2016年11月2日 10:00
アンジャッシュ、声優デビューの喜び語る - 個人活動への思いやコンビの夢も
役者になっちゃうんじゃないかって不安はありますよ(笑)
児嶋:いやいや、そんなこと思ってないでしょ(笑)
――渡部さんは、見事なプレゼン力を生かして、グルメや高校野球などさまざま分野で活躍されています。どの仕事が好きだなっていうのはありますか?
渡部:そうですね、どれも好きですが、物事の良さをパッと簡潔に伝えるのはやっていて楽しいですし、得意分野だなと思います。
――いつからそのプレゼン力が開花したのでしょうか?
渡部:どうなんでしょう? でも、前日に資料をもらって次の日にあたかも10年前から知ってましたというように話す仕事は、割と昔から得意でしたね。そして、そういうことをやっていたら、説明するようなお仕事をいただけるようになってきて、自分が求められているのはこういうことなのかなとわかっていろいろ勉強しました。
――子供時代から人に何かを伝えるのが好きだったんですか?
渡部:どうだったかなあ。でも、学芸会で何の作品をやるか決めるときに、こう言えば意見が通るなっていうのは得意だったのかもしれないです。
――プレゼン力を磨くために努力していることは?
渡部:映画だとすると作品への愛というか…シンプルに言うと、いいところを見つけ簡潔にまとめる。