離婚を発表したアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、南フランスに所有していたシャトーとワイン畑の売却準備を進めている。南フランスのニース近郊にあるシャトー・ミラヴァルはジョリー=ピット家の拠点の1つ。1,200エーカーの土地に、17世紀に建てられた35室の古城とロゼワイン作りのためのワイン畑があり、2014年8月に夫妻が家族だけで挙式した思い出深い場所でもある。アンジェリーナとブラッドは、2008年からシャトー・ミラヴァルで6人の子どもたちと暮らし始め、2012年に推定6,000万ドルで購入していた。「Us Weekly」誌では関係者が「邸宅の鑑定はすでに行われ、すぐにでも市場に出されることになるでしょう」と語っている。2013年からは地元のワイン醸造業者ペラン家とのコラボレーションで作られたロゼワイン「ジョリー・ピット&ペランミラヴァル・ロゼ」からも、次のシーズン以降の出荷分からは新しいラベルが付けられ、夫妻の名前は除かれることになる。夫妻にはシャトー・ミラヴァル以外にも共有の不動産がいくつかあるが、全て売却する意向だという。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月24日女優の米倉涼子が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(毎週木曜21:00~)の初回放送(13日21:00~22:09)の総合視聴率が28.3%を記録したことが24日、同局から発表された。総合視聴率は、リアルタイムの視聴率と、録画したタイムシフトの視聴率を合算し、重複視聴分を差し引いた数値。リアルタイムは20.4%で、タイムシフトは9.5%という高視聴率だった。なお、同ドラマは20日放送の第2話も、リアルタイムの視聴率が19.7%をマークし、今クールのドラマで首位を走っている。数字はビデオリサーチ調べ・関東地区。
2016年10月24日23日に急逝した俳優の平幹二朗さん(享年82)は、フジテレビ系月9ドラマ『カインとアベル』(毎週月曜21:00~21:54)に出演しているが、きょう24日放送の第2話が、最後の出番となってしまった。『カインとアベル』は、旧約聖書に登場する神話を現代の東京に置き換え、主演のHey! Say! JUMP・山田涼介演じる優と、桐谷健太演じる兄・隆一を中心に「兄弟の確執」「愛への渇望」「父に認められたい」というテーマで繰り広げられるストーリー。平さんは、彼らの祖父・宗一郎役で出演。兄弟の父・貴行(高嶋政伸)は隆一を溺愛していたが、優に対してクリエイティビティや感受性の高さで宗一郎と通ずるものを感じて苦手意識を持っているという関係性で、平さんは重要な役どころを担っていた。撮影は、きょう放送の第2話まで撮り終えており、結果としてこれが最後の出演に。翌週の第3話への出演予定はなかったため、宗一郎役は第4話(11月7日放送)から代役を立てることで、現在調整中だという。平さんは、1933年11月21日生まれの広島市出身。俳優座退団を機に浅利慶太演出の『ハムレット』に出演。その後、蜷川幸雄演出作品にも多数出演し、主な作品に『王女メディア』『近松心中物語』『NINAGAWA マクベス』などがある。
2016年10月24日『バイオハザード』シリーズ第6弾にして最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(12月23日公開)の新予告が24日に公開され、日本から参戦しているローラ演じる女戦士コバルトの姿もお披露目された。日本発の人気ゲームを映画化した『バイオハザード』シリーズは、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描いたアクション大作。今までストーリーの詳細は謎に包まれていた『バイオハザード:ザ・ファイナル』だが、今回公開された新予告ではストーリーをひもといていく重要なシーンを見ることができる。新予告は、アリスが荒廃した風景の中で倒れているシーンからスタート。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックでアリスは目を覚ます。そして、「世界の終わりは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々。その言葉を体現するかのように絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くす。クレア役のアリ・ラーターなどシリーズおなじみのキャラクターのカムバックも早くから話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人であるローラ演じる女戦士コバルトの姿も初公開。おびただしい数のアンデッドの軍団を前に、コバルトが「どうする?」と仲間たちに問いかけると、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応する。シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスのアクションからも目が離せない。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露。炎の中を駆け抜け、二丁拳銃でアンデッドを次々とたたきのめし、シリーズ一作目を彷彿とさせるレーザーを交わす華麗なアクションに加え、バイクで疾走するシーン、巨大なクリーチャーに追われるシーンが描かれ、ラストでは、アリスが無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つ。
2016年10月24日陶芸家・鹿児島睦による展覧会「鹿児島睦の図案展」が10月22日から11月15日まで、東京・北青山のショップ、ドワネル(doinel)で開催中。陶芸家である鹿児島睦の魅力は“図案”にあるとの思いから13年にスタートした同展。4度目となる今回は、コラボレーションとして、陶芸とはかけ離れた図形や伝統的な菓子に図案を施すなど、鹿児島睦にとって新たなフィールドでの作品を展示する。アートディレクター前田景がディレクションするアルファベット文字の図案コレクションや、フィンランドのテキスタイルメーカー・ラプアン カンクリ(LAPUAN KANKURIT)が製造したリネンのラッピングクロスの他、福岡・博多の和菓子店「鈴懸」の職人が作るお干菓子ともコラボレーション。同菓子は、17年1月より太宰府天満宮公式のお土産となる予定だ。また、作品やプロダクトだけでなく空間も楽しんでもらいたいという鹿児島睦の想いから、期間中の10月22日、23日には会場内の壁面やウインドウサイドに図案を描くライブペイントが行われる。【イベント情報】「MAKOTO KAGOSHIMA “ZUAN” EXHIBITION 2016 鹿児島睦の図案展」会場:ドワネル住所:東京都港区北青山3-2-9会期:10月22日~11月15日時間:12:00~20:00定休日:水曜日
2016年10月24日「やさしいママのひみつ」第3回目は、ココナッツオイルを世に広めた、「ブラウンシュガーファースト」の代表取締役であり、5歳の女の子のママである、荻野みどりさん。荻野みどりさん娘さん(5歳)2011年娘さんの出産を機に、食の大切さに目覚める。「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に、食材を厳選した菓子店としてスタート。オーガニックの食品やプロダクトを製造、販売する「BROWN SUGAR 1ST.(ブラウンシュガーファースト)」を創業する。著書に『ココナッツオイル生活をはじめよう』(講談社)、『今すぐ使いたい! ココナッツオイル』(小学館)、『子どもから大人まで ココナッツオイルのヘルシーおやつ』(講談社)。HP: 忙しい荻野さんが子育てで大切にしていること、子どものために愛をこめて選んだアイテムとは? <前編>では、「やさしいママでいるための秘訣」を教えていただきます。■ママ目線で選んだ、おいしくて安心なおやつココナッツオイルブームの火付け役となり、今年には東京・神宮前に初の路面店「BROWN SUGAR 1ST.」もオープンするなど、忙しく過ごす荻野さん。「ブラウンシュガーファーストを起業したのは、娘が4ヶ月のとき。母乳で育てていたのですが、ある日娘が湿疹や便秘となり、食べるものに気をつけなければいけないと実感しました。同時に、震災直後だったので、東京でどういうものを食べさせて育てていこうかと考えるきっかけとなったんです。そこで私が企画して、お菓子教室をしている母にレシピを考えてもらい、地元福岡のママのチームにお菓子を作ってもらって、青山のマーケットで販売をしたのがスタートでした」バターに代わる代用品として提案する、ココナッツオイルを始め、ママの目線で厳選した、子どもに食べさせたい素材からお菓子まで幅広いアイテムを製造、販売しています。