くらし情報『【知りたくなかった怖い話】降車時にバスの運転手が告げた衝撃的な言葉 #22』

2019年8月23日 21:00

【知りたくなかった怖い話】降車時にバスの運転手が告げた衝撃的な言葉 #22

世の中には、科学では証明できないこともあるようです。憑依体質の漫画家・犬養ヒロさんが聞いてしまった【知りたくなかった怖い話】を紹介します。今回は、投稿いただいた体験談から、旅先で乗ったバスに起きたハプニング……!?

文・イラスト 犬養ヒロ

【犬養ヒロの知りたくなかった怖い話】vol. 22

目次

・送迎バス
・知ってしまった犬養さんのつぶやき


【知りたくなかった怖い話】降車時にバスの運転手が告げた衝撃的な言葉 #22


送迎バス

恐怖度

(P.N 春日・女性)

これは数年前、私が和歌山に旅行に行った時のことです。

夏休みを利用して、友達と二人で海に行こうという話になり、近場の関西圏の白浜というところに、2泊3日の予定で行くことにしました。当日、最寄り駅からホテルまでは送迎バスがあり、乗車時間まで待機をしていました。

その日はとても暑かったので、大きな荷物を持ち汗だくでバスを待っている姿がかわいそうに見えたのか、運転手さんが「まだ時間には早いけど、乗ってください」と、声をかけてくれました。

「よかった……!」私達は喜んでバスに乗り込みました。その時、なぜだかわかりませんが、運転手さんがしきりに私達の後ろをのぞきこんでいたのを覚えています。


しばらくして出発時間になり、バスは目的地のホテルへと向かいました。

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