時間の使い方が学べる? 子どもが自分で予定を組み立てられる「やることボード」
この30分はママも次男の宿題に寄り添う時間に。
※これはあくまで、わが家の次男坊の場合。みなさんもぜひお子様と相談してみてくださいね。
そして、次男のお楽しみのゲームは18時以降OK!というのがわが家のルール。「ゲーム」という項目はさすがにないので、自分でフリーシールに書き込んで、完成。
04どこに設置すれば目につくかな?
「やることボード」の設置場所は、時計の横や、リビングの目につく場所など、子供の生活動線に合わせた場所がオススメ。
わが家はランドセル置き場の上に。ここに設置すれば、帰宅してランドセルを置いた時に
「そうだった!」
と、思い出してくれるはず。
こうして眺めると、宿題さえ済ませれば、公園、ゲームと、後は好きな時間を思いっきり楽しめるというのがシンプルに分かります。
そして、次の目標も。時間割も先にできるようになったら、忘れものチェックも一気に見てあげられて、ママの時間も有効に回せそう。
「やることボード」は、裏面も使えるようになっているので、2つのシーン活用できます。習いごとがある日や、忙しい朝、春休みの計画にも。場面を変えてお子様と一緒に楽しく活用してみてください。