その中で、朝食やおやつにぴったりと荻野さんが選んだのが、「有機アップルソース」。「子どもたちを取り巻くおやつ環境ってすごくジャンクで、私も絶対食べさせないわけではありませんが、すべてがそれではよくないなと思うんです。本当は手作りできるといいけれど、忙しいなかで手作りするのは難しい。そこで、子どものためにと開発したのがこれです。原材料はりんごだけ。手軽にたっぷりフルーツが取れるし、りんごは食物繊維やカリウムが豊富だから、朝食に食べると出す(排泄する)力にもなるんです」食べることを何よりも大切にしている荻野さん。使う食器にもこだわりがあるのだと言います。「スパイス教室をやっている叔母が好きだった影響で、実家でも使っていたスペインの『タラベラ』の食器を愛用しています。食は楽しいが一番。手描きの絵付けで、元気な色が使われているから、楽しい気持ちになります。忙しく、手の込んだものを彩り豊かに作るのは難しいので、お皿で楽しく! ただサラダやパスタを盛るだけでもおいしそうに見えるし、絵柄が料理の邪魔をしないんです」 ■野菜も洗える、安心安全の「ヤシノミ洗剤」そんな荻野さんが、家族代々使っている器を洗うのは、昔から「ヤシノミ洗剤」だったそう。「小さい頃から実家で使っていましたが、以前よりも洗浄力がアップした気がします。ポンプ式が使いやすく、置いていてかわいいデザインなのもいいですね。ナチュラルにこだわると海外のものが多くなりますが、高いので継続が難しい。毎日使うものだから、お手頃な価格なところも嬉しいポイントです。そして何より嬉しいのが、野菜を洗えること。100%有機の野菜だけ買えるわけではないので、野菜洗いはしたいですが、『ヤシノミ洗剤』なら安心して使えますね」■子どもと一緒に過ごす時間を、目一杯楽しみたいとても仲が良く、笑顔が絶えない荻野さんと娘さん。荻野さんの子育てのモットーは「完璧にしすぎないこと」。それがやさしいママでいる秘訣だといいます。「ちょっと散らかっていてもいいし、食べるものもすべてゼロから作らなくてもいい。うまく手抜きをして、できた時間を子どもと過ごすのが私の子育てです。手抜きできるところはする、でもその手抜きのためのアイテムにはこだわりたいです。テレビがないのもひとつ。ただでさえ一緒にいる時間が短いのに、テレビをつけたら会話がなくなってしまうので、あえて置いていないんです。ずっと一緒にいられない分、一緒にいる間にたくさんいちゃいちゃして、話をするように心がけています」「思い通りにいかないときも、子どもをコントロールしようとしたらダメだと思います。子どもって注意力は散漫だけど、それはいろいろなものに興味があるということ。言ったことができないのは“まだその時期じゃない”と思うようにしています。まだ今はイライラしてこちらの都合を押し付けたり、“あなたはできない”と教えこむのではなく、待って、きちんと見る。一緒にいられる時間が少ないから、怒りたくないんですよね。仕事をしている時間に十分に好きなことをしているので、自分の時間を取れない不満はないです。ただ娘と一緒にいられる時間が楽しくて、大切にしたいと思っています」 <後編>では、荻野さんが子どものために選んだ “こだわりのアイテム” をさらにご紹介します。 取材/文:赤木真弓 撮影:根田拓也[PR]サラヤ株式会社
2016年10月24日ミラ・ジョヴォヴィッチ主演のシリーズ完結編『バイオハザード:ザ・ファイナル』の新たな予告編が公開になった。本作は世界で最初に“バイオ生誕の地”日本で公開される。『バイオハザード:ザ・ファイナル』/新映像本シリーズは、記憶を失った状態で目を覚ました女性アリスが、自身の過去を取り戻しながら、恐ろしいウィルスが蔓延する世界で、すべての元凶と思われるアンブレラ社と熾烈な戦いを繰り広げる様を描いてきたシリーズで、ついに完結編が公開になる。このほど公開になった映像には、これまでのシリーズ以上のド派手なアクションシーンが息つく間もなく登場。荒廃した市街、道路を埋めつくほどの数のアンデッドたち。これまでの作品で数々の謎が描かれてきたが、“世界の終わり”を前にすべてが大きく動き出し、アリスが再び目を覚ました場所“ラクーンシティ”を訪れたことで、すべての謎の答えが明かされる。アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチはこれまで以上にハードなアクションとスタントに挑んでおり、銃撃、接近格闘などのバトルや、高所からのダイブなどのアクションを展開。世界の終わりが48時間後に迫る中でアリスが見つけた“謎の答え”とは?『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金) 世界最速公開
2016年10月24日『デスノート』『デスノート the Last name』(06年)、スピンオフ作『L change the WorLd』(08年)で大成功を収めた実写『デスノート』シリーズ。誕生から10年の時を経て、映画『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)で、まさかの続編として復活を遂げる。果たして、その"最終ページ"には一体何が書き込まれたのか。マイナビニュースでは「独占スクープ 映画『デスノート』の最終ページ」と銘打ち、すべての作品を企画・プロデュースしてきた日本テレビ・佐藤貴博プロデューサーの「今だから語れる」証言を中心に、全20回にわたってその歴史を掘り下げていく。インタビューは合計約5時間、4万字近くにも及んだ。第4回は「ストーリー展開」にまつわる秘話。――俳優陣の役作りと共に、ストーリー展開を評価する声もあります。「主演・藤原竜也」は決まっていて、金子修介監督と脚本・大石哲也さんとの本格的な脚本作りを始められたのが、2005年11月下旬頃。前編を「夜神月とLの対峙」まで、後編を「両者の決着」とすることと、二部作ではあるけれど、どちらにも事件の展開と盛り上がりとクライマックスを作り、前編、後編それぞれどちらもひとつの作品としても楽しんでもらえることを目指しました。――原作のヨツバグループやニア・メロを映画に入れなかった理由は? 2部作であれば、採用する選択肢もあったのではないかと。ドラマからスタートするプランではどちらも入れるつもりでしたが、映画2部作で完結させるとなった段階で、月とLの激突を主軸にしたいと、集英社さんを通じて、原作者の大場つぐみ先生にお願いして、ご了承いただきました。――後編の結末も最初から考えていたんですか?考えていません(笑)。「Lで決着させる」と決めていましたが、ギリギリのスケジュールだったので、前編撮影前には、前編の脚本で精一杯。決着のトリックや、弥海砂(戸田恵梨香)をどのように活躍させるかの具体案は間に合っていませんでした。――夜神月は、原作では2人目の標的としてコンビニ前で強引にナンパしていた男・渋井丸拓男を実験台に「試し書き」をします。ところが映画では、一度はノートを手放そうとしたものの、無罪放免となった凶悪犯に強い憎しみを抱き、正義感のもとで犯人の名前を書き込みます。この違いは?僕としては原作のまま「退屈な天才がたまたま手にしたデスノート」という始まりにしたかったのですが、金子修介監督は違った。金子監督としては、映画という短いスパンでは主人公のモチベーションに観客は感情移入出来ないとダメだと強く主張されて、月が最初から法で裁かれない犯罪者への強い憤りを持っているキャラクターになりました。そこは"金子修介のすごさ"だと思います。結果として、金子監督のアイデアは正解で、何よりも藤原竜也という俳優が持っている魅力にも合っていました。――なるほど。後編へとどのようにつなげていったのかが気になります。前編を撮りながら後編の脚本を作っていました。レイ・ペンバーとの地下鉄シーンは、原作の設定では山手線でしたがロケはできないので、福岡の地下鉄で撮ることに。日中、特別ダイヤにしていただいて、限られた時間の中で撮影しました。タイトなスケジュールでそんなに予算があったわけではないので、ラストシーンの美術館も福岡の流れで撮影できる北九州美術館で撮ることに。地下鉄に合わせて、ロケ地が決まっていった感じです。地下鉄と美術館シーンの間に1日だけ撮休があったので、脚本の大石哲也さんに九州まで来てもらって、そこで後編の脚本打合せを開始しました。大石さんの実家が北九州だったので、そのまま里帰りしてもらいました(笑)。――その時点で後編の結末はどのようにイメージしていたんですか。僕が監督と脚本家に伝えたのは、「デスノートを完全に終わらせる」。ホラー的な「恐怖は終わらない」的な終わらせ方ではなくて、「完全に」終わらせる。それと、「デスノート」だから決着のトリックは「デスノート」でなければならないこと。前編の撮影段階で原作はまだ終わっていなかったので、最終回のゲラがあがったところで、貴重なそのゲラを先に見せていただきました。そこに「リュークが夜神月の名をノートに書く」という衝撃の結末が書いてありまして、そこは絶対に踏襲しようと。