2020年8月12日 13:00
大倉忠義、広瀬アリスと“こんなはずじゃなかった”結婚生活からタイムスリップ「知ってるワイフ」放送
「好きだったの」と打ち明けられ、「ああ、彼女を選んでいたら…」と後悔してしまう。そんなある日、元春は街中で話しかけられた男からもらった500円硬貨がきっかけで、突然大学時代にタイムスリップ。「過去に戻って選択を変えれば、妻が替わり、人生も変わるのでは!?」ともくろみー。
「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」(2018年)でフジテレビ系ドラマに初出演、映画『窮鼠はチーズの夢を見る』(2020年)や舞台「蜘蛛女のキス」(2017年)、2018年からは後輩グループ「なにわ男子」のプロデュースを手掛けるなど多方面で常に挑戦し続けている。
「台本を読む前に、原作ドラマを拝見したのですが、タイムスリップというファンタジーの設定ながらもドラマの世界観に入り込んで見てしまいました。主人公に“なにやってんねん!”とツッコミながら見ていたので、今回は僕自身がそう演じられるように意識しています」とコメント。
演じる元春にも、「誰にでもある感情でリアリティーがある役柄だと思います。“人生が変えられるならタイムスリップしたいな”と僕も考えたことがあります(笑)」と共感の様子。
「“こんな恋愛したいな”と憧れるラブストーリーというよりも、見てくださる方が自分事としてなにか考えていただけるきっかけになれるような作品だと思います」