くらし情報『木村佳乃、同じ妻として感じたエリザベス女王への共感 - 生まれ故郷ロンドンへの思いも』

2016年12月28日 10:00

木村佳乃、同じ妻として感じたエリザベス女王への共感 - 生まれ故郷ロンドンへの思いも

もちろん女王になることはわかっていましたけど、いざ彼女が女王になったときにご主人さまは距離を置く感じになってしまって、夜遊びしたり飛行機に夢中になったり…。そんなときに夫を立てようとする様はだれでも共感すると思います。

――夫婦間ですれ違いがありながら、支え合う姿も描かれていました。お二人とも芸能人として活躍されている木村さんですが、旦那さまのサポートを感じるのはどんなときですか?

常に感じますよ! もちろん!

――世界中から見られている王室は独特ですが、芸能人の方たちも注目される存在で、似たようなご苦労があるのかなとも思いました。

見られていると言っても雲泥の差ですよ! 世界中が知っている方ですからね。でも、彼女は結婚して子供もいて旦那さまもいて、それで女王としてこれだけ長いこと君臨されているわけだから、たくさんご苦労あっただろうなと思います。あと、私がすごく驚いたのは、現存の女王がドラマ化されるということ。日本だったら美智子さまの物語みたいなことだと思うのですが、それってすごいことですよね。
芸能人の裏側は週刊誌を見ていれば書いてありますけど、女王の裏側を見られるなんで!

●生まれ故郷ロンドンへの思い
――木村さんは何歳までロンドンにいらしたのですか?

3歳くらいまでです。

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