しかし、原作とは違うLとの対決の中で決着させなければならないので、「デスノート」の「23日ルール」と「一度書かれたことは覆らない」というルールを使ってのLの決死の逆転策にたどり着きました。月とLのどちらかの完全勝利にはしたくなかったので、ある意味での相討ちの終着を思いつけて良かったと思っています。――Lの本名を考えたのは、原作・原案の大場つぐみさんと聞きました。実写化に協力的だったことがうかがえます。上記の決着を思いついた時に、原作には出てこないLの本名が必要だったので、それは大場先生にお願いしました。Lの本名を我々が決められるわけはないですから(笑)。ストーリー的にLの本名が必要なのをご理解いただき、快く本名を考えていただけました。大場先生は協力的というよりも、「映画は映画」という割り切った感じだったのではないでしょうか。ご自身の漫画への誇りや自信を持たれていると思いますので。でも、「楽しみにしています」とおっしゃっていただいたのはとてもありがたかったです。デスノートのルールを変えない。われわれにとっての「鉄の掟」でした。そこがブレてしまうと何でもありになってしまいますので、矛盾が生じないよう細心の注意を払いました。デスノートのルールに関しては、担当編集の吉田幸司さんに厳しく詰められました(笑)。私が集英社に行って、吉田さんと二人で朝までルールの検証をして、それをそのまま寝ないで、私が脚本打合せの場に持って行って、監督、脚本家と脚本に落とし込んで練り上げていくという作業を繰り返しました。私が法学部だったことは役に立っていたかもしれません(笑)。デスノートのルールは、死神もすべては把握していないし、また人間が知りえないものもある。そして、実際のところどのようになるかは、解釈によるところもあり、それは法律的な読み解きに近い。解釈の仕方を利用するといったことも可能なもので。前編と後編、結末のトリックの種は私が提案したものです。デスノートでは他人の命を奪うような行動を操ることは出来ない。「拳銃で誰かを殺す」と書いても、心臓麻痺で死んでしまう。南空ナオミが「拳銃を暴発して自殺」、秋野詩織が「美術館の同時刻に事件に巻き込まれて被弾して死ぬ」。デスノートはその時の状況に合わせて、一番都合が良い死に方をするという解釈であればデスノートのルールは成立する可能性もある。大場先生に相談したら、「まぁ、そうですね(笑)」とご了解いただきました。■プロフィール佐藤貴博(さとう・たかひろ)1970年4月26日生まれ。山梨県出身。1994年、日本テレビに入社。営業職を経て、2003年に念願の映画事業部に異動する。映画プロデューサーとして、『デスノート』シリーズ、『GANTZ』シリーズ、『桐島、部活やめるってよ』などヒット作話題作を数多く手がける。今年公開作品は、『デスノート Light up the NEW world』(10月29日公開)、『海賊とよばれた男』(12月10日公開)。(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2006「DEATH NOTE」FILM PARTNERS監督:金子修介
2016年10月24日アキコアオキ(AKIKO AOKI)とケイスケヨシダ(KEISUKEYOSHIDA)が10月28日から11月2日まで、表参道ヒルズ同潤館3階のギャラリー・表参道 ロケットにて17SSコレクションの合同展示会を開催する。前シーズンまで、坂部三樹郎、山縣良和がプロデュースする若手デザイナーを集めたプロジェクト「東京ニューエイジ」にてコレクションを発表してきたアキコアオキとケイスケヨシダは、10月22日に東京・渋谷のみやしたこうえんで開催された「ファッション ポート ニュー イースト(FASHION PORT NEW EAST)」にて、17SSコレクションを初の単独ショーで発表した。今回表参道 ロケットで開催される同イベントでは、発表されたばかりの17SSコレクションを展示し、初の受注会を行う。また、アキコアオキは同展に合わせて初のZINE『Hymne l’amour.』を限定発売。新進気鋭のアーティスト・Takako Noelが撮りおろしたアキコアオキ16-17AWコレクションのヴィジュアルが収録されている。また、今季のショーピースでコラボレーションした時澤知菜実によるチナミトキザワ(Chinami Tokizawa)のアクセサリーやグッズも販売する。ケイスケヨシダは、生まれ変わろうと"もがく”中の感情や景色を落とし込んだ最新コレクション「reborn」の受注会の他、写真家の草野庸子とのコラボレーションアイテム発表に伴ったTシャツの先行販売も行う予定だ。【展示会情報】「AKIKO AOKI & KEISUKEYOSHIDA 2017S/S COLLECTION」会場:表参道 ロケット住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10 オモテサンドウヒルズ同潤館3階会期:10月28日~11月2日時間:11:00~21:00(10月30日は20:00まで、11月2日は18:00まで)入場無料会期中無休
2016年10月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演。ダウンタウンの浜田雅功の優しさを明かすも、うっかり「心根がヤクザ」と発言する場面があった。内村は、MCの東野幸治から「関西芸人、関東芸人とかでやりづらいとかないですか?」と聞かれると、「ない」と即答。「『夢で逢えたら』(フジテレビ系)であのダウンタウンとやっていたから」と笑った。そして、ダウンタウンの最初の印象を聞かれると「優しかった」と答え、「浜ちゃんも心根はヤクザなんだけど…」と補足するとスタジオは爆笑。フットボールアワーの後藤輝基が「心根がヤクザは、もうヤクザでしょ!」とツッコむと、内村は手を回して"逆"とアピールし、東野が「言動はヤクザだけど、心根は優しい」と正しく整理した。また、後藤が「コント作っているときにもめることはあったんですか?」と聞くと、内村は「一切なかった」と明かし、「浜ちゃんがすべてボケを拾ってくれるから、安心してみんなボケられる」と振り返った。雨上がり決死隊の宮迫博之は、東野に対し「先輩として浜田さんは怖かった?」と質問。東野が「変な癖があって、人の耳たぶを触りたがる。で、途中で耳たぶが嫌いになって引っ張り出す。痛っ!ってなるけど、本人だけ笑ってる」とエピソードを話すと、内村は「やっぱり心根がヤクザ」と笑い、東野も「ほんまや、心根がヤクザや!」と盛り上がった。
2016年10月24日リーバイス(Levi’s)のプレミアムラインである「Levi’s(R) Made & CraftedTM」から、“現在”のカルチャーに深く根付いたファッションブランド、オフ-ホワイトc/oヴァージルアブロー(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)とコラボレーションしたカプセルコレクションが発売された。現代のファッションからインスピレーションを得ていること、そして、ストリートスタイルとハイファッションの芯をとらえている点で共鳴し、今回のコラボレーションが実現した。リーバイスグローバルデザインヘッドのジョナサン・チャンは「今回のコレクションは、ヴァージルの知的で超越したストリートウェアの哲学のもと、リアリティを切り取りストリートスタイルを熟知しながらも、ハイファッションのアーティステックな表現に敬意を表しながらファッションと向き合っている。それはまるでLevi’s(R) Made & CraftedTMが、リーバイスの壮大なヘリテージの上にたち、遠い未来を見つめているような感覚に近い。意外性こそが、オフ・ホワイトとのプロジェクトにエネルギーをもたらしている」とコメントしている。同コレクションは、リーバイスの最新リサーチ&デザイン研究所「ユーレカ・イノベイション・ラボ」でデザインされ、リーバイスのデザインチームとユーレカ・ラボのバート・サイトが、ヴァージルとそのチームと共に1日19時間を費やし完成した。ベースとなったのは501(R)。ヴァージルは、リーバイスのクラッシックジーンズやトラッカージャケットに、建築家やDJとしての顔も持つ自身の感覚を加え、クリーンでモダンかつコントラストのある表情豊かな色合いでリミックスした。
