くらし情報『「SNSはツールの1つであることを忘れちゃいけない」臨床心理士・みたらし加奈に訊くSNSの向き合い方』

2021年12月17日 18:45

「SNSはツールの1つであることを忘れちゃいけない」臨床心理士・みたらし加奈に訊くSNSの向き合い方

それはコミュニケーションのとり方として、いろいろな場面で使えそうな気がしますね。

みたらし加奈のおすすめは「セックス・エディケーション」、あの韓国ドラマも

奥浜ほかにも、配信等で観られるメンタルヘルスと向き合った作品、またSNSとの向き合い方について描かれた作品というのはたくさんあるんですが、その中の一部をご紹介させていただきたいと思います。まずは2013年の『ウォールフラワー』(『ディア・エヴァン・ハンセン』スティーヴン・チョボスキー監督作品)。

「SNSはツールの1つであることを忘れちゃいけない」臨床心理士・みたらし加奈に訊くSNSの向き合い方
『ウォールフラワー』
イギリスのドラマシリーズの「セックス・エデュケーション」。また、2009年から2015年まで続いておりましたドラマシリーズ「glee/グリー」も人気です。最近のティーンエイジャーが向き合っている問題を繊細に描いた作品で「EUPHORIA/ユーフォリア」というドラマシリーズもあります。
この中でみたらしさんが気になっている作品、ご覧になってお好きな作品はありますか?

「SNSはツールの1つであることを忘れちゃいけない」臨床心理士・みたらし加奈に訊くSNSの向き合い方
「EUPHORIA/ユーフォリア」
みたらし「セックス・エデュケーション」です。主人公のオーティスのお母さんて、セックスセラピスト。おそらくメンタルヘルスの専門家で、その中の専門分野がセックスだと思うんです。

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