時間の使い方が学べる? 子どもが自分で予定を組み立てられる「やることボード」
わが家の次男は、家に帰ってからの時間のやりくりが苦手。お友達と遊びたいのに、のんびりして宿題が進まない…。約束したから、宿題ができてないまま出かけて行っちゃう…。ということが、くり返し起こっていました。
まだ一年生ですもの。仕方ないですよね。ママも理解してあげたい気持ちと反面、ついつい先回りして怒ってしまい反省…。
「学校から帰ってきてからの時間を上手に使えるようになろう!」
テーマはママから提案しました。
02「やることシール」を順番に並べる
じぶんでつくる「やることボード」には、子供の一日の「やることシール」がたくさん入っています。ひらがなの横には、分かりやすくかわいいイラストも描いてあるので、未就学児のお子様にもわかりやすそう。
いつも帰宅後にしていることを思い浮かべながら、シールを選び、優先順位を決めて順番に貼ります。
次男が選んだのは、
・トイレに行く
・おやつをたべる
・しゅくだいをする
・いってきます
・じゅんびをする(時間割)
いつも何気なくやっていることも、なんとなくやらなきゃいけないと思っていることも、こうしてリスト化させると、やるべきことが明確になります。