2016年10月24日(Photo by Howard Walfish)フランスには、少し変わった芸術家がいる。 彼の作品は絵画でも彫刻でもない。 人々の“心臓”を材料にして、彼のアートは作られるのだ。 2万人の心臓を集めた男(Photo by Karl Steel)黙々と作品作りに打ち込む……一般的にアーティストに対して持つ印象はそのようなものだろう。 しかし、フランスの芸術家、クリスチャン・ボルタンスキーはひたすら「他者の命」に着目し、長い年月をかけて風変わりなインスタレーションを作り上げた。 2005年より彼が集め始めたのは、なんと人々の心臓音。 世界各地、9カ国以上で人々に声を掛け、現在およそ2万人分の心臓の音が彼の【作品】の一部となっている。 氏いはく、作品作りのきっかけはこうだ。 「好きな人の写真をアルバムにして見る代わりに、心臓音を聞いたらどうだろうと思ってプロジェクトを始めたんだ」 ユダヤ系フランス人の父親の死を経験したボルタンスキーの作品には、ホロコーストや人の生死、記憶、戦争を連想させるものが数多く存在する。 心臓音コレクションも、その一つと言えるだろう。 かつて生きていた人物、今もどこかで生きている人物の命の音を聞くことによって、命の繋がりを想起せずにはいられない。 東京から約5時間。離島の上の心臓音美術館(Photo by 久家靖秀)東京から飛行機と船を乗り継ぎおよそ5時間。 瀬戸内海の豊島に、クリスチャン・ボルタンスキーの小さな美術館が存在する。 その名も「心臓音のアーカイブ」。 この平屋作りの小さな建物の中には絵画も彫刻も飾られていないため、「美術館」と称するのは語弊があるかもしれない。 その名の通り、彼が世界各地から収集した心臓音の“保管庫”なのである。 訪れた人は登録料を払えば自分の心臓音を作品の一部としてレコーディングすることができる。 つまりこれは、現在進行形で作成中のアートなのだ。 施設の中に入り、扉を一枚開けると真っ暗な空間が広がる。 誰かの心臓音がランダムに再生され、部屋中に大音響で鳴り響く。 速い鼓動、不規則なリズムを刻む鼓動、今にも止まってしまいそうな鼓動など、心臓の音にも個性があると分かる。 部屋の中央には小さな電球がひとつぶら下がっており、鼓動の音に合わせて明滅する仕組みになっている。 これも、彼のインスタレーション作品の一部だ。 現在、写真も音楽もインターネットで検索すれば瞬時に見聞きすることができる。 しかし、こうして集めた心臓音を、小さな島に保管する理由について、ボルタンスキーはこのように語る。 「『心臓音のアーカイブ』をインターネット上にのせるとしたら、それはとても簡単なことですが、私はこの作品を豊島に設置することを望みました。そうすると、人々は作品を体験するために豊島まで時間をかけて行かなければなりません。そうした時間を考えると、自分たちが聞く心臓音かどんなものか豊島に向かいながら想像するかもしれません」 心臓音は生まれてから死ぬまで自分と共にあるというのに、その音に改めて耳を澄ませる経験は非日常的なものである。 音と共に明滅するランプと、部屋中を振動される大きな音は、鑑賞者に嫌でも『生死』を突きつけることになるだろう。 細胞アートが人々を「死」から救う!?Cellular by Ouma from WTA – Werner Thöni Artspace on Vimeo.※動画が見られない方はこちら。 日本にも、人体の一部をモチーフとして扱う作家が存在する。 「細胞アーティスト」のOumaである。 彼女は“細胞”をモチーフにした作品を作り続け、国内外問わず作品を発表している。 元獣医師のOumaは、多くの患者の死に立会う中で、治療の代替としてのアートを考案した。 そして、生命の最小単位である「細胞」をテーマにし、鑑賞者体験型の作品制作をスタートしたのだ。 彼女の作品の特徴は「鑑賞者が作品を切り取って持ち帰ることができる」こと。 “本作は握りこぶし大に一度だけ切り取ることができます。作品を持ち帰りたい場合は10ユーロ。置いて帰る場合には、握りこぶし大の作品は壁に晒します。飾られている他者の心臓サイズの作品を買い取ることもできます。” ギャラリー一面に広がる“細胞”に包まれ、触れ、切り取る。 ボルタンスキーの心臓音を鑑賞している時と同様に、命に対峙し、自分や家族の死に思いを馳せる時間となるだろう。 命を考えるアート(Photo by Ed Yourdon)生と死は、私たち人間にとって永遠とテーマと言っても過言ではない。 病気や戦争、家族の死、殺人事件、安楽死、中絶、自殺……etc ニュースを探せば、人の死に関する話題がない日など無い。 人が生きること・死ぬことは、常に私たちの身の回りに存在し、「正解」が決められない最も難しい分野と言えるだろう。 それらに、一つの答えを提案するのがアートだ。 私たちの身近にある命の音や形を、ストレートに「作品」として突きつけ、命とは何か、死をどう扱うべきかを考える機会を与えてくれる。 via.ベネッセアートサイト直島, 東京都庭園美術館 この記事を読んでいる人はこの記事も読んでいます!“「人間の命」からできた「人間の命」を奪う凶器” 2億7千万台。この数字が何を表しているか分かるだろうか?アメリカ全土の市民が所有している銃の合計だ。計算すると、88%もの市民が銃を所持しているとい... ーBe inspired!
2016年10月24日いよいよ残すところ最終話のみとなった、連続ドラマW「ヒポクラテスの誓い」。この度、先日より4週連続で解禁されている、主演・北川景子のスペシャルインタビューの最後の動画が解禁された。原作は、「さよならドビュッシー」「贖罪の奏鳴曲」などが映画・ドラマ化されているの人気推理小説家・中山七里の迫真の同名法医学ミステリー小説。主人公の女性研修医・栂野真琴(北川景子)が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎(柴田恭兵)の下で学び、成長していく物語を軸にしたドラマだ。目まぐるしく二転三転する先の読めないストーリーに加え、“解剖”をめぐって人間の生死に関わる人々の苦悩や葛藤を描いていく。そしてついに、10月30日(日)には最終話を迎える本作。最終話では、セチルミンの誤投与が発覚するも、梶原の自殺で真相が闇に葬られてしまう。その最中、入院患者の少女に血栓が疑われる同じ症状を発見する真琴。その患者の主治医は、梶原でなく真琴が尊敬する津久場教授(古谷一行)であった。津久場もまた誤投与していたのか、ショックを隠しきれない真琴。少女の死は一刻一刻と迫っていた。真琴は津久場に真相を尋ねるが、津久場は決して誤投与を認めない。はたして、真琴と光崎教授は少女を救えるのか…といったストーリー。今回到着したスペシャル動画では、病院が一体となって誤投与の事実を隠蔽しようとしている衝撃的な現実に直面し、医師として苦悩する真琴。そんな中、津久場教授が自ら誤投与をした可能性がある少女の容態が悪化し、「親友の裕子と同じように、その少女を救えなければ医者じゃない」と真琴が力強く何かを決意する様子が映し出される。続いてインタビューで北川さんは「最終話は、誤投与や医療ミスが病院ぐるみで行われたのではないかと疑心暗鬼になりながらも、ずっと唱え続けてきた『ヒポクラテスの誓い』という医者の倫理や信念を貫こうと真琴が自分の進退をかけて思い切った行動をとります」と内容について語っている。また「ご覧になった方にも、一緒に考えていただきたいテーマだ」と投げかけると共に、「集大成として良くできた話になった」と自信も見せている。「ヒポクラテスの誓い」最終話は10月30日(日)22時~WOWOWにて放送。※第1話~第4話は28日(金)25時~一挙放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日恋愛運アップのためのヒントを風水心理カウンセラーの谷口令さんがナビゲート。その開運キーワードに基づいて、五感に心地よく響く身のまわりのアイテムをセレクト。心ときめくアイテムが満載です。「とにかく新しい出会いが欲しい」「ハッピーな恋愛がしたい!」「結婚がしたい」。恋に悩む女性がまず取り入れるべきは、“木”のエネルギーなのだとか。「特にポイントとなるのは、風水学の中の九星の一つである四緑木星。この星が持つ、葉の茂った木々を渡る風のような気、そしてその象意は良い縁を運ぶキーワードになります」おすすめのラッキーアイテムとしては、ゆらゆらと揺れるデザインのピアスや風鈴、ハーモニーベル、フラッグ、スカーフ、そしてお香やキャンドル……風になびく軽やかなイメージのもの。さらにふわふわとしたもの、さわり心地のいいもの、鳥モチーフなども良縁を引き寄せる鍵に。また、華やかな“金”の七赤金星にも恋愛運の気があるとも。「その象意であるピンクや花モチーフ、キラキラと輝くものなども、女性をより魅力的に見せ、愛されキャラに導いてくれるキーアイテム。恋愛運アップのために、積極的に身につけてほしいですね」■揺れる花をまとって新しい出会いにアクセス!生花がゆらゆらと揺れるハンドメイドのイヤーカフとピアス。花は女らしさを際立たせ、さらに風に揺れることで出会いも運んでくれる、まさに恋愛運アップの最強アイテム。アクセサリーとしてはもちろん、窓辺に飾っても素敵!※オーダーによる製作のみ。フラワーイヤーカフ¥1,200~フラワーピアス¥800~(共にエデンワークス ベッドルーム)■身につけると滲み出てくる女らしさで良縁をつかんで。裾がふわりと広がるデザインがなんとも軽やかなシルクのショーツ。ベージュとの組み合わせが上品な淡いローズピンクは“金”の気を持つカラー。ツヤのある素材感とともに、フェミニンな魅力を引き出してくれる。ガラスのボトルのパッケージはプレゼントにもぴったり。フレアショートパンツ¥7,800(バサラ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店TEL:03・5772・5501)■触れるだけでハッピー!