くらし情報『【インタビュー】古川雄輝×桐山漣 萌える熱い友情「特別な出会いだった」』

2018年3月20日 16:30

【インタビュー】古川雄輝×桐山漣 萌える熱い友情「特別な出会いだった」

Photo by cinemacafe.net

30代を迎え、よりいっそう役者としての深み、男としての格好良さが増す、桐山漣と古川雄輝。2人は、本広克行監督の最新作『曇天に笑う』で初共演。桐山さんは、主人公の曇天火(福士蒼汰)に助けられ、曇家に居候しながら三兄弟の面倒をみる金城白子。古川さんは、天火の元親友にして右大臣の直属部隊“犲”の隊長・阿倍蒼世を演じている。映画のなかで共演シーンはそれほど多くはないが、『曇天に笑う』で出会った2人は、その縁をきっかけに現在もよき友人として交流が続いている。


桐山漣&古川雄輝『曇天に笑う』/photo:You Ishii

──撮影が終わった後も交流が続いている、特別な出会いだったんですね。

桐山:映画のなかでは一瞬しか共演できていないんですが、年齢も近くて話も合う、撮影後も飲みに行ったりしています。

古川:そもそも漣さんがみんなと仲良くできる人なんです。僕は人見知りなので…でも、プライベートで会っても仕事の話は全然しないですよね。

桐山:しないよね。芝居の話は現場で話せばよくて、飲みの席で熱く語られるのはあまり好きじゃなくて…オフはオフでいいんじゃないかなって。

桐山漣&古川雄輝『曇天に笑う』/photo:You Ishii

──ですが、この業界は特に熱く語る方、多いですよね。

古川:役者2人で飲みに行くと、そういう話になりがちですよね。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.