2021年7月12日 20:30
「求めすぎていたかも…」ママ友のひと言が気づきのキッカケに!長男への対応を反省した体験談
長男が4歳、次男が1歳を過ぎたころから、2人で遊ぶと喧嘩になり、長男が次男を泣かせることが多くなりました。喧嘩の頻度があまりにも多いため、2人が喧嘩をするたび間に入ることに私は負担に感じるように。喧嘩が起きると泣かされるのはどうしても次男なので、私のイライラの矛先は次第に長男に向くようになりました。そんなとき、ママ友から言われたあるひと言がきっかけで、私が自分のおこないを反省した出来事を紹介します。
次男をかわいがるやさしい長男
わが家は長男が3歳のときに、次男が生まれました。下の子が生まれると、上の子は赤ちゃん返りをすることがあると聞いていたので、長男もそうなるかもしれないと私は心配していました。しかし、実際に次男が生まれると、長男は次男をあやしたり、次男を寝かしつけたりするなど、とてもかわいがっているように見えたのです。
長男に赤ちゃん返りは見られませんでしたが、私はなるべく長男を優先するように心がけました。
そのおかげもあってか、しばらくは平穏な日々が続きました。ところが長男が4歳、次男が1歳を過ぎて2人で一緒に遊べるようになってくると、状況が少し変わってきたのです。