くらし情報『令和3年の出生数70万人を割る可能性が!?コロナの影響で妊娠諦めも…』

令和3年の出生数70万人を割る可能性が!?コロナの影響で妊娠諦めも…

新型コロナ流行前は約5割の経産婦さんが妊娠を希望していましたが、流行中の現在は約4割にとどまりました。

『コロナ禍における第2子以降の妊娠』に関するアンケート


新型コロナ流行中の現在、妊娠を希望していると回答した271名のなかには、「妊娠希望時期を延期せず、2020年内に妊娠を希望している」という方が77名いました。年内に妊娠を希望する理由を聞いたところ、下記のようなコメントが寄せられました。

●高齢出産や不妊治療を受けている関係で、授かれるならいつでも、という思いがあるから。

●新型コロナウイルスは収束傾向にあるし、妊娠しにくい体質のため、時期をどうこう言うのではなく、妊娠に向けて常に前向きな気持ちでいるから。

●コロナ関係なく、上の子と2歳差でできるだけ早く授かりたいから。年齢が高齢出産へ近づいており心配だから。

●育児休業中に妊娠したいため。
高齢出産になるので早く授かりたいため。

●現在育休中で来春に職場復帰の予定だが、復職をせず続けて2人目の産休に入りたいと思っているから。

「自身の年齢や体のことを考えるとなるべく早く妊娠・出産したい」

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