くらし情報『新人監督のデビュー作が、連日満席の大ヒット!『カメラを止めるな!』が“感染拡大”する理由』

2018年7月25日 06:00

新人監督のデビュー作が、連日満席の大ヒット!『カメラを止めるな!』が“感染拡大”する理由

によれば、旧作注目度ランキング(初公開後4か月以上経った映画が対象)において、応援上映が社会現象化した『バーフバリ 王の凱旋』や、世界に誇る巨匠・黒澤明監督の『椿三十郎』、アカデミー賞受賞作『シェイプ・オブ・ウォーター』などを超える満足度100%を獲得(7月24日現在)。

「coco」ユーザーからは、「ポンコツなゾンビ映画と思いきや、途中からそのポンコツの意味が分かって二度美味しい映画」「低予算パニック映画を観る時に取る間合いをまんまと利用された感じ。これはやられた!」「伏線一杯なのに笑うしかないという絶妙さは初体験だった」とその構造を絶賛する声や、「物語の構造がわかってくるとなるほどと納得し、後半の怒涛の展開にはもう笑うしかなかったw」「今年一番笑った映画かも! しかも最後のハードルでは素直に“感動”までさせられちゃったよ!」「後半は終始ゲラゲラと笑っていた!そしてラストは笑いながら泣いた!」と、“笑った”に加えて“泣いた”という声が続出。

「映画ファンの間で普通じゃない盛り上がり方をしてる理由が分かったよ!」「映画が観客まで巻き込んで劇場全体が1つになる感覚ってそう味わえるもんじゃない」

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