2019年12月13日 18:00
小関裕太、衝撃作『シグナル100』の束の間の癒しキャラ「好意を寄せる相手を精一杯守ろうと」
(’14)で性別違和を抱える生徒を見事に演じて注目を浴びることに。そしてNHK連続テレビ小説「半分、青い。」(’18)ではクセのあるキャラクターが話題を呼び、その人気は瞬く間に全国区となった。
榊を演じるにあたって小関さんは、「勇気とリーダー気質を併せ持つキャラクター、のんびりした生活を送ってきた温かい性格の榊が、好意を寄せる相手を精一杯守ろうとしていく部分に、榊の成長を感じてもらえるよう役作りしました」と、役作りのポイントをふり返っている。
子役時代から培った演技力と甘く爽やかなルックスを持ち合わせ、様々な役柄を経て、ますます演技の幅を広げて実力派俳優として活躍を続けている小関さん。さらに、3冊目となる写真集「Kiitos![キートス]~Yuta Koseki in Finland~ photo by Jun Imajo」の発売を記念した写真展では、自身が撮影した作品を集めた写真展も行うなど多彩な才能を発揮している。
勇気とリーダーシップ、優しさを兼ね備えた榊は仲間たちを守り、デスゲームから生還することはできるのか…。その男気あふれる熱演に注目だ。
『シグナル100』は2020年1月24日(金)