2016年7月17日 08:00
リオ五輪で注目のイケメンアスリートたち その素顔とは?
それを『うん、うん』と聞いて、受け入れてくれる人がいると、ホッとしますね」
そんなギャップも魅力的!
そして、3人目はフェンシングの見延和靖選手です。
「フェンシングって華麗なスポーツなので、僕は見た目の美しさも大切にしているんです。どんな言葉でもうれしいけど、キレイな技だねって言ってもらえるのが一番ですね」
五輪に向けて最終調整中の見延和靖選手。エペ種目の王子は、後輩からもいじられる、愛されキャラ。
「エペチームは、仲の良さが自慢です。家族みたいですね。リオ五輪が終わったら、みんなで旅行に行きたいねって話しているんですよ」
福井訛が少し残るその言葉にもキュン!彼のほっとする瞬間は、おいしいものを食べるとき。現在は一人暮らしで、食事も自分で作ることが多いそう。
おうちでの楽しみは、
「プロジェクターとスクリーンがあるので、映画を観るのが好きですね。邦画も好きですし、友達を呼んだときはハリウッド系が多いかな」
常に爽やかで気遣いのできる彼は、未来のこともしっかり考えている。
「今の目標はリオ五輪で金メダルを獲ること。でも、そこをゴールにはしたくなくて。もっとフェンシングがカッコいいスポーツだって知ってもらいたい。