くらし情報『左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ』

2021年5月2日 21:10

左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ

「スマホやPCは、交感神経を優位にする最たるツール。脳を休ませるために、食事中はこれらをオフ。“マインドフルネスイーティング”にトライしてみて。食べ物の一つひとつの食感やにおい、食道を通る感覚などに意識を集中させることで、副交感神経が優位になり、リラックスモードに」

リフレッシュ

3、左手歯磨きで右脳を活性化。
左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ


昼食後にも、疲労から脱するひと工夫を。

「それは左手で歯磨きをすること。とくに脳が疲れて思考が堂々巡りになっている時に有効で、左手を動かすと右脳が活性化。考えがクリアになり、アイデアや打開策が見つかりやすくなります。
左手を繊細に動かす動作なら何でもOKですが、右利きの人が左手でお箸を使ったり、文字を書いたりするのは難しいと思うので、歯磨きがおすすめ」

4、マスクの下でニコッと口角上げ!
左手歯磨きで脳をリフレッシュ? 疲れを回復する“昼のTips”7つ


黙々と作業をしている時に実践したいのがコレ。「口角を上げて笑顔を作ると、たとえ単調な仕事中でも、脳が『楽しい』と勘違いしてセロトニンや、多幸感をもたらす脳内ホルモンのエンドルフィンが分泌されます。多幸感をおぼえると、腸内環境が整い、免疫力が上がるというメリットも。マスクをしていれば一人でニコニコしていても周りに悟られないので、気兼ねなくできるはず」

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