白くてふわふわの丸顔ベア。“金”のエネルギーを持つ白と、風にたなびく雲のようなふわふわ感は、ラブの感情を刺激。アルパカの極上の毛を使ったテディベアは、真っ白な色と思わず頬ずりしたくなるファーのさわり心地との相乗効果で、まさに恋愛運アップのラッキーチャーム!まんまるの顔や目も愛らしく、抱きしめるだけでしあわせな気持ちに。テディベア¥10,600(アルパカ/ラカグTEL:03・5227・6977)■甘いピンクの丸メガネでチャーミングな魅力を演出。女性らしいピンクに、コミュニケーション力を高める丸いモチーフ。さりげなく“金”のパワーに満ち溢れたピンクの丸メガネ。一見、個性的なルックスながらも、かけてみるとピンク色が肌にすっとなじんで意外と合わせやすい。知的だけれど、顔立ちを優しくキュートな印象に見せてくれるのも女性にとっては嬉しい。メガネ¥27,000(白山眼鏡店/白山眼鏡店 WALLSTEL:03・5468・0397)■ローズや森林系の香りを空間にふわりと漂わせて。風に乗って香りを拡散させるお香も、恋する気持ちを高めるとっておきの小道具。香りはローズや森林系を選んで。インセンスホルダー、奥から、猫¥38,000(アスティエ・ド・ヴィラット×セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ)サークル型クローバー¥8,500クローバー¥8,000(共にアスティエ・ド・ヴィラット)猫のキャンドルカバー¥15,200パフュームキャンドル グラン・シャレ¥9,500(共にアスティエ・ド・ヴィラット×セツコ・クロソフスカ・ド・ローラ)以上エイチ・ピー・デコTEL:03・3406・0313◇たにぐち・れい風水心理カウンセラー。風水に心理学を取り入れたメソッドと、洗練されたセンスで幅広い活動を行う。近著は『谷口令の風水インテリア』(主婦の友社)。※『anan』2016年10月26日号より。写真・清水奈緒スタイリスト・岡尾美代子取材、文・野尻和代
2016年10月24日2002年のスクリーン初登場から、1作ごとにスケールとパワーをアップしファンを熱狂の渦に巻き込んできた『バイオハザード』シリーズ。この度、そのシリーズ最終作として放たれる『バイオハザード:ザ・ファイナル』から、待望の新予告編が到着した。日本で世界最速公開となる『バイオハザード:ザ・ファイナル』。本シリーズは、日本発の大人気ゲームから生まれ、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じる美しきヒロイン・アリスと、世界をアンデッド化した元凶である宿敵アンブレラ社との戦いを描き、世界中で大ヒットを記録した。今回、第6弾にして最終作を迎える本作は、アリスと共に最後の戦いを挑む女戦士コバルト役に、日本からローラが出演していることでも話題を集めている。いままで、ストーリーの詳細については謎に包まれていたが、このほど到着した予告編では、ストーリーを紐解いていく重要なシーンが映し出されている。ヒロイン“アリス”が、荒廃した風景の中で倒れているシーンから始まる今回の予告編。地獄のような炎、水中から襲い掛かってくるアンデッド…悪夢の現実のフラッシュバックで目を覚ますアリス。いままでの作品とは異なるリアルな質感の映像が、よりT-ウィルスの脅威とアリスの孤独な戦いの歴史を感じさせるようだ。映像では、「世界の終りは近い」「全てが動き始めた」「48時間で人類は滅びる」と人類滅亡の危機を示唆する不穏なセリフの数々も飛び出し、その言葉を体現するかのように、絶望的な数のアンデッドの軍団が地上を埋め尽くすシーンも。さらに、クレア役のアリ・ラーターなどシリーズお馴染みのキャラクターのカムバックも話題となったが、アリスと共にアンデッドとの熾烈な戦いを繰り広げる仲間の一人、ローラさん演じる女戦士コバルトの姿が初公開!おびただしい数のアンデッドの軍団を前に「どうする?」と仲間たちに問いかけ、アリスは「一匹残らず殺す」と呼応。そんな凛とした表情に、一体どんな活躍を見せてくれるのか…と期待せずにはいられない。そして、シリーズを重ねるたびに力強さが増すアリスの華麗なアクションにも注目。ミラ自身「今回のアリスはこれまでで最もパワフルだった」と語るほど、アクロバティックなアクションを披露している。またラストでは、無数に埋め尽くすアンデッドに炎を放つアリス。シリーズ最高のスケールを感じさせる圧巻のシーンと共に、「これが私の――最後の物語」と過去5作の壮絶な戦いの真実と、“アリス誕生の秘密”がついに明かされようとしているのだ。『バイオハザード:ザ・ファイナル』12月23日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月24日星のメッセージを味方につけて、毎日のオシャレを楽しく!西洋占星術師 ムーン・リー先生による12星座の週間占い。今週のあなたの運勢は?■牡羊座(3.21 - 4.20)順調だったことが停滞しがち。ポジティブなあなたですがストレスが溜まり家にこもりそう。トレンドに敏感でいることが開運の秘訣。恋愛運は意外な場所に出会いあり。通勤ルートを変えてみたり、アウエイなお店に足を運ぶことも吉。金運はバランス感覚を大切に。■牡牛座(4.21 - 5.21)スタミナに溢れ前向きに動ける週。人間関係も円滑に進みます。仕事運も吉。責任あることを任されたり、頑張ってきたことが評価されそう。恋愛は結婚に繋がる出会いがあります。ただ、カップルはマンネリムードに陥るかも。金運は大きな買い物はタブー。堅実路線で。■双子座(5.22 - 6.21)メンタルの変化が激しい週。調子良く物事を引き受けると後で後悔します。仕事はスキル面を強化するなど頑張りが成功キー。苦手意識の克服も吉。恋愛運は身近な異性と進展する予感が。初対面でも気楽に話せる異性もチェックして!金運はお財布を新調すると財運UPに。■蟹座(6.22 - 7.22)勘が冴える週。自分の本能を信じて行動しましょう。レジャー運も吉。寝台列車など乗り物の旅が特におすすめ。仕事は職場のムードメーカー的存在に。縁の下の力持ち的な仕事ぶりも光ります。恋愛はムードのある異性に縁あり。あなたも好きな人にはセクシーなオーラで攻めて。■獅子座(7.23 - 8.22)何をやっても中途半端に終わりがち。新しいことはせず現状キープを心がけると好転します。恋愛運は、感性や共通の趣味を持つ人と発展しそう。サークルや飲み会などマメに顔を出しましょう。金運は低め。お財布の紛失に注意して。布の小銭入れが災難回避グッズに。■乙女座(8.23 - 9.23)少しでも思い通りに物事が進まないとストレスを溜めがち。温かいスープを飲んだり、バスタイムを充実させるとデトックスを図れます。対人面は情報通なタイプが開運パーソンに。有益な情報を提供してくれそう。恋愛運は復活愛の兆しが。仕事はサイドビジネスにツキあり。■天秤座(9.24 - 10.23)引き続きポジティブ運。恋愛はモテ期!オシャレ&気配り上手な魅力で人気の的になりそう。レジャー運も吉。グルメを堪能できるスポットが特におすすめ。仕事は合理的にこなさないと残業に明け暮れることに。少し早く出社するなど時間を有効に使って。金運は衝動買いに注意。■蠍座(10.24 - 11.22)色々なことがトントン拍子に進む週。魅力的な人物と交流が広がる暗示も。恋愛は周囲のお膳立てに乗ると吉。好きな相手にも受け身の構えで。仕事は思い切って発想を変えると進展しそう。転職も好機。レジャーは喧噪を離れ自然を満喫できるスポットでパワーチャージできます。■射手座(11.23 - 12.21)好奇心の赴くまま動くと収支がつかなくなりそう。今確実にできることに目を向けること。対人面は辛口トークで敵を作りがち。恋愛も好きな相手に大胆不敵にふるまい、引かれそう。落ち着き&クールさをアピールして。仕事は自己投資吉。資格取得に励んでみては?■山羊座(12.22 - 1.20)地道さがツキを招く週。下手に冒険心を出すと後悔しそう。対人面は居心地のいい人が開運パーソンに。反対にイラっとする人とは距離を置くこと。恋愛は無意識に相手にしつこいアプローチをしがち。カップルも束縛するような言動はNG。レジャーは近場でエンジョイできます。■水瓶座(1.21 - 2.19)お疲れ気味な週。頭の回転も鈍くなりがち。仕事など焦って結果を出そうとすると逆効果に。マイペースな精神で切り抜けて。レジャーは芸術シーンにツキあり。アートギャラリー巡りもおすすめ。恋愛は過去に縛られていると運命が素通りしそう。金運は上昇気流。買い物運も大吉。■魚座(2.20 - 3.20)出会い運が活発。あなたも積極的に動くことで更に運命を引き寄せられます。また、ダイエットが成功する暗示。食事制限よりヨガなど身体を動かすことがおすすめ。仕事は失敗を恐れずチャレンジすると吉。予想外の結果を出せるかも。お金よりやりがい重視で選ぶ転職も開運に。【プロフィール/ムーン・リー】西洋占星術師。『numero』『mina』など数々の人気女性誌での連載やエッセイや書籍の執筆など実績多数。「怖いほど当たる!」鑑定士として話題を呼んでいる。当連載では12星座占いとファッションを融合させたハイブリッドな週間占いを提案。長年の鑑定や研究から導き出される開運のメッセージを届ける。
