くらし情報『【インタビュー】生田斗真 子役時代から20年俳優を続けてきた理由とは?』

2017年10月16日 18:55

【インタビュー】生田斗真 子役時代から20年俳優を続けてきた理由とは?

屋上のキスシーンにしても、ああいうシーンはヒロインであるすずちゃんがどれだけ綺麗に可愛く見えるかが大切でしたし、伊藤にとって響は大切に扱ってあげたいガラス細工のようでもあるので、彼女に触れるときは“そっと”“優しく”というのは意識していました」。その仕草に多くの女性の心が揺れ動くだろう。

生田さんは子役時代を含めると、今年で俳優歴20年を迎える。ドラマや映画に加え、舞台での活躍も広がり、この秋は『先生!』の公開のほかに、舞台「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」(10月30日~)の公演も控えている。改めて、演じる面白さについて聞いた。

「何周年とか年数は意識していませんが、初めてカメラの前で芝居をしたときのこと、初めて大勢の観客を前に舞台に立ったときのことは鮮明に覚えています。そのときの興奮や感じたことのない感情を忘れられないからずっと演じ続けているのかもしれない。芝居をしていきたいと思ったのは高校生の頃で、演じること=生きていくことに繋がったのは最近です。
劇団☆新感線、SHINKANSEN☆RX『Vamp Bamboo Burn~ヴァン・バン・バーン~』に出させてもらったことは大きかったです」。

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