2016年2月25日 11:00
広瀬すず、初主演映画に感無量「全部が財産」監督は「これがスター」と絶賛
と第一印象を明かし、「自分の考え方とかやり方を持っている人で、すごく尊敬できるし、でもみんなで楽しい時間は一番弾けていたくらい温度差があって、切り替えが上手だなって思うし、一緒にいて楽しいし、この映画ですずに会えたことが私の中で宝物になりました」と吐露。これに広瀬は「萌音大好き」と笑顔を見せ、上白石も「私も大好き」と仲睦まじいやり取りを見せた。
さらに小泉監督も、広瀬について「お芝居が上手なのはもちろんですが、映画を撮影していると、このカットはあと1回しか撮れないという追い詰められる瞬間が何度かあるんですけど、そういうときこそ彼女は素晴らしい芝居を一発で決めてくる」と明かし、「一言で言えば"持っている"。これがスターなんだなっていう感じを初めて感じました」と絶賛した。
同作は、"競技かるた=百人一首"に情熱を懸ける高校生たちの友情・恋愛・成長を、瑞々しくも熱い青春模様として描き、2010年「このマンガがすごい!オンナ編」第1位を獲得し、コミック累計発行部数1500万部(既刊30巻)を超える大人気コミックスを実写映画化したもの。このほか、同舞台あいさつには野村周平、真剣佑、矢本悠馬、森永悠希、清水尋也、松岡茉優も登壇した。
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