キャミソールワンピも、重いニットもピタッと支える、滑りにくいタイプのハンガーにすると、一つに統一できるのでオススメです。
なるべくたくさんお洋服を収納したいという方は、なおかつシンプルでスリムなものを選んで。
ハンガーを揃えることで、クローゼット全体がすっきりし、気持ちも整います。
だんだんと、お洋服が見違えるように整ってきましたね。
【その3】引き出しを畳み収納で効率的に
ハンガーにかけられる数は限られています。
かけ切らなかったものは、引き出しに畳んで収めるのが有力。
畳むのが苦手なら、スペースに合わせて、持つ服の数を減らす必要があります。
このようにして、自分のクローゼットと持つ服の数とのバランスを見極めていくのです。
私自身、お洋服をハンガーにかけるより畳む方が好きなので、お洗濯できる綿素材のカットソーや、ボトムはなるべく畳んで収納するように。
畳み方は形式張らず、自分が楽に家事を進められるやり方でいいことにしていますが、ただ最終的にコンパクトになるようにということだけは意識しています。
お洗濯から上がったカットソーは、手アイロンでしわを伸ばすようにピンと。
ボトムは耳を折り込んで、三つ折りに。