くらし情報『お腹を触ると冷たいのは…! 老け見えもしない「腸活」簡単習慣まとめ』

2021年8月11日 19:30

お腹を触ると冷たいのは…! 老け見えもしない「腸活」簡単習慣まとめ

そしてさらにストレスを感じやすく…という負のスパイラルに陥ってしまいます。この連鎖を断ち切るためには、腸内環境の改善が有効。腸内細菌が作る“短鎖脂肪酸”という物質もメンタルと深く関係しており、抗うつ作用があることが判明しています。

皮膚機能がUP。肌荒れが起こりにくく!
高価な化粧品で地道にスキンケアをしているのに肌荒れがなかなか治らない…そんなときは腸内環境の悪さが原因かも。

真野わかさん腸の周りをもんだり動かしたりすることで、老廃物は溜まりにくくなります。そうすることで肌ツヤが良くなるうえ、お腹がポカポカと温まり、肌の血色も良くなりますよ。

辨野義己さん理化学研究所特別招聘研究員。
47年にわたって腸内細菌を研究し続ける“うんち博士”。著書に『大便革命 腐敗から発酵へ』(幻冬舎新書)などがある。

大竹真一郎さん「おおたけ消化器内科クリニック」院長。胃・大腸を中心に通算約2万5000人を診察する。著書に『腸の「吸収と排出」が健康の10割』(ワニブックス)など。

真野わかさん腸セラピスト、一般社団法人養腸Brew理事、日本養腸セラピー協会会長。施術の提供のほか、スクール講師、腸マッサージの講演を通して“養腸”の普及に努める。

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