2016年10月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、東野幸治に裏切られた過去を明かした。内村は、笑福亭鶴瓶が生放送中に失態を犯した際、東野から「内村さん、あの鶴瓶さんの件、どう思います?」と聞かれ、「師匠はすごい人なんだけど、憧れないな」と発言。すると数日後、鶴瓶が楽屋に突然現れ、「聞いたで! お前、俺のこと『憧れへん』って言うたらしいな。『脱いだやつとか嫌や』ってどういうことや!」と怒ったという。内村の言葉を聞いた東野が「聞いてくださいよー。ウッチャンが師匠のこと『憧れへん』って言うてましたよ」と告げ口したせいで面倒なことになり、内村は「もう他人を信用するのはやめよう」と本音を話さなくなったそう。内村は「東野に笑ってもらいたくて冗談半分で言ったのに、それをお前はすぐチクった。お前はチクるのが本当早い!」と訴えた。すると東野は「逆に、しゃべっちゃいけないことを言うてほしくないのよ。止まらないから。だれとだれが付き合っているとか…」と打ち明け、アンジャッシュの渡部建に「わかるやろ? 俺の性格」と質問。渡部が「最悪だと思います」とバッサリ斬ると、スタジオから爆笑が起こった。また内村は、東野が若いときに先輩でも関係なく絡みまくっている姿を見て、「すごいやつだな。俺も負けてられない」と刺激を受けたエピソードも披露。それ以降、内村は「たけし、コノヤロー!」などと、だれが相手でも思い切りぶつかるようになったという。
2016年10月24日AKB48の島崎遥香が主演するテレビ朝日のドラマ『警視庁 ナシゴレン課』(毎週月曜24:15~24:45)に出演する勝村政信が、撮影現場の島崎について「すぐに心の扉を開いてくれました」と明かした。このドラマは、誰も捜査に出かけることなく、すべての謎が「刑事部屋」で解決されてしまうというワンシチュエーションコメディ。島崎が、25歳で警視庁のある捜査課・課長に任命された、自由奔放な"デカ長"を演じ、勝村は、無能呼ばわりされる部下・伊吹暁彦役で出演している。勝村は、古田新太や猫背椿ら舞台出身の共演者が多いことで「チームワークはとてもいいですね!」と撮影現場の雰囲気を紹介。島崎も、心を開いてくれたといい、「いまや、デカ長を中心とした、ひとつのチームができ上がっていると思います」と胸を張る。同作は、なぜか劇中でメンバーが踊りながらムード歌謡を歌うシーンもあり、勝村は「いろいろな疑問こそが見どころ」と説明。さらに、「デカ長・風早恭子の洞察力の素晴らしさにも注目です」と語っている。きょう24日深夜放送の第2話では、高級タワーマンションに住むセレブ主婦が、マンション内で姿を消し、バラバラ死体の一部が発見されるという事件が発生。現場に出たくてウズウズする中年刑事・石鍋幹太(古田)を尻目に、ナシゴレン課のメンバーたちは、防犯カメラの映像で住民たちの行動を解析し、デカ長(島崎)はタワマンに潜む"住民格差"に目をつける。
2016年10月24日先日、10月21日(金)にスタートした「TOKIO」松岡昌宏出演ドラマ「家政夫のミタゾノ」。この度、11月4日(金)放送の第3話に夏木マリがゲストとして出演することが決定した。本ドラマは、松岡さん演じる一流家政夫の三田園薫が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、部屋の汚れだけでなく、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていくというヒューマンドラマ。三田園と共に依頼主のもとへ派遣される家政婦仲間の花田えみり役に清水富美加、三田園たちが所属する家政婦紹介所の所長・結頼子役に余貴美子らも登場する。今回明らかになった夏木さんが演じるのは、とくやまグループ社長・徳山康介宅の家政婦たちを取り仕切る“家政婦総取締役”・春日井福子。先代社長の時代から徳山家に仕え、康介が生まれたときから一番そばにいたため、「かーさん」と呼ばれ慕われており、家の中のことだけでなく会社の経営に関する決定事項にまで口を出すほどの絶対的権力を持っているという役どころだ。さらには、長年家政婦として仕えてきたため家事全般に関する知識・スキルも並外れたものを持ち、その知識量は三田園をも凌駕。そんな福子の支配下にある徳山家に派遣されてきた三田園と花田えみりだが、一流家政夫を自負する三田園と福子はお互いに静かな対抗心を燃やすことに…。そして、この徳山家には“家政婦はメイド服を着用すること”というしきたりがあり、もちろん“家政夫”である三田園も例外ではなく、えみりと共に黒のメイド服を着させられることに。本ドラマで女装にも慣れてきた(?)松岡さんだが、初めて着るメイド服については「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ!だからこっちのほうがしっくりきてるかも」と意外な着心地の良さを実感していたようだ。今回がドラマ初共演となった松岡さんと夏木さんは、「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できて嬉しかったです!」(松岡さん)、「松岡さんとは念願叶っての共演、嬉しかったです。今回は台本を読んですごく面白かったし、松岡さんにも会いたかったので出演させていただいたんですよ(笑)」(夏木さん)と明かし、お互いの初共演を喜んだ。また、松岡さんの女装姿に夏木さんは「意外と女装が似合うわよね(笑)。彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛し、松岡さんも「“家政婦総取締役”という役を夏木マリさんがやってくださるというところに、いい“怪しさ”が足されていますよね。三田園もこんな怪しい感じなので、まさに『怪しい対決』ですよね(笑)」と話していた。そして、3話について松岡さんは「時代劇のようなお話。夏木さんの役名も“春日井福子”という春日局を思わせるような名前で、『大奥』を思わせるようなストーリーになっていますので、楽しみにしていただきたいです」とメッセージを寄せた。「家政夫のミタゾノ」第3話は11月4日(金)23時15分~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2016年10月24日多忙な日々をやりくりするためには、他人にお願いせざるを得ないことがたくさんあります。そんなときはどのように頼めばスムーズにいくか、先輩ママたちの交渉術をご紹介。まわりとうまく連携できるようになれば、毎日がもっとラクで楽しくなるはず!■些細なことからトラブルになりがち!?子守りなど負担の大きなお願いはもちろんのこと、ほんの些細なことでも、他人を頼るのは勇気がいるもの。思いがけなくトラブルに発展することもあります。「いつもニコニコ笑顔で『やっておいてあげる』『私に任せておいて!』なんて言ってくれていたママ友が、陰では悪口三昧。私のことを『ジコチュー』『人使いが荒い』と言っていた」(20代後半)「急用ができ、近所に住む義母に子どものお迎えを頼んだら、その道中、何かの拍子に転倒し、足首を捻挫。私のせいではないけれど、しばらく気まずいムードに…」(30代後半)「迷惑になってしまうかも」「本当はイヤなのでは?」と思うと、いくら気心知れた相手であってもビクビク。結局頼めず、一人で抱え込んでしまうママも少なくないでしょう。しかし人間には、助けた相手に好意を抱くという心理があるそう。しかも、自分が助けてもらったときよりも、助けてあげたときのほうが、相手に対する思いが強化されるというから驚きです。これはつまり、お願い上手が対人上手ということ。下手に遠慮したりためらったりせず、思いきって頼れる人のほうが、周囲から愛されるというわけなのです。■気分よく引き受けてもらうためのテクニックとはいえ、ただお願いすればいいわけじゃないのが難しいところ。相手をうまく動かすテクニックは3つ。これらを駆使できればきっと、しこりを残さずスッキリと、関係を維持することができるでしょう。1. へりくだらない「こんなことを頼んじゃって本当にゴメンね」と何度も謝ったり、「後生だからお願い!」といった哀願はNG。相手の心を動かすどころか、「どうして私がやらなきゃならないの?」と、疑問を生じさせてしまうことに…。「○○なので××してください」と、お願いはシンプルかつストレートに!2. 日頃からこまめに頼っておく普段から軽い頼み事を繰り返してならしておくと、いざ本格的なお願いをする際、スムーズに。これは、義母などの目上に効果的。「○○を教えてください」「××はどうしたらいいですか?」と日常的に甘えていたほうが、「都合のいいときだけ頼って…」「まったくずうずうしい」などと、嫌味を言われることもなくなるはず。3. 何度か断られておくわざと大きなお願いをし、何度か断られておくと、それ以降のお願い事はすんなり受けてくれるように。やってあげられなかったという申し訳なさから、親身になってくれるはず。ただし、これらのテクニックを使うには、自分自身、八方手を尽くしておくのが大前提。ここまではやれたけれどこれ以上はどうしても無理…という努力のあとを見せなければ、誰も動いてはくれません。■「また何かあったら言ってほしい」と思ってもらうには?そして最後に、絶対に忘れてはならないのが感謝。「ありがとう、本当に助かりました」「あなたがいなかったらどうなっていたことか」「今あるのはあなたのおかげ」と、言葉を尽くして伝えましょう。その際に手土産を持参するなど、心をカタチにするのもお忘れなく。ただし、大げさなプレゼントは相手の負担になりかねないので要注意です。話題になっていたり、なかなか手に入らないおいしいスイーツを、おすそ分け程度に渡すのがおすすめ。重要なのは量より質で、高価すぎないこと。ささやかだけど引きのある贈りものを心がけましょう。そうやって相手に、「助けてあげた」「感謝された」としみじみ実感させてあげると、あなたに対する好意が急上昇。「また何かあったら言ってほしい」「この人のために何かしてあげたい」と、どんどん次につながっていくのです。
