2016年11月2日 10:00
アンジャッシュ、声優デビューの喜び語る - 個人活動への思いやコンビの夢も
――児嶋さんは最近、俳優としてもご活躍されていますが、その経験が生かされましたか?
児嶋:これまでの芝居とはまた違う仕事だなと思いましたが、すごくいい経験になりましたね。台本を見て、口の動きを見て、カウントを見て…見るところがたくさんあるのが慣れなくて大変でした。そしてもちろん、役としてセリフを言わなきゃいけないので。
――俳優経験豊富な児嶋さんから渡部さんに何かアドバイスはあったのでしょうか?
児嶋:それはないですね。
渡部:されてたとしてもキレていたと思います。うるせーって(笑)。声優に関しては2人とも同じスタートラインですから。
――お互いの声を聞いていかがでしたか?
渡部:ある意味、新鮮でしたね。
普段の声とはちょっと違う、お芝居した声でかけあっているので、それが新鮮でした。
児嶋:初めてではない感じがしました。すごい慣れている感じに聞こえましたね。
――演じたキャラクターに共感したポイントはありますか?
児嶋:まず、見た目が似てるなと(笑)。そして、優秀な人の足を引っ張ってやろうっていうのは、人間みんなあると思うので、共感しやすかったです。
渡部:ジュニアはキャリア志向なんですが、赤ちゃんのかわいさにやられていく。