【インタビュー】見上愛×宮世琉弥、家族思いな二人が「これだけは絶対負けない」意外なコト
本当に牡蠣が大好きなんです。同い年で牡蠣を食べた数は負けられない、負けないと思います。見上さんは?
見上:えーっと…どこでもいつでも寝られること。
宮世:確かに(笑)!!
見上:撮影中も、たぶんたくさん寝ている姿を見られていると思いますが…(笑)。
宮世:作品内で「見上愛の寝顔カレンダー」が作られるぐらいだったもんね!
見上:そう!お誕生日にもらったんですよ!学生時代も「眠り姫」とあだ名をつけられていたくらい、寝ていたんです。この現場でも「眠り姫(日め)くりカレンダー、31枚」をいただきました。
――現場の雰囲気のよさ、見上さんの愛され具合までも伝わるようですね。
見上:本当にありがたいです。
飾ってあります。いろいろな方が撮ってくださって、まとめてくださったんです。隠し撮りの寝ている姿が、たくさん(笑)。
――現場で寝られるということは、パッと起きてすぐに役に入れるということですよね。俳優業だと誰もがうらやむ特技では?
見上:1日のうちに撮るシーンもバラバラで、泣くシーンが続いたり、感情的なシーンが続くこともあったので、そういうときにこそ寝ると切り替えられるんです。呼ばれたら一瞬で起きられるので、寝起きもいいみたいです。