2016年10月24日アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎が、11月9日(10:25~11:30)に放送される日本テレビ系報道特番『every.×米大統領選2016(仮)』でメーンキャスターを務めることが24日、明らかになった。"不人気対決"と揶揄(やゆ)される今回の米大統領選だが、超大国の指導者を決める重要な選挙。日テレ系では、平日夕方のニュース番組『news every.』のキャスターが中心となり、同番組の16時台に出演する小山が、東京のスタジオからメーンキャスターとして出演する。小山は「若い世代の皆さんにとっても、アメリカ大統領選挙は、"いま僕らの生きる世界"が、今後どうなっていくのかに大きく影響する、"世界が動く、大事な瞬間"です」と力説。それを伝えることに「大きなやりがいを感じています」と語りながら、「視聴者の皆さんに、わかりやすく身近な出来事として、この大事な瞬間をお伝えできるように、素朴な疑問を大切にして、一生懸命考え、勉強し、"等身大の架け橋"になれるよう頑張ります」と謙虚に話している。日本テレビ報道局の斉山嘉伸プロデューサーは「小山さんは、アイドルの顔とは別に、普段から何度も何度も災害被災地に足を運び、思いを寄せ、汗をかき、真面目に勉強することでキャスターのチカラを積み上げてきました」と起用理由を説明している。小山とともに東京から出演する鈴江奈々アナウンサーは「世界が動く…そんな予感を胸に見守る方も多いのではないでしょうか。高鳴る鼓動を抑え、冷静に開票速報でお伝えしたいと思います!」とコメント。現地のメーンキャスターを務める藤井貴彦アナウンサーは「世界が動くその瞬間には、"風"が吹くはずです。どんな風なのかを肌で感じ、いち早く日本にお届けします」と話している。
2016年10月24日今週の運勢を早めに知っておけば、いまから対策や計画を練ることができます。キャメレオン竹田先生監修の運勢ランキングを一位から順番に発表! ラッキーアイテム・プレイスやカラーもぜひ参考にしてみてくださいね。さて今週のあなたの運勢はどうなる? 1位 いて座過ごしやすい季節でテンションUP。人を巻き込む力があるので仲間を集めてイベントもよさそう。ラッキーアイテムはマリーゴールド。ラッキーカラーはオレンジ。2位 おとめ座色彩や形からメッセージを受け取れるとき。ラッキーアイテムはチェリー。ラッキーカラーはワインレッド。3位 おうし座メディアの話題の中にピピッと来るものが。ラッキーアイテムはラインストーン。ラッキーカラーはクリアカラー。4位 しし座気の持ちようで見える景色が変わるはず。ラッキーアイテムはスカーフピン。ラッキーカラーはブルー。5位 おひつじ座家の中はいつでも人に見せられる状態に。ラッキーアイテムはタイカレー。ラッキーカラーはレッド。6位 ふたご座本当の財産とは分かち合える心のことかも。ラッキーアイテムはマウスウオッシュ。ラッキーカラーはライトグリーン。 7位 うお座自分のセールスポイントを意識してみて。ラッキーアイテムはフェイスパウダー。ラッキーカラーはピンク。8位 てんびん座偶然の入り込む余地を少し残しておくこと。ラッキーアイテムはサマーショール。ラッキーカラーはグリーン。9位 かに座風向きの変化を読めるかが運の分かれ目。ラッキーアイテムはチュロス。ラッキーカラーはブラウン。10位 さそり座独力には限界が。人に託すことも必要ですよ。ラッキーアイテムは爪切り。ラッキーカラーはグレー。11位 みずがめ座揚げ足をいちいちとるような態度はNG。ラッキーアイテムはタオルハンカチ。ラッキーカラーはイエロー。12位 やぎ座相手に合わせて要領よくふるまおうとしてもどこか不自然に。結局は自分らしいのが一番。ラッキーアイテムはバスケット。ラッキーカラーはベージュ。いい運勢だった人も、そうではなかった人も、運勢の結果を元に充実した1週間を過ごしましょう。・毎日の運勢、無料占いの詳細はウーマンエキサイトでチェック ウーマンエキサイト 星占い ウーマンエキサイト 無料占い
2016年10月24日(Photo by Collage Humor)2年前にハリーポッターのハーマイオニー役で有名なイギリス人女優エマ・ワトソンがUN Woman親善大使として行った心のこもったスピーチがとても印象的だった。 世界中のセレブリティを巻き込んで行ったHeForSheキャンペーンも記憶に新しい。 エマ・ワトソンは 男女平等 とは、女性も男性もこの問題について考え、協力して挑戦した時に初めて可能だと考える。 (彼女のスピーチをまだ見たことがないかたはこちら。) さて、エマ・ワトソンも嬉しいことだと思う。 このスピーチの直後にあるミュージック・ビデオが発信された。 それがあまりにも良いので、今月になってまた世界中のインターネットを駆け回っている。(Photo by College Humor)その曲の名は「セックス啓発R&Bソング」。 男女平等への意識が高い西洋で、セックスにまつわる男女不平等でよく議論されている点が全部詰め込まれている。
2016年10月24日TOKIOの松岡昌宏が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『家政婦のミタゾノ』(毎週金曜23:15~24:15 ※一部地域は異なる)の11月4日放送の第3話に、夏木マリがゲスト出演することが24日、明らかになった。松岡と夏木は初共演となる。このドラマは、松岡演じる家政夫・三田園薫が、掃除・洗濯・料理などの家事だけでなく、派遣された家庭を崩壊させ、再生へと導く活躍を描くもの。松岡は、ほぼ全編女装姿で演じることでも話題だ。夏木は、そんな三田園とライバル関係となってバトルを繰り広げる、一流家政婦春・春日井福子役で出演。今回の舞台となる徳山家は「家政婦はメイド服を着用すること」というしきたりがあるため、松岡も夏木も、そして三田園とコンビを組む花田えみり役の清水富美加も、黒のメイド服を着て登場する。松岡は、初共演の夏木に「昔から拝見してきた方だったので、ついにご一緒できてうれしかったです!」と喜びのコメント。メイド服を着ることについては「実は普段の三田園の格好より楽なんですよ! だからこっちのほうがしっくりきてるかもしれないですね(笑)」とお気に入りのようだ。一方の夏木は、松岡の女装を見て「彼はガタイがいいからどうなるんだろうと思っていたけど、案外チャーミング!」と絶賛。こちらも「念願かなっての共演、うれしかったです」と感想を述べている。
2016年10月24日アイドルグループ・嵐の松本潤が出演する大王製紙のベビーケア用品「GOO.N(グ~ン)」の新テレビCM「ふわさら広場」編が放送されることが24日、わかった。同CMは11月2日より全国でオンエアされる。新CM「ふわさら広場」編では、ふわさらのブランコやふわさらのトンネルで元気に遊ぶ赤ちゃんたちを見守る松本が、商品を紹介する。集まった赤ちゃんたちは勝手に動くため、触れ合うシーンはほぼアドリブの撮影となった。松本が赤ちゃんの座ったブランコをそっと揺らしながら顔を覗き込むと、赤ちゃんがフリーズしてしまったため「急に不安そう」と笑顔に。慣れてきた赤ちゃんが歯を見せて笑うと、松本も「おっ! 歯が生えてるね」と話しかけ、和やかに進んだ。また、座っている赤ちゃんとの撮影では、赤ちゃんの方が人差し指を掲げて松本に「アーアー」と何かを伝えようとする。松本は「イェーイ!」と人差し指を掲げ、気持ちが通じ合った様子を見せていた。松本潤コメント僕が出演する「GOO.N(グ~ン)」の新CMが完成しました。撮影では、遊んでいる赤ちゃんたちと僕も楽しく撮影ができました。ちょっと温かい気持ちになる、そんなCMになっていますので、ぜひご覧ください。
