くらし情報『放置してない…?注意すべき「厄年の災い」と対策』

2019年1月13日 21:45

放置してない…?注意すべき「厄年の災い」と対策

“厄年”という言葉を聞いたことがある人も多いかと思います。でも、何となく気をつけた方がいい年なのかな、くらいの認識なのかもしれません。でも、実は厄年の本当の意味を知ると、かなり恐ろしいと感じるでしょう。そこで今回は、「厄年の乗り越え方と本当にあった怖い話」について占い師の脇田尚揮さんにご紹介いただきます。
文・脇田尚揮

■厄年の1年前「前厄」ではお金や人間関係の災いが

目次

・厄年の1年前「前厄」ではお金や人間関係の災いが
・厄年の真っただ中「本厄」では健康や精神を患いやすい
・厄年から1年後「後厄」は油断によるトラブルに見舞われる
・気になるなら厄払いもアリ!
放置してない…?注意すべき「厄年の災い」と対策


厄の前兆が現れる年として、厄年の前1年を指す“前厄”。この時期は、お金に関する災い、特に大きな損失や、盗難などのトラブルが起こると言われます。また、人間関係のトラブルも起こりやすいため注意が必要です。

事実、このタイミングで結婚式を挙げた私の知り合いのTさんは、結婚相手の浮気が発覚し破談になりました(入籍はしていなかったようですが)。
異性から裏切られることも多いので気をつけて。出来る限り慎重に過ごした方がよいとされています。

■厄年の真っただ中「本厄」では健康や精神を患いやすい

放置してない…?注意すべき「厄年の災い」と対策


人生の節目とされ、3年間の厄年の中でも最も注意が必要なのが“本厄”。本厄で起きやすいと言われる厄災は、ズバリ健康面に関すること。体の変化に伴い体調を崩しやすく、精神的にも不安定になりがちな時期だと言われています。

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