「これだけが自分の成功」と決めつけないで、気の向くままに選べばいいんです。「いまは家庭に専念するとき」「いまは上司を勝たせるためにがんばるとき」と、そのときそのときで違うミッションに専念すればいい。「ちょっと違うな……」「もっとハッピーになりたい」と思ったら、また選び直せばいいんですから。
関下昌代
熊本県生まれ。熊本県立第一高校卒業後、住友信託銀行へ入行。その後、派遣・契約社員を経て、1989年シティバンク銀行へ転職。クレジットカード部門、銀行法人部門を経て、2001年人事部人材開発部門のアシスタント・バイスプレジデントに昇格。在職中に立教大学大学院で異文化コミュニケーション学修士取得。
11年より神奈川大学非常勤講師。著書に『伸びる女と伸び悩む女の習慣』(明日香出版社)、『伸びている女性がやっている感情整理の新ルール』(KADOKAWA)ほか。ブログ:「伸びる女!」になる秘密
中華料理屋で…迷惑客「替え玉10個!」店員「お1人様3つまでで…」⇒その後、迷惑客に“ある人物”が…「ちょっと、兄ちゃん…」