くらし情報『「レオとブラピが僕を選んでくれた」タランティーノが愛されるワケ』

2019年8月30日 19:00

「レオとブラピが僕を選んでくれた」タランティーノが愛されるワケ

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットのW主演(しかも初共演!)が話題の映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』。全米では7月末に公開され、全9作のタランティーノ監督作品のなかでも、最高のオープニング興行成績を収めた話題作だ。日本での公開直前にクエンティン・タランティーノ監督とレオナルド・ディカプリオ、プロデューサーのシャノン・マッキントッシュが来日し、記者会見とジャパンプレミアレッドカーペットイベントが行われた。ディカプリオとタランティーノの2人が、日本で揃うのは初めてということで、会見には、日本全国から取材陣が駆けつけ、人が溢れかえっていた。

写真(イベント)・文 黒瀬朋子

目次

・会見スタート! 登場からハイテンション。
・リックという役のリサーチは未知の世界の旅だった
・誰もが駆けつけたくなるタランティーノの現場
・業界で仕事ができているのは奇跡
・ハリウッドへの特別な思い
・Information


「レオとブラピが僕を選んでくれた」タランティーノが愛されるワケ


会見スタート! 登場からハイテンション。

タランティーノ監督は「Hello! Everybody!」と手を挙げ、にこやかに登場。間もなく父になるタランティーノに、司会がお祝いの言葉をまず投げかけると、「もうすぐ家は、小さなタラちゃんでいっぱいになるでしょう。サンキュー!」と言い、会場は一気に和みモードに。


「レオとブラピが僕を選んでくれた」タランティーノが愛されるワケ


ディカプリオは今回が11回目の来日。「初来日の『ギルバート・グレイプ』から日本のみなさんには毎回、温かく歓迎していただいて、心から感謝します」

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