2021年2月10日 08:07
【ありきたりな日常を楽しむためのヒント】「だいたい」でおいしく作る!目分量の豆知識[PR]
温度計を使わずとも、パパっと手早く用意できたらいいですよね。
■40℃(赤ちゃんのミルク、パン生地作り)
熱湯2:水3で混ぜる
■50℃(チョコレートの湯せん)
熱湯1:水1で混ぜる
■70℃(温泉たまご)
沸騰したお湯の半量の水を入れて火を止める
■85℃(コーヒー)
沸騰したお湯をポットやボウルにうつす
■95℃(紅茶)
表面に大小の泡がボコボコと出てきた頃
【3】油の温度は見分けがカンタン
お湯と違い、油の温度は菜箸を使ってカンタンに見分けられます。菜箸は軽く水で濡らし、布巾で水気を拭き取ってから使ってください。
■低温(150〜160℃)
油がゆらゆらと動き出す頃。箸から細かな泡が静かに出る
■中温(170〜180℃)
油がゆらゆらと動き出して1〜2分後。箸から細かい泡がシュワシュワ出る
■高温(180〜190℃)
油がゆらゆらと動き出して2〜3分後。箸から勢いよく泡が出る
【4】小麦粉は計りがなくても大丈夫
小麦粉1カップ=100g
何かと出番の多い小麦粉は、この目安を知っているとスケールいらず。小分けされていないホットケーキミックスを使う時にも重宝します。
<小麦粉100gでこんなものが作れます>
・お好み焼き粉:卵:だし=1:1:1(2人分)