(25)が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第40回日本アカデミー賞の授賞式に出席し、新人俳優賞のスピーチで同賞との縁を明かした。高畑は岩田剛典と主演を務めた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』で受賞。昨年は同作のほか『怒り』、『アズミ・ハルコは行方不明』、今年は『泥棒役者』(11月公開)や『DESTINY 鎌倉ものがたり』(12月9日公開)の公開を控えるなど話題作への出演が続いている。初主演作品での受賞に、「大切な大切な映画でこんなステキな賞を(岩田と)並んで受賞できたことを幸せに思います」と笑顔を見せる高畑。母にメールで受賞を報告したことを思い返し、「『有言実行おめでとう』と返ってきて。有言したっけな? と思っていたんですけど……」と続ける。高畑は幼い頃、授賞式をテレビで見ながら「私は将来、このレッドカーペットを歩く」とつぶやき、それが母の「有言実行おめでとう」につながる。高畑の記憶にはなかったが、「そんな願い事を叶えることができて、とても幸せに思っています」と心境を伝え、「これからも一生懸命、一足一足がんばります。ありがとうございます」と感謝した。同賞は高畑のほか、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、橋本環奈(『セーラー服と機関銃 -卒業-』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる!』)、真剣佑(『ちはやふる-上の句-』『ちはやふる-下の句-』)が受賞した。
2017年03月03日第40回日本アカデミー賞で、高畑充希や坂口健太郎、岩田剛典らが新人俳優賞を受賞し、3月3日(金)に行われた授賞式に臨んだ。『植物図鑑運命の恋、ひろいました』でW主演を果たし、ともに受賞となった高畑さんと岩田さん。高畑さんは「大切な映画で、素敵な賞を(岩田さんと)並んで受賞できて、とても幸せに思います」とスピーチし、岩田さんも「劇中の樹とさやかでWで新人賞を受賞したこと、うれしく思っています」と朗らかに微笑んだ。2010年、「三代目J Soul Brothers」の一員としてデビューし、2014年には「EXILE」にも正式加入、普段パフォーマーとして活躍する岩田さん。躍動感あふれるパフォーマンスとは異なり、スクリーンでは家事万能でどこかミステリアスな主人公・樹としてたたずんだ。優しく、さわやかで笑顔がたまらないという女性の理想を具現化したようなキャラクターを魅力的に演じた岩田さん。撮影時をふり返り、「ギャップを楽しんでやっていました。(三代目の)メンバーには散々いじられたおしました、いじるところがないくらい(笑)。『ガンちゃんが植物図鑑やるなら俺は筋肉図鑑やるよ~』とか言われて(笑)」と、照れくさそうに笑った。なお、岩田さんは、話題賞俳優部門とのW受賞になる。プレゼンターを務めた、第39回最優秀主演男優賞受賞の二宮和也は、「僕は新人賞に憧れがあります」と受賞者たちに告げた。「僕は新人賞をいただけないまま新人じゃない人になってしまったので、このときでしか出会えない賞だと思っています。皆さんのことを尊敬しますし、一緒に立たせていただきましたが、次回は作品で皆さんと一緒に関われたらと思い、僕も頑張っていこうと思いました」と、若き俳優陣にエールを送った。新人賞は高畑さんと岩田さんのほか、『湯を沸かすほどの熱い愛』で最優秀助演女優賞とのW受賞となった杉咲花、『セーラー服と機関銃-卒業-』の橋本環奈、『64-ロクヨン-前編』、『64-ロクヨン-後編』の坂口健太郎、『怒り』の佐久本宝、『殿、利息でござる!』の千葉雄大、『ちはやふる -上の句-』、『ちはやふる -下の句-』の真剣佑という8名が顔を揃えた。中でも、『64』で情報を制限する県警の広報部に対し、フラストレーションを抱える記者クラブ所属の若手新聞記者・手嶋を演じた坂口さん。佐藤浩市、瑛太などオールキャストとの共演の中、俳優としての新たな可能性を見せた。坂口さんは「新人賞は一度しかないし、うれしく思っています。映画が好きで芝居をしたくて、まさか自分がテレビで見ていた舞台に立たせていただけると思っていなかったので、光栄な気持ちでいっぱいです」と感無量の表情。同作で主演を務めた佐藤さんについて、坂口さんは「浩市さん、現場で本当にありがとうございました。『ぶつかってこい』と言ってくださったので、できたことだと思います。本当にありがとうございました」と白い頬を染めつつ、感謝の意味で頭を下げた。(cinamacafe.net)■関連作品:ちはやふる-上の句- 2016年3月19日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社ちはやふる-下の句- 2016年4月29日より全国にて公開(C) 2016 映画「ちはやふる」製作委員会(C) 末次由紀/講談社
2017年03月03日第40回日本アカデミー賞の授賞式が3日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪にて行われ、アイドルグループ・嵐の二宮和也が新人俳優賞のプレゼンターを務めた。二宮は第39回日本アカデミー賞で、映画『母と暮せば』の演技が評価され、最優秀主演男優賞に選ばれたことから、今年のプレゼンターに就任。ジョンローレンスサリバンのスーツに身を包み、ジャガー・ルクルトのアクセサリー、クロケット&ジョーンズの靴で決めて、俳優の後輩たちに対して「おめでとうございます」と語りかけた。「あの、すごく僕はこの”新人賞”というのに憧れがありまして」と明かした二宮。「僕は新人賞をいただけないまま新人じゃない人になってしまったので」と理由を説明し、「この時にしか取れない、出会えない、数少ない賞だと思っています」と賞の良さを表した。二宮は「なので、みなさんのことを非常に尊敬していますし、今回はこのような形でここに出させていただきましたけど、次回は作品で、みなさんと一緒に関われたらなと思い、頑張っていこうと思いました」と、改めてエールを贈った。新人俳優賞を受賞したのは、杉咲花(『湯を沸かすほどの熱い愛』)、高畑充希(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、橋本環奈(『セーラー服と機関銃 -卒業-』)、岩田剛典(『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』)、坂口健太郎(『64-ロクヨン-前編』『64-ロクヨン-後編』)、佐久本宝(『怒り』)、千葉雄大(『殿、利息でござる』)、真剣佑(『ちはやふる -上の句-』『ちはやふる -下の句-』)の8人。
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