くらし情報『“平成最後の年末”の過ごし方 開運のための4つのヒント』

2018年10月11日 20:00

“平成最後の年末”の過ごし方 開運のための4つのヒント

帰省は自分の立ち位置をメタ認知するチャンス。 12月13日(木)「すす払い」
【不用品や汚れの最終確認】
“平成最後の年末”の過ごし方 開運のための4つのヒント


ガスや電気がなかったその昔は薪(たきぎ)が熱源でした。木を燃やすと真っ黒いすすが出ます。「新年に年神さま(その年の幸運をもたらす神さま)を迎える前に、家についたすすを払ってきれいにしておきましょう」ということで始まったのがすす払い。薪だけでなく、人間だってエネルギーを燃やして生きているとすす=厄が出ます。厄は掃除や不用品の処分ですっきり落とせます。11月にやり残した箇所があるなら、この日に全てクリアしましょう。
12月22日(土)「冬至」
【ゆず湯にゆっくり浸かる】
北半球では一年のうち最も昼が短く、夜が長くなる日。
開運学では「陰が極まる日」とし、「この日から太陽の力が復活する」と考えます。バスタブにゆずを浮かべるのは、太陽の再生を祝う儀式。果皮に含まれるビタミンCの美肌効果や柑橘系の香りによるリラックス効果はもちろん、大判小判を思わせる黄色くて丸い形状から金運アップの作用も期待できます。ただし肌が弱い人は刺激を感じたり、汁をすすると「酸っぱ!」と梅干し顔になるので注意。
12月24日(月)

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