くらし情報『目覚ましの「ジリリリ!」音は今すぐチェンジ! 見直すべき“朝の行動”9つ』

2022年8月25日 18:00

目覚ましの「ジリリリ!」音は今すぐチェンジ! 見直すべき“朝の行動”9つ

コーヒーはコルチゾールを活性化させる役割がありますが、半面、人間が本来持つ覚醒機能を鈍らせてしまいます。これを加味したうえで、朝コーヒーを飲むベストなタイミングは、起きてから1時間以上経って、コルチゾールが低下していく時。すると、仕事など本格的に活動を始める時間にはまだ覚醒が継続していて、シャキッとスタートが切れるはず」

見直し6:血圧ではなく、「体温」を上げる工夫を。
目覚めの悪さには低血圧が関わっていると聞くけど…。

「医師曰く、そして私がこれまでサポートしてきたクライアントさんの例を見ても、目覚めの悪さと血圧は関連がないという説が有力です。それより注目すべきは、体温との関係。人は朝になると自然と体温が上昇しますが、その高まりとともに目が覚めてくるのです。つまり、血圧が低い人でも体温が上がれば目覚めも良くなります。
この仕組みを活用するため、まずは目覚める前の室温の調節などから始めましょう。また、白湯を飲んだり、朝から湯船に浸かることなども体温アップに有効です。深部体温が上昇するため、気分よく目覚められます」

見直し7:「朝食を食べるか」は、前夜のごはんで変える。
「基本的には、朝食は食べたほうがいいと思います。

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