くらし情報『木村佳乃、同じ妻として感じたエリザベス女王への共感 - 生まれ故郷ロンドンへの思いも』

2016年12月28日 10:00

木村佳乃、同じ妻として感じたエリザベス女王への共感 - 生まれ故郷ロンドンへの思いも

女王としての重圧もすごいんだなと思いましたね。

――この作品でエリザベス女王のすごさを感じた部分は?

やはり生まれ持って女王なんだなと思いました。もちろん、小さい時から女王になるべき教育を受けられていたというのも大きいと思いますが。また、演じられた女優さんが非常に威厳のあるお芝居をされていたので、説得力がありました。このエリザベス女王の役にぴったりですよね。シーズン7くらいまであるみたいなので、これからどう変わっていくのが楽しみです。きっとどんどんたくましく成長されるんだろうなと…続きが早く見たいです!

――今後描いてほしいなと思っている、エリザベス女王に関して気になっていることはありますか?

ダイアナ妃の物語はどうなるんでしょう、きっとありますよね!? そこがすごい楽しみです。ダイアナさんというのは私たち世代みんな知っている方ですから、エリザベス女王がダイアナさんのことを本当はどう思っていたのか描かれたら、みなさんもとっても興味がありますよね!
――この物語は、王室というまったく違う世界の話ですが、家族の葛藤などは共感できるところが多かったですよね。
具体的にどんなところに共感しましたか?

シーズン1で多く描かれていた旦那さまとのすれちがいは大変だなと。

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