棚の上はなかなか手が届きにくい場所なので、お下がりストックやシーズンオフのものを置いて
バックヤードにするのが最適。
こうして、ハンガースペース、引き出しスペース、バックヤードを明確にします。
【その2】ハンガーにかけるものを厳選してかける
・アウター
・ジャケット
・ワンピース
・スカート
・今シーズンの一軍トップス
使う時期が短いアウターを、控えめに奥にかけ、オンシーズンで使うワンピース、トップスを取り出しやすいメインの位置にかけていきます。
この時、丈の長さを揃えて収めていくのがポイント。
裾に合わせて、お洋服と重ならない高さに引き出しを構成していきます。
お洋服の色も意識しながらまとめて。
そうすると、色の情報がまとまり、全体のバラつきがなくなってきます。
ここで重要なポイントとなってくるのが、ハンガーの選び方。
ハンガーがバラバラだと、無駄なスペースが生じてしまったり、絡んでしまったり…。
クローゼットが乱雑なイメージに。
ハンガーを一つのものに統一するだけで、クローゼットに余裕ができ、お洋服がスリムに整列されます。
ハンガーを揃えるというのは、クローゼット収納において、実はとても大切なこと。