くらし情報『“壁ドン”ならぬ“鼻ツン”登場! 吉永&ニノ出演『母と暮せば』の魅力とは』

2015年12月17日 08:00

“壁ドン”ならぬ“鼻ツン”登場! 吉永&ニノ出演『母と暮せば』の魅力とは

映画監督。『男はつらいよ』シリーズに代表される人情劇、『たそがれ清兵衛』をはじめとした時代劇などジャンルを超えた名作が多数。今回は初のファンタジー作品に挑む。

出演・辻 萬長(かずなが)’44年生まれ。俳優。映画、ドラマ、また洋画の吹き替えでも活躍。今回の出演は1シーンだけだが、舞台『父と暮せば』では500 公演以上主演を務め、2 作品に橋をかける存在。

音楽・坂本龍一’52年生まれ。
音楽家。J‐POP、民族音楽、クラシックはもちろん、映画音楽でもゴールデングローブ賞、アカデミー作曲賞を受賞。’14年に咽頭がんが発覚し休養に入るも、今作より復帰。

◆胸キュン&切なさが止まらない…。今こそ味わいたい、純愛の物語。

原爆を扱っていたり、主人公が亡霊であるからといって、“暗い映画”というイメージを持つことなかれ!細谷さんによると、

「昨今なかなかない、胸キュンラブシーンが見られるんです。浩二、町子、それぞれの回想の中の、学生時代の二人のやり取りが、とにかく可愛い。上の写真は、浩二の部屋で二人が仲睦まじく腕相撲をするシーン。
この後さらに二人の顔が接近して、“壁ドン”ならぬ“鼻ツン”が見られます」

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