くらし情報『緑茶よりも…女医が個人的にやってる「インフルエンザ予防策」5選』

2019年1月31日 18:30

緑茶よりも…女医が個人的にやってる「インフルエンザ予防策」5選

10年間もインフルエンザにかかっていないとは! 紅茶のほかに、免疫力を上げるために実践しているという4つの方法、教えてもらいましょう!

1. 2日に1回は鍋料理を食べる

緑茶よりも…女医が個人的にやってる「インフルエンザ予防策」5選


石原先生 冬は毎日鍋でもいいと思っているほどです。必ず椎茸、にんじん、ネギ、生姜の4種は入れています。椎茸のプロビタミンD、にんじんのβカロテン、ネギのアリシン、生姜のジンゲロール、ショウガオールは、すべて免疫力を上げ、インフルエンザなどの風邪の予防になります。

2.毎朝、にんじんりんごジュースを飲む

緑茶よりも…女医が個人的にやってる「インフルエンザ予防策」5選


石原先生 にんじん2本、りんご1個、生姜ひとかけらをジューサーにかけて作り、毎朝飲んでいます。にんじんとりんごのビタミンC、ポリフェノール、にんじんのβカロテン、生姜のジンゲロール、ショウガオールが免疫力を上げてくれます。

3.毎日、必ず湯船につかって入浴する

緑茶よりも…女医が個人的にやってる「インフルエンザ予防策」5選


石原先生 体の芯から温まることで、体温が上がり、免疫力が上がります。体が温まることで、鼻腔・口腔・喉頭・気管・気管支などの「気道(きどう)」の線毛細胞の働きがよくなり、ばい菌やウイルスを排出する働きが上がります。お風呂の蒸気で気道の粘膜を加湿することでインフルエンザウイルスを弱らせます。

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