くらし情報『菅田将暉「花束みたいな打ち上げがしたい」と吐露、コロナ禍は「すごく寂しい」』

2021年1月27日 14:20

菅田将暉「花束みたいな打ち上げがしたい」と吐露、コロナ禍は「すごく寂しい」

シーンを順番に撮らせていただいたので、撮影していた僕たちも麦と絹と一緒に過ごしていたような気持ちになって、彼らと同じ感情が沸いてくるのが嬉しかったです」と監督は語っている。

『何者』共演から5年、有村架純を「よく喋る人だなって今回気づきました」

この映画は麦と絹の21歳~26歳までの5年間の人生を描いているが、主人公たちとの実年齢とも近く共に今年27歳を迎える菅田さんと有村さん。この5年間で大人になった点やライフスタイルなどの変化を尋ねられると、菅田さんは「お風呂上りに髪の毛を乾かすようになりました(笑)家にドライヤーもなかったし、乾かす行為に意味を感じなかったんです」と暴露し、会場を笑いに包む。

一方、有村さんは「コップとかお皿とか、作家さんが作ったものだったり、小さなアイテムが増えてきました。好みとかが変わっていったんだなと思います」と語る。また、菅田さんと有村さんが“就活生”役で共演した『何者』からもちょうど5年が経つが、「当時はほとんど話したことがなかったんです。変わったのか、知らなかったのか分からないですけど、よく喋る人だなって今回気づきました。好奇心旺盛で、自分が知らないものとか初めて見るものとかへの抵抗感があまりなくて、飛び込んでいける人だなと思います」


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