くらし情報『目覚ましの「ジリリリ!」音は今すぐチェンジ! 見直すべき“朝の行動”9つ』

2022年8月25日 18:00

目覚ましの「ジリリリ!」音は今すぐチェンジ! 見直すべき“朝の行動”9つ

見直し2:目覚めには、朝日ではなく「照明」を活用。
「朝日を浴びるとセロトニンが分泌されるので、それ自体は快眠にとって有効ですが、カーテンを開けたまま寝て目覚まし代わりにするのは、やや難点が。日の光の強さは天気や季節によって違いますし、日の出の時刻も変動します。つまり、起きる時間や脳の覚醒にバラつきが出てしまうのです」

そういったことも踏まえ、おすすめなのが照明を使った目覚まし方法。寝る前の反対で、“白くて強い光”が効果的だそう。

「照明を使った子供が明確に寝起きが良くなった実験結果もあります。光がだんだん強くなる『光目覚まし時計』や、調光や調色ができるタイマー付き照明などを活用してみましょう」

見直し3:アラームの「ジリリリ!」音は今すぐチェンジ!
絶対に寝坊しないようにと、大きなベルの音で起きている人もいるのでは?でも実はそれだと体に負担が…。

「こうした頭に響くような音でビクッと起きると、目覚めるために分泌されるストレスホルモンがより多く分泌されるので、朝から体に大きな負担がかかり、日中のパフォーマンスが下がってしまいます。
もっと心地よく、それでいてアラームに気づくためには、自分の好きなアップテンポの曲で目覚めるのがベスト。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.