2022年1月27日 19:10
【心理テスト】10の質問で判明! あなたに最適な“パワーチャージ方法”
普段から少しでもひとりで考える時間を持つようにすることで、本格的に落ち込む前に立ち直ることができるでしょう。
【ワンポイントアドバイス】
小説の登場人物の多くは、悩みを抱えていて、それをさまざまな言葉で表現しています。なかなか言語化することが難しい感情を、なんとかうまく表現しています。そういった表現にふれることは、あなた自身が自分の感情を言語化するときにも役立ちます。うまく表現できると、問題自体は何も解決しなくても、それだけで気持ちはかなり救われるものです。日記を書くのもおすすめです。
10点~25点のあなたは…落ち込む型
とことん落ち込むことによって、かえって浮かび上がる力が湧いてくるタイプのあなた。水にゴムボールを沈めるように、深く沈むほど、逆に浮かび上がる力も強くなるものです。
あまりくよくよ落ち込んでも仕方ない、という考え方もあるけれど、それでは落ち込んでいる自分をさらに否定することに。「自分を憐れむという贅沢がなければ、人生なんていうものには堪えられない場合がかなりある」というのは小説家のギッシングの言葉。あなたも自分を憐れむという贅沢を味わいましょう。落ち込んではいけない、という自分自身の心の縛りを解くだけでも楽になるはず。