2020年7月18日 12:00
FAKY・Hinaが語る『オオカミ』出演後の変化 エゴサ復活や女優業への思いも
でも、かかってこい! というタイプではないので、1回落ち込んで、また元気になって、という感じでやっています(笑)
――1回離れてまた戻られたんですね。
戻ってきました(笑)。知らない方が怖いタイプなのかもしれないです。何を言われているかわからないほうが想像が膨らんで怖くなってしまい、リアルに現実を見ている方が楽なので。みなさんが思っているよりめっちゃ見ていると思います(笑)
――強いですね。これもきっと『月とオオカミちゃん』出演による経験ですね。
完全にそうです。みなさんの声に対する精神力は、完全にこの数カ月で培ったと思います。
冷静に第三者の声を取り入れられるようになったのは、今後にも生きていくかなと思います。
●アーティストと女優の両立に意欲
――2018年12月にFAKYに加入されてから1年半経ちましたが、ここまで振り返っていかがですか?
怒涛だったなと思います。それまで違うグループで活動していて解散があり、先輩グループのFAKYに加入しましたが、私にとってはめちゃめちゃ世界が変わる出来事で、未知の世界でした。最初の頃はついていくのに精一杯で、FAKYを進化させるためにも必死でしたが、やっとFAKYとして地盤ができたときに『月とオオカミちゃん』が始まり、また新しい世界が始まったので、この1年半を振り返ると本当にあっという間で、遠い昔に感じます。