2022年7月6日 19:30
“モテ芸人”見取り図も驚いた「こんな映画みたいな誘われ方ある?」
―確かに、マーベルの日本語版声優さんで当日発表される方は、いないかもしれないです。
リリーさんそうなんですよ。心の準備も整えられなかったので、とにかくできることをしただけです。
―逆に、すでにご存じだった盛山さんはどんな準備をされていたのでしょうか。
盛山さん僕は、1か月くらい前から役作りしていましたね(笑)。奥歯を抜いたり、役の性質に合うことをしてみたり。
キーになるような役どころになっているはず
―役どころに関してはまだ明かされていませんが、ぜひヒントをお願いします!盛山さんそれはもう、すごいキーになる役ですね。
リリーさんおそらく僕らのあのシーンで、物語がかなり決まって来るのではないかなと。
盛山さんというか、今回の『ソー:ラブ&サンダー』は、あのシーンがすべてですね(笑)。
リリーさん僕もそう信じています(笑)。
盛山さん起承転結で言ったら「転」になると思うので、めちゃくちゃ大事なんじゃないかな。
―ぜひ、見逃さないように注目していただきたいですね。ちなみに、アフレコで苦労したことはないですか?
リリーさん何回かしましたが、案外早くできたと思います。以前、アニメの吹替をさせていただいたことがありましたが、そのときは20テイクくらい重ねたので。