2020年11月22日 22:30
まさかの!?ショーツ型ナプキンで背中漏れ… ところが思わぬ展開に!?
そんなときに友人と生理の話題になり、友人がショーツ型ナプキンを自宅で普段使いしていることを知りました。友人も生理前半の経血量が気になり、使い始めたとのこと。「お風呂あがりにサッとはけるし、安心して夜を過ごせるようになったよ!」と友人。彼女のすすめにより、私も次の生理ではショーツ型ナプキンを使用してみることにしたのです。
いよいよ生理初日にはいてみたが…
さっそく次の生理1日目に、ショーツ型ナプキンを着用して就寝しました。
翌朝にショーツ型ナプキンを脱いで確認したところ、なんと背中側から漏れてパジャマの腰付近に赤いシミが……。絶対安心! と思い込んでいた私は、少しショックでした。
ところがこの経験が「自分の経血量は人よりも多いのだ」と気づくきっかけになったのです。
その後産婦人科を受診して経血の量や状態について相談すると、医師から子宮内膜症の可能性があると言われ、低用量ピル「ルナベル」を処方されました。服用中は経血量が減り、生理時にも関わらず快適さを感じるようになってよかったです。
ショーツ型ナプキンを試しに使用したことは、自分自身の体のことを見つめ直す良いきっかけにもなりました。