2019年9月3日 10:07
【整理収納アドバイザーのお片付けノート 】暮らしのバックヤード<後編>[PR]
「これ以上は持たない」という範囲を決めるためにも、収納ケースに入れて保管。
ここがパンパンになってしまうほど持っていても、使い道はないというふうに考えます。
収める時は、折り目を上にして、紐が絡まないようにする工夫も。
一緒に収納している新聞紙は、子供の習字用。
長男は自分で新聞紙をカットして、習字の時間割に合わせて新しいものを準備します。
不器用ながらにも自分のことは自分で。
梱包資材も必要な分だけ丁寧に保管
家に不要なものが見つかったら、フリマアプリなどを通して必要な人に譲ります。
相手に気持ちよく受け取ってもらうためにも、梱包資材は必要不可欠。
再利用できる状態のいいものを丁寧に保管して、出品から配送までの作業もスムーズにできるよう、バックヤードの1ボックスに収めています。
エアパッキンなどは、くるくるっと丸めて、立てて収納。
ビニール袋は、クタっと倒れないように紙箱に立てて、1アクションで取り出しやすいよう分けています。
このボックスが家の中をミニマムに保つ秘訣なのかも。
いかがでしたか?
毎日やる作業ではないけれど、やらなければいけない場面にさしかかった時、バックヤードが整っているだけで、作業にかかる時間がずいぶんと変わってきます。