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【整理収納アドバイザーのお片付けノート 前編】台所の工夫[PR]

と聞かれることが多いのですが、それはきっと目障りなものを収めるようにしているから。
食材に触れる調理道具はなるべく、汚れないようにシンク下の引き出しに収め、表に出るものは濡れたままの手でもサッと取れて家事がスムーズにいくものだけ、と決めています。
そして、心掛けているのは、それらを自分が好きなデザインで選ぶこと。
まさに「見せる収納」です。
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私は色ものがたくさん並ぶ風景より、白く澄み渡ったすっきりとした光景が好き。
木やかごが好きなので、ついいろいろと並べたい気分の時もあるのですが、自分が疲れている時や忙しい時に、エイッ!と片付けたくなってしまうことに気づきました。
それが私のバロメーターになり、白と木のバランスを時々整え、自分の気分でキッチンの光景を楽しむようにしています。


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「使っていないものは、持たない。飾らない。」
というのも、ポイントです。使っていないものをキッチンに飾っていても、そこで埃をかぶり続けていきますし、掃除の手間を招いてしまうから。
油の舞うキッチンは特に、使うものだけでインテリアを彩り、動きを与え続けることで、気づいたときに汚れを拭き取るよう心掛けています。

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