2016年3月13日 09:00
今欲しいのは「すっぴん風もっちり肌」信沢流レシピで手に入れて
「ベースメイクのメインでもあるのが下地。肌にしっかり密着させることで、肌表面がなめらかに整い、崩れにくくなります」
2.毛穴の目立つ部分にファンデーションを
ファンデを手に取り、温める。次に、おでこ、両頬の内側、あごに置き、顔の中心から外にのばしていく。「ファンデをのせるのは、毛穴などのアラが気になる顔の中央だけ。キレイな部分まで隠すなんて、もったいない!」
3.シミやニキビ痕のみ丁寧にカバー
ブラシにコンシーラーを取ったら、気になる部分にだけのせ、指でたたくようになじませる。「なぜブラシを使うかといったら、キレイな部分までカバーしたくないから。ピンポイントで隠せるうえに、厚塗りになるのも防止」
4.崩れやすい部分にだけパウダーをのせる
眉の周りや小鼻など、汗や皮脂で崩れやすい場所にだけ、パウダーをのせる。「顔全体にのせてしまったら、せっかく下地でつくったツヤが台無しに。
テカリが気になる、という悩みは、保湿をしっかり行うことで解決しますよ」
◇のぶさわ・ひとしもともと持っているかわいらしさを引き出すメイクテクで、多くの女優やモデルから支持を集める。数々の女性誌やTVで活躍。
※『anan』2016年3月16日号より。