2017年12月21日 05:00
菅田将暉、山崎賢人「トドメの接吻」で“初”主題歌!謎のミュージシャン役でも出演
キスリレーやキスマーク、キスボイスと毎週、豪華キャストが発表されてきた山崎賢人主演の新ドラマ「トドメの接吻」。その最後のキャストとして、“謎のストリートミュージシャン”役に菅田将暉が決定。さらに、本作の主題歌も担当することになった。
過去のある事件をきっかけに、誰も愛さず、成り上がることだけを追う孤高のホスト・堂島旺太郎(山崎さん)が、謎の“キス女”(門脇麦)によって何度も“死”と“時間”を繰り返す、ミステリアスなラブストーリー。
菅田さんが演じるのは、旺太郎のアパート近くで、終電を逃したサラリーマンや浮浪者を相手にギターを奏でる“謎のストリートミュージシャン”・春海一徳。どこか人生を達観しており、「悩みがあるなら言ってみな」と大人びた言葉で旺太郎にアドバイスを贈る。しかし彼がこの街にやってきたのは、偶然ではなかった…。
菅田さんは、自身初となるドラマ主題歌を担当することに。そのタイトルは、3rdシングルとなる「さよならエレジー」。旺太郎を思わせる1人の男の孤独感、切なさが表現された、人肌が恋しくなる季節にぴったりのナンバー。石崎ひゅーいが手がけたメロディと歌詞に菅田さんの歌声が重なり、本作をいっそうドラマチックに盛り上げる。