【整理収納アドバイザーのお片付けノート】キッチンリセット<後編>[PR]
薄く軽いエピキュリアンのまな板は、食洗機でも洗うことができ、すぐに乾きます。
すぐに乾くということは、すぐに元の場所に仕舞えるということ。
キッチンの循環を素早く回すことができるので、リセットに時間を掛けません。
洗った後は、丸い穴をフックに引っ掛ければ自然乾燥も簡単。
乾いたらまた引出しに収め、作業台の上はいつもすっきりした状態を保ちます。
フライパンや鍋は、長年取っ手が外せるものを愛用。
取っ手が着脱できるフライパンは構造が至ってシンプルで、お皿同様の扱いができます。
取っ手のかさばりを省略できるので、お皿のように食洗機に入れて洗うこともできるし、乾かす時もスペースを取りません。
調理する時も片付ける時もコンパクトに作業できて、取っ手がない分軽いので作業も軽快。洗った後のフライパンの持ち手から水がポタポタ落ちるのが苦手で使い始めた取っ手レスのフライパンですが、それ以外のメリットが大きくてずっと愛用しているアイテムです。
キッチンツールは、穴あきで吊り下げて収納できるかどうかがポイント。
理由は、道具を収納しながら自然乾燥できるから。
よく使うキッチンツールは、“見せて収納”できることと“収納したまま乾かせること”を役割として持たせます。