2016年10月24日任天堂が、新ゲーム機「ニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)」を2016年10月20日(木)発表した。価格や発売日などは後日リリースされる。「スイッチ」は、本体にディスプレイを搭載、一人でも大勢でも、どんな場所でも楽しむことができる。同時に、家庭用据置型テレビゲーム機でもるため、テレビモニターでも遊べる。テレビモニターの前を離れて、本体を持ち出して遊ぶことができるので、自宅か外出先かを問わず操作できるところが画期的なのだ。テレビ等の家庭のモニターとHDMIケーブルで接続された「ニンテンドースイッチドック」から本体を取り外すだけで、ゲーム画面はモニターから本体上の画面に瞬時にスイッチし(切り替わり)、「家庭用据置型テレビゲーム機品質のプレイ」を体験できる場所がテレビの前から別の場所に移すことができる。2つのユニークな本体着脱可能コントローラー「ジョイコン(Joy-Con)」の採用により、それ一台で、多彩にプレイスタイルをスイッチする。現在、任天堂の公式ホームページには、Wii U/ニンテンドースイッチ対応の「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」が公開されている。今後も、価格、ソフトウェアラインアップ、仕様等のくわしい商品情報が発表されていくので、目が離せない。
2016年10月24日ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)は、ジェニー ファックス(Jenny Fax)とセレクトショップWALLとともに、ミックススタイリングショーを2016年10月22日(土)に開催。モデルには、水野しず、新野李那、中尾有伽、真中のぞみ、あみなデュジャン、さぃもん、そしてアイドルユニット「放課後プリンセス」の木月沙織、関根ささら、山口みらんを迎え、ここでしか見られない限定ショーを行った。ミキオサカベの2016-17年秋冬コレクションから、リボンモチーフのワンピースやパーカーをピックアップ。スポンジのようなメッシュ素材のスカートをレイヤードしてボリュームシルエットを演出している。また、原宿の女子たちが好むフェミニンな要素はふんだんに取り入れた。くまモチーフのニットやキラキラのラメスカート、ハート模様のマキシスカート。また、チョーカーやスニーカー、ソックスを合わせたコーディネートなど、ストリートで愛されているモダンな要素は忘れない。さらに、ミキオサカベとWALLがコラボレーションしたフライドポテト刺繍のシースルーシャツや、某ファーストフード店を想起させるビッグTシャツもランウェイに。マフラーを重ねたようなチェック柄のスカートなどを合わせて、柄オン柄の独特の着こなしを提案している。なお、招待客だけでなく、一般の人も観覧が可能なため、会場にはブランドやセレクトショップWALL、モデルたちのファンも駆けつけた。とてもアットホームな雰囲気の中でショーは幕を閉じた。■IKIOSAKABE ×WALL 特別記念アイテム発売日時:2016年10月22日(土)11:00取扱い店舗:WALL原宿店・ポテト刺繍シースルーシャツ 48,000円+税・ポテト刺繍トレーナー 28,000円+税・ポテト刺繍ショートパンツ 48,000円+税・ポテト刺繍トートバッグ 18,000円+税・BIG Tシャツ 22,000円+税
2016年10月23日ビューティフルピープル(beautiful people)の2017年春夏コレクションが、2016年10月20日(木)に渋谷・ヒカリエで発表された。来シーズンから発表の場をパリへ移すことを公表し、今回は東京でのラストショーとなった。そんな今季のテーマは「Do it Ourselves=自分達でやってみよう」。春らしいレース・シフォンのワンピースやスカート、パジャマパンツ、オールインワンなどを展開。ブランドのシグネチャーアイテムとも言えるトレンチコートは、今シーズンノースリーブ仕様に。上着でウエストマークし、まるでドレスのような着こなしを提案した。全体を通してウェアはビッグシルエットで、リラックスした雰囲気が漂う。ポリエチレンや和紙といった素材使いによりシワ感を出し、テーマ通り“着る人が自分で味付け”できるように作り上げた。そんなウェアは小物使いで遊び、ヒネリを効かせた。2017年リゾートコレクションでも展開された、デザイナー・熊切秀典の「熊」をモチーフにしたアクセサリーは今季も豊作だ。ブランドのシグネチャーアイテム:レザージャケットを羽織ったテディベアのポシェットや、つま先のかぎ爪が光る熊のファーサンダルなど。ゴールドやシルバーのかぎ爪は、ブレスレットやスニーカーの装飾にも取り入れられた。さらに、イエローやオレンジといった、鮮やかなカラーサングラスも着こなしのアクセントに。ランウェイショーの最後は、デザイナー自身がテディベアの着ぐるみを纏って登場。テーマに合わせて、自分たちのバンド演奏で締めくくり、会場を沸かせた。
2016年10月23日元AKB48で女優の川栄李奈が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、おバカキャラから路線変更中であると明かした。今回、リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダリストの登坂絵莉選手が出演し、登坂選手と"似ている"と話題の川栄もスタジオに登場して2ショットが実現。川栄は「私もSNS上のコメントで『川栄さん金メダルおめでとう!』とか言われる」と話した。そして、東野幸治が「今は女優さんですもんね。朝ドラとかも出てらっしゃって」と言うと、ウッチャンナンチャンの内村光良が「『とと姉ちゃん』見てた。仕出屋の娘…かっぽう着が似合ってました」と称賛。川栄は「ありがとうございます」とお礼を述べた。落ち着いた口調で話す川栄に、東野は「キャラクター全然変わった」と驚き、フットボールアワーの後藤輝基も「共演したときと違う。バカで」と指摘。すると川栄は「今路線を変更中で」とぶっちゃけ、「あまりしゃべらないようにしています」と打ち明けた。東野が「普段はこんなんじゃないでしょ?」「今は本番中だから賢いフリしてるでしょ?」と聞くと、川栄は「こんなんじゃないです」「はい、今は変更中」と正直に告白。過去に共演したことがある人たちはその変化に驚き、後藤は「ほんま大バカ者でしたからね」と言い放った。
2016年10月23日マスラオとは「立派な男。勇気のある強い男」という意味だが、『マスラオ礼賛』の目次に並ぶのは、ハドリアヌス帝、アニメ『トムとジェリー』のトム、子ども向け番組の人気キャラクター・ノッポさん、水木しげる、スティーブ・ジョブズなどなど。一見「?」な人もいないではないが、読んでみると「男の中の男」ってむしろこういう人なのかも、といつの間にかヤマザキマリさんの冷静かつ熱い分析に大いに納得していたりする。「面白い人を選んでみたら男性ばかりだったというのが、正直なところなんです。女性は要領がよくて、自分を客観的に見ることができるけれども、男性は変なところをあるがままに露見させてしまう。そこがおかしくもあり、羨ましいんですよね」ステキなお友達を紹介する感覚で書いたという文章は、彼らの偉業とともに、その普通じゃなさにも容赦なく光を当てる。たとえば社会性の欠如だったり、執拗なこだわり方だったり、バランスの悪さだったり、情けなさだったり……。世間的にはマイナスとみなされるような部分を隠さず(隠せず)に、好きなことに没頭して、才能を開花できるのが男性の素晴らしさなのだと力説する。「男の人って強そうに見えても、基本的に打たれ弱いじゃないですか。私たち女性はミドリガメや金魚みたいに、多少濁った水でも生きていけるけど、彼らは熱帯魚並みに弱い生き物なんです。それなのに泥水でも平気なふりをして、実際はダメージを受けていたりする。そういうときは、『無理しなくてもいいから自分の水槽に戻りなさい』って女性が言ってあげるべき。たとえばイタリアでは、女性のほうが強いことを認めているから、男性は自由だし魅力的でいられるのだと思うんです。反対に、男性の弱さを認めてくれる女性も魅力的だと思われている。これって日本と反対ですよね?」マッチョで経済力があるような、女性にとって“便利な”男性像を押し付けることはもうやめて、イケメンの定義にもっと寛容になったほうが、女性は幸せになれるかも。◇やまざき・まりマンガ家、エッセイスト。17歳でイタリアに渡り、フィレンツェで油絵を学ぶ。2010年『テルマエ・ロマエ』でマンガ大賞、第14 回手塚治虫文化賞短編賞を受賞。◇『マスラオ礼賛』ローマ皇帝から猫まで、偏愛する「男の中の男」の魅力を綴ったエッセイ。画期的なジェンダー論としても楽しめる。写真のぬいぐるみは、小3のときに『トムとジェリー』のトムが好きすぎて手作りしたもの。幻冬舎1500円※『anan』2016年10月26日号より。写真・森山祐子インタビュー、文・兵藤育子
2016年10月23日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!