2017年11月30日 19:00
紅葉きたーっ! 誰でもステキな紅葉写真が撮れちゃうコツ4つ|スマホ撮影テク #27
という方法。すると、葉が透けて透明感のある写真になるそうです。
ということで、逆光でモミジを撮ってみました。空の青さはあまり出ませんが、さわやか系の写真になったと思います。
さらに、ちょっと印象的な形の葉っぱがあったので、逆光で撮影。ドラマチックな雰囲気のある写真になりました。
曇りや雨の日はどうすればいい?
晴れの日がベストといわれても、曇りや雨の日が続くこともありますよね。そんなときに紅葉を撮りたい場合は、「下に落ちている葉を撮ってみる」とよいそうです。
例えば、水たまりや濡れた落ち葉はキラキラしていて、いい被写体になるとのこと。1枚だけの落ち葉を撮ってみても、贅沢に空間をいかした写真になるそうです。
こちらは、雨上がりに撮影した道路の写真。水たまりにイチョウの木が映りこんでいたのがきれいだったので撮ってみました。
コツ2・目の前に紅葉をもってくる!
次は構図について。横に広がるモミジと縦に伸びるイチョウ。それぞれどう撮ればいいのでしょう? そのコツは、「基本的にモミジ系は横、イチョウは縦で撮る。ものの形に逆らわずに撮ってあげると自然な構図になる」とのこと。
ただ、イチョウでも並木を撮る場合は横でもOKだそうです。